年末・年の瀬を感じさせる名曲。音楽で振り返る一年【今年もあと少し!】
あなたにとって今年はどんな1年になりましたか?
長いようで短かった今年も、いよいよもう締めくくりです!
年末といえばさまざまなイベントがありますが、気持ちを盛り上げるためには音楽が必要不可欠ですよね。
そこでこの記事では、年末にぴったりな曲をたくさんピックアップしてみました。
年末を歌った曲やウィンターソングなど、幅広い世代に人気の曲を集めているのであなたにぴったりな曲が見つかることまちがいなし!
「今年はいい年だった」というあなたにも、「今年はいまいちだった」というあなたにも聴いてほしい、年の瀬ソングが勢ぞろいです。
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年末・年の瀬を感じさせる名曲。音楽で振り返る一年【今年もあと少し!】(1〜20)
大晦日の宇宙船スガシカオ

タイトルにも「大晦日」と入っているスガシカオさんの『大晦日の宇宙船』。
この曲は2010年にリリースされたスガシカオさんの10枚目のアルバム『THE LAST』に収録されています。
大晦日といえば浮かれている若者やハメをはずしている人たちでにぎわう街中、というのも恒例というか目にすることも多いと思います。
年末だから仕方ないかーなどと思いながら。
そんな街や人の様子が色濃く描かれているこの曲ですがだんだんと異色の、不穏な空気に包まれていくという1曲です。
土産話Creepy Nuts

ヒップホップのアーティストCreepy Nutsの誕生と軌跡と歌ったのが『土産話』です。
彼らが2021年にリリースしたアルバム『Case』の、ラストを締めくくる1曲として収録されました。
曲中で描かれた二人が大みそかに片方の家に集まって過ごした情景は、多くの人に若かりし日々を思い起こさせます。
シャレたコード進行とグルーヴィなビートも魅力的です。
ぜひカラオケで歌って、サビ部分は皆さんでハンズアップして盛り上がりましょう!
年末・年の瀬を感じさせる名曲。音楽で振り返る一年【今年もあと少し!】(21〜40)
忘年会!BOU!NEN!KAI!A.B.C-Z

ダンスやアクロバットを得意とし、メンバーそれぞれがバラエティー番組でも活躍しているアイドルグループ、A.B.C-Z。
4thシングル曲『忘年会!BOU!NEN!KAI!』は、『終電を超えて〜Christmas Night』との両A面でリリースされたナンバーです。
楽曲提供を務めたヒャダインさんらしいユーモアにあふれたリリックは、まさに忘年会を盛大に盛り上げてくれることまちがいなしですよ。
一年の終わりを明るく締めくくってくれる、カラオケでもみんなで歌ってほしいパーティーチューンです。
白日King Gnu

日テレ系ドラマ『インセンス』の主題歌として書き下ろされた楽曲。
意図せずに誰かを傷つけてしまったことやつらい過去から逃げるために、「真っさらになりたい心境」や「優しく包み込んでほしいという心境」を描いています。
1年の間にあったつらいことも年の瀬に降り積もる雪に託して次の年への糧にする、そんな思いを抱かせてくれる曲です。
雪が降る町ユニコーン

奥田民生さん率いるロックバンド、ユニコーンの冬の名曲『雪が降る町』。
寒さが日に日に増してきたクリスマスから年末にかけて聴きたくなるナンバーですよね!
年の瀬の慌ただしさを表現しているにもかかわらず、ゆったりまったりとしたユニコーンらしいサウンドも印象的です。
この曲を聴くと、久しぶりに田舎へ帰ろうかなと思わせてくれますよね!
奥田民生さんは知っているけど、ユニコーンは聴いたことがないという方にオススメの1曲です。
優しいあの子スピッツ

NHK連続テレビ小説『なつぞら』の主題歌。
「季節が夏であっても、その夏に至るまでの長い冬を思わずにはいられない」という気付きと、なつぞらに対する「厳しい冬をへて、みんなで待ちに待った夏の空」という解釈が重なり合い生まれたというこの楽曲。
一年をのりきったねぎらいと、次の年への期待を感じながら聞ける1曲です。