ヤンキーの歌。ツッパリ・不良・ヤンチャな楽曲集
ヤンキーやツッパリといえば、バイクやケンカ、特攻服など、さまざまなイメージがありますよね!
現在でも、ドラマや映画、漫画の題材にもなるテーマですね。
そこには友情や、男気など、かっこいいと思えるような気概が込められています。
この記事では、そんなヤンキーやツッパリをテーマにした曲をたっぷりと紹介していきますね!
昭和の曲だけでなく、近年リリースされたヤンキーの曲もピックアップしていきますよ。
それではさっそく聴いていきましょう!
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ヤンキーの歌。ツッパリ・不良・ヤンチャな楽曲集(21〜30)
ファンキー・モンキー・ベイビーキャロル

革ジャンにリーゼントというスタイルで登場、約2年半という短い活動期間ながら絶大な人気を誇り、日本の音楽史にその名を残すキャロル。
最高のロックスター、矢沢永吉さんがベース兼ボーカリストとして在籍していたことでも知られています。
フォークと歌謡曲が中心だった1970年代の日本の音楽業界にロックバンドとして商業的な成果を収めるだけでなく、その破天荒な活動が社会現象にまでなった伝説的なバンドです。
そんなキャロルの代表的な楽曲といえば、この『ファンキーモンキーベイビー』でしょう。
軽快なロックンロールであり、矢沢さんのメロディ・センスはもちろん、日本語と英語詞をミックスさせた歌詞をロックに乗せる手法を生み出したと言われる、ジョニー大倉さんによる言葉選びも見事です!
十戒中森明菜

かわいいキャラのアイドルが全盛の時代に、クールな表情でしっかりした発声の歌唱を聴かせる独自の路線へと突き進んだ彼女は、当時、ヤンキーからも人気がありました。
この曲ではそんな中森明菜さんだからこそハマります。
刺すような視線やひじ打ちのような振り付けもキマっていますね。
ヤンキーの歌。ツッパリ・不良・ヤンチャな楽曲集(31〜40)
紫のハイウェイクールス
クールスといえば、1970年代の結成から2020年代の今も活動を続ける、日本の音楽史を語る上では欠かせない存在です。
もともとは舘ひろしさんと岩城滉一さんが出会い、バイク・チームとして結成され、矢沢永吉さん率いるキャロルの解散コンサートで親衛隊を務めたことで一躍その名が世間に知れ渡ります。
その後は音楽グループとして正式にデビューを果たし、ファーストシングルとしてリリースされたのがこの『紫のハイウェイ』です。
ノリの良いオールディーズ風のアメリカンロックに影響を受けたサウンドで、作曲には矢沢永吉さんがクレジットされています。
バイク・チーム出身らしい、舘ひろしさんの歌詞もストレートで良いですね。
Ride On Dreams ~走り屋たちのテーマ~Gakuro

バイクで道を突っ走る不良学生たちの物語を描いたアニメ『湘南爆走族-残された走り屋たち-』の主題歌に起用された楽曲です。
昭和な雰囲気ただよう王道ロックナンバーで、聴いていると懐かしい気持ちになります。
歌詞のさわやかさ、前向きさもたまりませんね。
そしてこの曲調、ドライブのBGMにぴったりな疾走感ではないでしょうか。
大人が聴けば青春時代を思い出してしまう、ステキな曲です。
当時の気持ちに戻れるかもしれませんよ。
BE-BOP-HIGHSCHOOL中山美穂

作詞に松本隆さん、作曲に筒美京平さんという昭和歌謡における最強のタッグで生み出された80年代アイドル・ソングの名曲です!
1985年、当時15歳だったミポリンこと中山美穂さんがヒロイン役で出演した『ビー・バップ・ハイスクール』の主題歌としてリリースされ、映画とともにヒットを記録しました。
同作品の第2弾となった『ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎哀歌』の主題歌で、小室哲哉さんが作曲を手がけた『JINGI・愛してもらいます』と並んで、当時を懐かしく思い出す方々も多いでしょう。
純粋で芯の強い少女像をかわいらしく歌い上げる中山さんも、いかにも昭和のアイドル然としていて本当に素晴らしいですよ。
なめんなよ又吉&なめんなよ

1980年の初め頃、なめ猫ブームがおこり、子猫に暴走族風の衣装を着せて撮った写真が大流行。
次々とキャラクターグッズが売られたのです。
その中で又吉&なめんなよ名義でレコードも発売されましたが、ボーカルはは元トランザムの西濱哲男さんがつとめました。
又吉はメインのキャラクターとなっていましたが、実際はメス猫がつとめていたということです。
今の時代なら、動物愛護団体に抗議されそうな、昭和のツッパリ猫レコードです。
少女A中森明菜

キャンディーズ、ピンクレディーの「ザ・アイドル」系譜を継ぐ松田聖子さん。
山口百恵さんの「クールな大人っぽさ」の系譜を継ぐ中森明菜さん。
当時のちょっとやんちゃんなお兄さんお姉さんたちはがぜん中森明菜さん派が多かったように思えます。
そんな中森明菜さんのかっこよさが発揮されたのが初期大ヒット曲『少女A』これは名曲!
未成年という意味合いの「少女A」という言葉をアイドルの曲名に使ったことは当時としては画期的なものでした。
低音の魅力ばっちりの明菜さんの歌唱にも注目です!