ヤンキーの歌。ツッパリ・不良・ヤンチャな楽曲集
「ヤンキー」「ツッパリ」といえば、バイクやケンカ、特攻服など、さまざまなイメージがありますよね。
昔から現在にいたるまでドラマや映画、漫画の題材にもなるテーマで、友情、男気、不器用な優しさなどかっこいいと思える要素がたくさん!
さて今回この記事では、そんなヤンキーやツッパリをテーマにした曲をたっぷりと紹介していきます!
昭和の曲だけでなく、近年リリースされた作品もピックアップしていますよ。
それではさっそく聴いていきましょう!
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ヤンキーの歌。ツッパリ・不良・ヤンチャな楽曲集(51〜60)
ふうてんぐらし池玲子

1970年代のずべ公映画を象徴する女優といえば、梶芽衣子さんや杉本美樹さん、そして池玲子さんの名前が挙げられると思います。
当時、東映が制作していた女番長シリーズで主演を務め、海外においても絶大な人気を誇る池玲子さんは、歌手としても活動しておりました。
昭和歌謡やお色気歌謡好きにとってもマストな楽曲を多数歌っており、1971年には『恍惚の世界』というタイトルのアルバムもリリースしています。
そんな池玲子さんの楽曲から、今回は『ふうてんぐらし』をチョイス。
池玲子さんが主演した1973年の映画『前科おんな 殺し節』の主題歌で、ど派手なブラス・セクションのイントロの時点でやさぐれ感満載の昭和歌謡に昇天必至です!
ジェームス・ディーンのようにJohnny

Johnnyさん本人が作詞作曲したこちらの曲で1982年にソロデビューしました。
それまでは横浜銀蝿のリードギターとして活躍していました。
ツッパリバンドに在籍していましたが、彼自身は大学の工学部に在籍しながらバンド活動をしていました。
1988年からはキングレコードで製作者側にまわり、たくさんのアーティストをプロデュースしています。
こちらの曲はドラマ『茜さんのお弁当』の主題歌となりヒットしたので、聞き覚えがある方も多いのではないでしょうか。
スモーキン・ブギダウン・タウン・ブギウギ・バンド

1974年にリリースされたダウン・タウン・ブギウギ・バンドのシングル曲がこちらです。
バンドを代表する曲としても知られています。
作詞者はバンドのベーシストだった新井武士さん、作曲は宇崎竜童さんで、タバコのことについてのユーモラスな歌詞が楽しい曲です。
その楽しさからか、たくさんのアーティストにカバーされたり、替え歌をつくられたりして愛されています。
曲自体は3コードのブルース進行で作られた、シンプルかつ力強い作品です。
汚れっちまった悲しみに…一世風靡セピア
このタイトルを見ると、詩人中原中也の有名な詩を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
ですがこちらは、宮下あきらさんによる漫画原作のアニメ『魁!!男塾』のオープニングテーマです。
全国から集めた不良少年にスパルタ教育をおこなう男塾の物語で、漫画は全34巻の長いストーリー。
この曲を歌う一世風靡セピアは路上パフォーマンス集団・劇男一世風靡から生まれたユニットで、その独特なステージングが当時話題になりました。
JINGI・愛してもらいます中山美穂

1986年、中山美穂さんの6枚目のシングルとしてリリースされた『JINGI・愛してもらいます』は、アップテンポでキャッチーなポップス・ナンバー!
中山美穂さん本人が主演した不良映画『ビー・バップ・ハイスクール高校与太郎哀歌』主題歌として起用され、作詞を松本隆さん、作曲を小室哲哉さんが担ったことでも昭和の名曲の1つとして話題に上がる曲です!
青春の切なさを含む甘酸っぱいメロディーと歌声が魅力のポップスです!
ヤンキーの歌。ツッパリ・不良・ヤンチャな楽曲集(61〜70)
土曜の夜は俺にまかせろJohnny

