年末・年の瀬を感じさせる名曲。音楽で振り返る一年【今年もあと少し!】
あなたにとって今年はどんな1年になりましたか?
長いようで短かった今年も、いよいよもう締めくくりです!
年末といえばさまざまなイベントがありますが、気持ちを盛り上げるためには音楽が必要不可欠ですよね。
そこでこの記事では、年末にぴったりな曲をたくさんピックアップしてみました。
年末を歌った曲やウィンターソングなど、幅広い世代に人気の曲を集めているのであなたにぴったりな曲が見つかることまちがいなし!
「今年はいい年だった」というあなたにも、「今年はいまいちだった」というあなたにも聴いてほしい、年の瀬ソングが勢ぞろいです。
- 【2025】年末に聴きたい!年越しソング・冬のJ-POPまとめ
- 【高齢者向け】思わず歌いたくなる冬の名曲まとめ
- 【2025】年越しに歌いたいカラオケソング。邦楽の名曲、人気曲
- 【12月】懐かしい!高齢者にオススメな冬の歌
- 寒い季節に聴きたくなる!ゆとり世代におすすめのウィンターソング
- 【お正月の歌】新年に聴きたい名曲・人気のお正月ソング
- 【12月に聴きたい歌】冬らしさを感じるJ-POP&クリスマスソング【2025】
- 【冬ソング】インスタのリールにオススメ!冬の名曲
- 90年代J-POPの冬ソング。人気の冬うたまとめ
- 70代の方にオススメのクリスマスソング。昭和の冬の名曲まとめ
- 【冬ソング】冬に聴きたい名曲。冬に恋しくなる歌
- 【1月に聴きたい名曲】お正月がテーマ&新年に合う曲&ウィンターソング
- YouTubeショートで人気の冬曲。ウィンターソング特集
年末・年の瀬を感じさせる名曲。音楽で振り返る一年【今年もあと少し!】(21〜30)
BYE! THIS YEAR!! HI! NEW YEAR!!エイジア エンジニア

年末年始の季節感をたっぷり詰め込んだヒップホップナンバーが、エイジア エンジニアさんから届きました。
1年の振り返りや新年への抱負を描いた歌詞は、リスナーの共感を呼ぶ内容となっています。
師走の切なさや新年への期待感を表現した本作は、エイジア エンジニアさん特有のポジティブなメッセージが込められた明るく前向きな曲調が印象的です。
2009年12月にリリースされたアルバム『FANTASTIC 4』に収録されており、年末年始の時期に聴くことで、1年を振り返り、新たな年への希望を感じさせてくれる楽曲となっています。
師走の忙しさや寒さを乗り越えて迎える新年のワクワク感を味わいたい方にぴったりな一曲です。
白日King Gnu

日テレ系ドラマ『インセンス』の主題歌として書き下ろされた楽曲。
意図せずに誰かを傷つけてしまったことやつらい過去から逃げるために、「真っさらになりたい心境」や「優しく包み込んでほしいという心境」を描いています。
1年の間にあったつらいことも年の瀬に降り積もる雪に託して次の年への糧にする、そんな思いを抱かせてくれる曲です。
忘年会!BOU!NEN!KAI!A.B.C-Z

ダンスやアクロバットを得意とし、メンバーそれぞれがバラエティー番組でも活躍しているアイドルグループ、A.B.C-Z。
4thシングル曲『忘年会!BOU!NEN!KAI!』は、『終電を超えて〜Christmas Night』との両A面でリリースされたナンバーです。
楽曲提供を務めたヒャダインさんらしいユーモアにあふれたリリックは、まさに忘年会を盛大に盛り上げてくれることまちがいなしですよ。
一年の終わりを明るく締めくくってくれる、カラオケでもみんなで歌ってほしいパーティーチューンです。
ロマンスの神様広瀬香美

冬の定番ラブソングと言われているこの曲。
恋がしたい女性の心情がアップテンポでノリのよい曲とともに表現されています。
冬を歌った曲ではありませんが、スキー場でよく流れていることから、「冬の定番」と言われるようになりました。
しっとり穏やかに過ごす年末もいいけれど、明るくポップに恋に憧れるのもいいかもしれませんね。
New Year’s Evethe pillows

日本国内外で人気を得ているロックバンド、the pillowsの隠れた名曲が『New Year’s Eve』です。
シンプルなバンドサウンドが心にしみる1曲ですよね!
ハッピーエンドではなかった恋だけど、なぜか肯定できてしまうような、心地よいサウンドが印象的です。
来年はいい年であるように願いながら聴くのにオススメ!
恋人や仲間、家族、誰と聴いても心穏やかになる名曲ではないでしょうか。
聴いたことがないという人はぜひチェックしてみてくださいね。
歓喜の歌(交響曲第九番より)Ludwig van Beethoven

年末のこの時期に聴こえてくる音楽の代表格と言えば、やっぱりベートーベンの『交響曲第9番』ではないでしょうか?
テレビや街角から第9が流れてくると年末だなぁと感じる方も多いと思います。
さまざまなコンサートホールやドームなどで演奏される機会も多いですよね。
『歓喜の歌』と言う名称でも有名な第4楽章は、詩人シラーの『An die Freude』を基に歌詞がつけられています。
二人のアカボシキンモクセイ

大切な人と離れるしかない切ない光景を描いた、キンモクセイの『二人のアカボシ』。
2002年にリリースされたこの曲は、バンド史上最大のヒットを記録し、その年の『紅白歌合戦』にも出場しました。
愛し合った二人の行く先には離れる運命しかないのに、歌詞からは少しでもその運命に逆らいたい思いが伝わってきます。
新しい年を迎える前に、大切な人との関係に終止符を打つ人もいるかもしれません。
そんな人はこの曲を聴いて、やるせない思いを消化して新しい年を迎えてくださいね。






