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年末・年の瀬を感じさせる名曲。音楽で振り返る一年【今年もあと少し!】

あなたにとって今年はどんな1年になりましたか?

長いようで短かった今年も、いよいよもう締めくくりです!

年末といえばさまざまなイベントがありますが、気持ちを盛り上げるためには音楽が必要不可欠ですよね。

そこでこの記事では、年末にぴったりな曲をたくさんピックアップしてみました。

年末を歌った曲やウィンターソングなど、幅広い世代に人気の曲を集めているのであなたにぴったりな曲が見つかることまちがいなし!

「今年はいい年だった」というあなたにも、「今年はいまいちだった」というあなたにも聴いてほしい、年の瀬ソングが勢ぞろいです。

年末・年の瀬を感じさせる名曲。音楽で振り返る一年【今年もあと少し!】(51〜60)

また来年になってもMy Hair is Bad

一年の終わりを控えた季節にぴったりの名曲をお届けします。

切ない思いとほのかな希望が詰まった珠玉の楽曲で、My Hair is Badさんの感性が存分に発揮された作品となっています。

アルバム『woman’s』に収録された本作は、2016年10月に発表されて以来、ファンの間で人気が高まっています。

日常の中で揺れ動く気持ちや、理想と現実のギャップを繊細に描き出した歌詞は、多くのリスナーの共感を呼んでいるのです。

年末年始に大切な人と過ごす時間のBGMとしてもピッタリですし、一年を振り返る静かな時間にも寄り添ってくれる一曲。

新しい年への期待と不安が入り混じる瞬間に、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか?

白い恋人達桑田佳祐

桑田佳祐 – 白い恋人達(Full ver.)
白い恋人達桑田佳祐

クリスマスが終わってから年末にかけて、もうすぐ今年も終わってしまうという独特の寂しさが生まれてきますよね。

そんな気持ちにフィットするのが桑田佳祐さんが歌う『白い恋人達』です。

毎年、切ないウィンターソングとしては外せませんよね。

孤独を感じて切ないときこそ気持ちに寄り添った音楽を聴くことで改めてその作品の素晴らしさが感じられます。

年の瀬の今の時期にしか感じられないノスタルジックな気持ちがさらに本作を名曲たらしめますよ。

OH MY LITTLE GIRL尾崎豊

尾崎豊(Yutaka Ozaki) – OH MY LITTLE GIRL
OH MY LITTLE GIRL尾崎豊

『OH MY LITTLE GIRL』は、1994年にリリースされたシングル曲で、尾崎豊さんの最大のヒット曲になりました。

北風が吹く雑踏の中を、体を寄せ合いながら歩いていく若いカップルの姿が見えるようです。

数多くのミュージシャンからもカバーされています。

Blizzard三浦大知

三浦大知 (Daichi Miura) / Blizzard (映画『ドラゴンボール超 ブロリー』主題歌)
Blizzard三浦大知

映画『ドラゴンボール超 ブロリー』の主題歌となった三浦大知さんの曲です。

本格的なダンスと高い歌唱力で大きな人気を集めていますよね。

氷の世界をイメージしたこの曲は、クールな雰囲気でかっこいい曲に仕上がっています。

広いカラオケルームならダンスも覚えて披露したいですね!

年末・年の瀬を感じさせる名曲。音楽で振り返る一年【今年もあと少し!】(61〜70)

大晦日(おおつごもり)さだまさし

年末の最後の日、大晦日。

この曲のタイトル『大晦日』は「おおみそか」ではなく「おおつごもり」と読みます。

この曲は、2006年にリリースされたさだまさしさんの32枚目のアルバム『日本の美しき面影』に収録されている1曲です。

新年を明日に迎えたこの日、みなさんは毎年どんな気持ちで過ごしてらっしゃいますか?

この曲ではいわゆる「リセット」をとてもきれいな言葉で歌われていて、今年もいろいろと嫌なこともあったけれども明日からまた新しい1年が始まる、新たな気持でがんばっていこうと思わせてくれる1曲です。

雪の降るまちを倍賞千恵子

古い楽曲ですが、メロディラインに特徴があり、忘れがたい印象を残す一曲です。

作曲は中田喜直。

「めだかの学校」や「ちいさい秋みつけた」など、学校唱歌として親しまれている曲を作った作曲家です。

この曲は、当初NHKラジオの放送劇挿入歌として作られ、1952年にヒットしました。

冬のうたKiroro

冬って寒いけれどその反対でなんだか温かみを感じる季節でもありますよね。

そんな冬特有の温もりを歌ったKiroroの『冬のうた』。

年の瀬になると毎年帰省をしているという人のなかにも、近年では何かの事情で帰れなくなってしまったという人もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな人には家族のことを思い出しながら聴いてほしいウィンターソングです。

優しい言葉の中に離れていても感じる家族の温もりを見つけられますよ。