TCR横浜銀蝿RSのリードギター担当だったJohnnyさん。
彼の歌声は横浜銀蝿のリードボーカル翔さんとは違った甘い声だったので人気があり、1982年に自信が制作した『ジェームス・ディーンのように』でソロデビューしました。
また、嶋大輔さんや紅麗威甦の曲なども多く作っています。
1988年からはキングレコードで制作者側に回り、ディレクターとして活躍しました。
こちらの曲はスピード感があり、当時のヤンキー文化を思い出させてくれますね。
やめてクレROCK ‘N’ ROLL!ミッキー

ドラマ『刑事ヨロシク』で刑事たちと対立するグループの一員として出演し、人気者となったミッキーさんのデビュー曲です。
小柄ながらツッパるさまと変声期独特の歌声が特徴です。
イントロで叫んでいるのは秋田弁で、「もう来るな」の意味。
お前がまぶしすぎて矢吹薫

矢吹薫さんは、嶋大輔さん、杉本哲太さんに続いてギタリストとしてデビューした銀蠅一家の一員です。
他の男性陣とは違い、アイドル風に売り出されました。
しかし、シングルB面やアルバムにはギター・インスト曲が収録されており、そこにギタリストとしてのプライドを感じさせます。
東京SURVIVAL妄走族

リアルに暴走族のメンバーで構成された彼らだからこそ描けるヒリヒリするような空気と世界観は、心に響く条件がそろっています。
映画のような仕様のMVも、危険な毎日に身を置いた人間だからこその表現として結実しています。
一秒のあいだLEGO BIG MORL

元ヤンお笑い芸人、佐田正樹さんが実体験を元に書いた自伝『デメキン』。
それが2017年に実写映画化された際の、書き下ろし主題歌です。
大阪発のロックバンドLEGO BIG MORLによる楽曲で、2017年にリリース。
シンセサイザーの浮遊感ある音色が特徴的な、熱さとスタイリッシュさが入り混じるミクスチャーロックナンバーです。
今この一瞬を精一杯生きるんだ、という強い決意が伝わってくる歌詞もまたかっこいいですよ。
ヤンキーボーイ・ヤンキーガールトーマ

せきを切ったように押し寄せてくる、とがったギターサウンドが印象的なボカロ曲です。
『骸骨楽団とリリア』『アザレアの亡霊』などの楽曲でも知られているボカロP、トーマさんによる作品で2013年に公開。
予想できない曲展開と独特なメロディーラインはトーマワールド、と言ったところでしょうか。
大人になると出来なくなることってたくさんありますよね。
今しか出来ないことをしよう、というメッセージが伝わってくる歌詞にはげまされます。
Remember風間三姉妹

映画『スケバン刑事』の主題歌として、劇中の役名で結成された三姉妹のユニットにより歌われたこの曲。
奇想天外な設定が多かった映画のイメージとは異なり、しっとりとした恋心を三者三様の歌声で聴かせてくれます。
ヤンキーの兄ちゃんのうた嘉門タツオ

当時はまだツッパリという言葉がメインだった時代に、ヤンキーという言葉を世間に広めたといわれる1曲です。
ヤンキーたちの生態を、そのままリアルに描写した歌詞が絶妙で、続編に『絶滅・ヤンキーの兄ちゃんのうた』があります。
男は道化師さ嶋大輔

ツッパリバンドの代表ともいえる横浜銀蝿。
彼らの弟分として横浜銀蝿の『ツッパリハイスクールRock’n Roll(試験編)』デビューした嶋大輔さんは、その後ソロとしても活動、ツッパリ文化の担い手として活躍しました。
こちらの曲は1983年にリリースされた曲です。
また同じく横浜銀蝿のメンバーが作った曲を歌っていた三原じゅん子さんとのデュエットソング『Easy 悪 Rock’n Roll』などもリリースしているのでチェックしてみてください。
悲しげだねあすか組

ヤンキーを題材にした映画やドラマ、人気漫画を原作として誕生するケースが多いですが、このあすか組というユニットもそんな王道パターンの一つ。
この曲では三者三様のキャラクターで胸の奥に芽吹く切ない乙女心を歌い上げています。


