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年末・年の瀬を感じさせる名曲。音楽で振り返る一年【今年もあと少し!】

あなたにとって今年はどんな1年になりましたか?

長いようで短かった今年も、いよいよもう締めくくりです!

年末といえばさまざまなイベントがありますが、気持ちを盛り上げるためには音楽が必要不可欠ですよね。

そこでこの記事では、年末にぴったりな曲をたくさんピックアップしてみました。

年末を歌った曲やウィンターソングなど、幅広い世代に人気の曲を集めているのであなたにぴったりな曲が見つかることまちがいなし!

「今年はいい年だった」というあなたにも、「今年はいまいちだった」というあなたにも聴いてほしい、年の瀬ソングが勢ぞろいです。

年末・年の瀬を感じさせる名曲。音楽で振り返る一年【今年もあと少し!】(21〜30)

白日King Gnu

日テレ系ドラマ『インセンス』の主題歌として書き下ろされた楽曲。

意図せずに誰かを傷つけてしまったことやつらい過去から逃げるために、「真っさらになりたい心境」や「優しく包み込んでほしいという心境」を描いています。

1年の間にあったつらいことも年の瀬に降り積もる雪に託して次の年への糧にする、そんな思いを抱かせてくれる曲です。

雪が降る町ユニコーン

ユニコーン 「雪が降る町」OFFICIAL MUSIC VIDEO
雪が降る町ユニコーン

奥田民生さん率いるロックバンド、ユニコーンの冬の名曲『雪が降る町』。

寒さが日に日に増してきたクリスマスから年末にかけて聴きたくなるナンバーですよね!

年の瀬の慌ただしさを表現しているにもかかわらず、ゆったりまったりとしたユニコーンらしいサウンドも印象的です。

この曲を聴くと、久しぶりに田舎へ帰ろうかなと思わせてくれますよね!

奥田民生さんは知っているけど、ユニコーンは聴いたことがないという方にオススメの1曲です。

優しいあの子スピッツ

NHK連続テレビ小説『なつぞら』の主題歌。

「季節が夏であっても、その夏に至るまでの長い冬を思わずにはいられない」という気付きと、なつぞらに対する「厳しい冬をへて、みんなで待ちに待った夏の空」という解釈が重なり合い生まれたというこの楽曲。

一年をのりきったねぎらいと、次の年への期待を感じながら聞ける1曲です。

New Year’s Evethe pillows

日本国内外で人気を得ているロックバンド、the pillowsの隠れた名曲が『New Year’s Eve』です。

シンプルなバンドサウンドが心にしみる1曲ですよね!

ハッピーエンドではなかった恋だけど、なぜか肯定できてしまうような、心地よいサウンドが印象的です。

来年はいい年であるように願いながら聴くのにオススメ!

恋人や仲間、家族、誰と聴いても心穏やかになる名曲ではないでしょうか。

聴いたことがないという人はぜひチェックしてみてくださいね。

二人のアカボシキンモクセイ

大切な人と離れるしかない切ない光景を描いた、キンモクセイの『二人のアカボシ』。

2002年にリリースされたこの曲は、バンド史上最大のヒットを記録し、その年の『紅白歌合戦』にも出場しました。

愛し合った二人の行く先には離れる運命しかないのに、歌詞からは少しでもその運命に逆らいたい思いが伝わってきます。

新しい年を迎える前に、大切な人との関係に終止符を打つ人もいるかもしれません。

そんな人はこの曲を聴いて、やるせない思いを消化して新しい年を迎えてくださいね。

心color 〜a song for the wonderful year〜福山雅治

福山雅治 – 心color 〜a song for the wonderful year〜 (Full ver.)
心color 〜a song for the wonderful year〜福山雅治

1年間振り返ってみると笑ったり泣いたりと忙しく過ごした日々が思い出されますね。

何かをやり残した後悔、来年こそは!という希望が自分の中に入り混じるのが年の瀬。

そんなときに聴いてほしいのが福山雅治さんが歌う『心color 〜a song for the wonderful year〜』です。

一喜一憂し、浮き沈みする心もカラフルな心の色として受け止めていけたらいいなと前向きな気持ちにさせてくれますね。

そんな心の変化を楽しみながら来年もまた1年頑張っていきましょう!

大晦日の歌レミオロメン

レミオロメンが歌うタイトルもそのまま、ズバリ『大晦日の歌』。

この曲は2010年にリリースされた5枚目のアルバム『花鳥風月』に収録されています。

大晦日のどことなくしんみりとした感じも含めつつ、とても幸せなカップルの光景が描かれているラブソングです。

これといった物語や浮き沈みがあるストーリー、歌詞ではなくのんびりとした日常が描かれているのですがそこがまたグッとくる、かけがえのない日々だと実感させられます。