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年末・年の瀬を感じさせる名曲。音楽で振り返る一年【今年もあと少し!】

あなたにとって今年はどんな1年になりましたか?

長いようで短かった今年も、いよいよもう締めくくりです!

年末といえばさまざまなイベントがありますが、気持ちを盛り上げるためには音楽が必要不可欠ですよね。

そこでこの記事では、年末にぴったりな曲をたくさんピックアップしてみました。

年末を歌った曲やウィンターソングなど、幅広い世代に人気の曲を集めているのであなたにぴったりな曲が見つかることまちがいなし!

「今年はいい年だった」というあなたにも、「今年はいまいちだった」というあなたにも聴いてほしい、年の瀬ソングが勢ぞろいです。

年末・年の瀬を感じさせる名曲。音楽で振り返る一年【今年もあと少し!】(61〜70)

ありがとう大江千里

ありがとう (大江千里) 2004
ありがとう大江千里

1992年にリリースされた大江千里さんの25枚目のシングル『ありがとう』。

この曲は当時、ダウンタウンの浜田雅功さんと田中美佐子さんが主演のドラマ『十年愛』の主題歌になっていました。

とてもシンプルな歌詞なのですがそこがまたグッとくる、年の瀬になると聴きたくなるナンバーです。

1年の終わり、今年も1年間ありがとうと伝えたい相手はいますか?

普段は伝えられない気持ちをこんな歌で伝えてみる、贈ってみるというのはどうでしょうか?

五文銭MOROHA

MOROHA「五文銭」Official Music Video
五文銭MOROHA

アコースティックギターをバックにメッセージ性の強いラップが絡む独特のサウンドが魅力のユニットMOROHA。

『五文銭』は彼らが2019年にリリースしたアルバム『MOROHA IV』に、ラストナンバーとして収録されました。

年末のNHK『紅白歌合戦』を見ながら自分を見つめ直すリリックは、「本当にこれでいいのか」と問いかけられているようで心に刺さります。

人とは違うレパートリーでパフォーマンスしたいなら、ぜひ『五文銭』にチャレンジしてみてください!

まちぼうけロクデナシ

ロクデナシ「まちぼうけ」/ Rokudenashi – Stood me up【Official Music Video】
まちぼうけロクデナシ

ボーカルのにんじんさんとボカロPとのコラボレーション・ユニットがロクデナシです。

『まちぼうけ』は2021年にリリースされた2作目の配信シングルで、ボカロPである一二三さんが作詞作曲を担当しました。

あなたへの叶わない恋に身を焦がし、年末も寂しく一人で過ごす女の子が描かれています。

途中の間奏部分で登場するピアノのメロディも、まるで女の子の気持ちが表れたように少し調子が外れた仕上がりです。

年末の寂しい雰囲気にもピッタリの1曲なので、ぜひ歌ってみてください!

大晦日の宇宙船スガシカオ

スガ シカオ「大晦日の宇宙船」Music Video (Full Ver.)
大晦日の宇宙船スガシカオ

タイトルにも「大晦日」と入っているスガシカオさんの『大晦日の宇宙船』。

この曲は2010年にリリースされたスガシカオさんの10枚目のアルバム『THE LAST』に収録されています。

大晦日といえば浮かれている若者やハメをはずしている人たちでにぎわう街中、というのも恒例というか目にすることも多いと思います。

年末だから仕方ないかーなどと思いながら。

そんな街や人の様子が色濃く描かれているこの曲ですがだんだんと異色の、不穏な空気に包まれていくという1曲です。

Auld Lang Syne ~ 蛍の光平原綾香

オリジナルはスコットランド民謡『Auld Lang Syne』です。

それが日本では『蛍の光』と翻訳され、長く卒業式の定番ソングとなってきました。

欧米では、大晦日に歌われる代表的な曲です。

『Jupiter』のヒットで知られる平原綾香さんが英語でこの曲を歌っています。

2014年リリース。

12月31日NMB48

2013年に発売されたNMB48の1枚目のオリジナル・アルバム『てっぺんとったんで!』の中の1曲。

この曲は、NHK紅白歌合戦に出場することがかなわなかった悔しさがつづられている楽曲です。

1年の間に達成できなかった目標や、悔しい思いをしたことなどあるのではないでしょうか?

そういう悔しさをバネに次の年は頑張ろう!と背中を押してくれる楽曲に仕上がっています。

チキンライス浜田雅功/槇原敬之

クリスマスやお正月とイベントが多い年の瀬。

家族と一緒に過ごす方も多いですよね。

そこで紹介したいのが『チキンライス』です。

家族との思い出を歌ったバラードソングなので、聴けばきっと心が温かくなることでしょう。

こちらを歌うのは、お笑いコンビ、ダウンタウンの浜田雅功さん、コーラス部分と作曲は槇原敬之さんが担当しています。

ちなみに、作詞は松本人志さんが手掛けているんですよ。

ちなみに、槇原敬之さんがメインボーカルを務めるバージョンもあるので、合わせて聴いてほしいと思います。