ヤンキーの歌。ツッパリ・不良・ヤンチャな楽曲集
ヤンキーやツッパリといえば、バイクやケンカ、特攻服など、さまざまなイメージがありますよね!
現在でも、ドラマや映画、漫画の題材にもなるテーマですね。
そこには友情や、男気など、かっこいいと思えるような気概が込められています。
この記事では、そんなヤンキーやツッパリをテーマにした曲をたっぷりと紹介していきますね!
昭和の曲だけでなく、近年リリースされたヤンキーの曲もピックアップしていきますよ。
それではさっそく聴いていきましょう!
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ヤンキーの歌。ツッパリ・不良・ヤンチャな楽曲集(11〜20)
on the machine(翔と桃子のロックンロール)杉本哲太 & LONELY-RIDERS

こちらの曲を歌った杉本哲太&LONELY-RIDERSは、この曲のために結成された企画バンドで、横浜銀蝿のメンバー、紅麗威甦のメンバーが入った、豪華なバンドです。
そして歌詞は漫画『ハイティーン・ブギ』の絵を描いている牧野和子さん。
ジャケットも牧野和子さんの絵です。
この曲の最初のかけ声は、氣志團の曲で聴いたことがある方が多いと思うのですが、元ネタはこちらです。
ツッパリ漫画とツッパリバンドの融合ともいえる1曲です。
One Night Carnival氣志團

1980年代のヤンキー・カルチャーへの憧れを感じさせるスタイルと世界観、コミック・バンドと見せかけて高い演奏能力を持ち合わせ、キャラの立ったメンバーぞろいで、メジャーデビュー以降はお茶の間の人気者となった氣志團。
そんな彼らの初期名曲にして、代名詞とも言える楽曲がこの『One Night Carnival』です。
2001年にインディーズでリリース、翌年の2002年のメジャーデビュー・シングルとして改めて発表され、圧倒的にキャッチーなメロディとサウンド、パラパラ風の振り付けも相まって、カラオケの定番曲として今も愛され続けていますよね。
曲中に即興で入るセリフは、綾小路翔さんの80年代音楽への愛を感じさせるものですから、ぜひ元ネタを探ってみてください!
時代を越えて紅麗威甦

ツッパリバンド、横浜銀蝿の弟分として1982年にデビューした紅麗威甦。
ボーカルは現在俳優として活躍している杉本哲太さんです。
今の彼からはちょっと想像するのが難しいというか同一人物とは思えませんね。
こちらの曲は『ぶりっこROCK’N ROLL』の次にリリースされたシングル曲で、若者にありがちな疑問を投げかけた正統派の歌詞がストレートに胸に響きます。
杉本さんの息子さんもドラマーだそうで、血のつながりはとてもおもしろいですね。
Blood In MeAnarchy

どんな相手とも戦ってやる!というギラギラした思いが伝わってくる、この曲。
ラッパーANARCHYさんによる楽曲で、2008年にリリースされたセカンドアルバム『Dream and Drama』に収録されています。
実体験を元にした生々しいリリックには、終始ドキドキさせられますね。
そして腹にぐっと力を入れてから吐き出される力強いフロウからは、ANARCHYさんの魂を感じます。
気合いを入れたいときにオススメです。
15の夜尾崎豊

当時多くの10代へ影響与え、今もなおカリスマ的な人気を誇る尾崎豊さんの代表曲の一つ。
歌詞に描かれている、大人と子供の間の年頃ならではの苦悩や葛藤を抱える若者の心を歌った歌詞には、ヤンキーならずとも共感できるのではないでしょうか?
この飾らない真っすぐな歌詞や、熱い歌声は何年たってもかっこいいままですよね!
Kawasaki DriftBAD HOP

ヤンキーの歌、ということで彼らは外せないであろうBAD HOP。
テレビ番組でも取り上げられるほどの彼らの武勇伝的なバックボーンも多々あり、イメージ的にはまさにヤンキー。
リリックの内容もファッションも雰囲気もこのテーマにぴったりの間違いなく令和の悪ソングです。
ヤンキーの歌。ツッパリ・不良・ヤンチャな楽曲集(21〜30)
男は道化師さ嶋大輔

ツッパリバンドの代表ともいえる横浜銀蝿。
彼らの弟分として横浜銀蝿の『ツッパリハイスクールRock’n Roll(試験編)』デビューした嶋大輔さんは、その後ソロとしても活動、ツッパリ文化の担い手として活躍しました。
こちらの曲は1983年にリリースされた曲です。
また同じく横浜銀蝿のメンバーが作った曲を歌っていた三原じゅん子さんとのデュエットソング『Easy 悪 Rock’n Roll』などもリリースしているのでチェックしてみてください。





