年末・年の瀬を感じさせる名曲。音楽で振り返る一年【今年もあと少し!】
あなたにとって今年はどんな1年になりましたか?
長いようで短かった今年も、いよいよもう締めくくりです!
年末といえばさまざまなイベントがありますが、気持ちを盛り上げるためには音楽が必要不可欠ですよね。
そこでこの記事では、年末にぴったりな曲をたくさんピックアップしてみました。
年末を歌った曲やウィンターソングなど、幅広い世代に人気の曲を集めているのであなたにぴったりな曲が見つかることまちがいなし!
「今年はいい年だった」というあなたにも、「今年はいまいちだった」というあなたにも聴いてほしい、年の瀬ソングが勢ぞろいです。
年末・年の瀬を感じさせる名曲。音楽で振り返る一年【今年もあと少し!】(41〜50)
OH MY LITTLE GIRL尾崎豊

『OH MY LITTLE GIRL』は、1994年にリリースされたシングル曲で、尾崎豊さんの最大のヒット曲になりました。
北風が吹く雑踏の中を、体を寄せ合いながら歩いていく若いカップルの姿が見えるようです。
数多くのミュージシャンからもカバーされています。
12月福山雅治

福山雅治さんの歌うタイトルもストレートな『12月』。
この曲は福山さんの弾き語りカバーアルバム『魂リク』に収録されている、原曲はSIONさんが歌うナンバーです。
12月といえばクリスマス、そしてそれが終わると一気に新年の準備へ向けて街が、人が慌ただしくなりますよね。
そんな様子を横目に、あまり自分には関係がないという風に一歩引いて街を眺めているような、そんな1曲です。
慌ただしく過ごさなければいけない方も、こんな曲でちょっとホッとしてみてください。
ハピネスAI

AIさんが歌う『ハピネス』は2011年に清涼飲料のクリスマスキャンペーンのCMソングとなったこともあり、ウィンターソングという印象がありますよね。
年の瀬を迎えこの1年を振り返ってみるとうまく笑えた日もあるしそうじゃない日もたくさんあったと思います。
ですが終わりよければすべてよし!
1人じゃないということを教えてくれるこの歌を聴けば自然と優しい気持ちになり、笑顔があふれてきますよ。
笑顔で今年をしめくくり来年へとつなげていきたいですね!
カントリーロード本名陽子

年末に生まれ育った故郷へ帰る計画を立てている人にオススメなのが、本名陽子さんが歌う『カントリー・ロード』です。
ジブリ映画『耳をすませば』の主題歌に起用されたことでも有名なこの曲。
アメリカのシンガーソングライターであるジョン・デンバーさんが1971年に発表した『Take Me Home, Country Roads』、日本語にすると「故郷に帰りたい」と訳される曲がもとになっています。
歌詞には、故郷を振り返らずに自分の道を歩む様子がつづられています。
そうやって強い目標を持って故郷を飛び出した人も、年末はこの曲を連れて思い出のつまった故郷に帰ってみてはいかがでしょうか。
Snow Men星野源

資生堂のマキアージュウェブショートムービー「Snow Beauty」のために書き下ろされた楽曲。
ブラックミュージックのリズム、シンプルで淡々と流れていくメロディが心地よく耳に流れていく1曲。
忘れたくても忘れられないオトナの割り切れない愛が、雪になぞらえて語られています。
年の瀬に降る雪を眺めながら、忘れがたい思いに浸るのも一興ですね。
インマイタウンMr.Children

2012年にリリースされたMr.Childrenの17枚目のアルバム『[(an imitation) blood orange]』に収録されている『インマイタウン』。
ミスチルファンの方であればきっと年末は必ずこの曲を聴く、という方も多いはず。
年末は仕事で忙しい、忙殺されている!という方も多いでしょうが仕事の帰り道などにふと、年末の独特の空気感にさみしさやせつなさを感じませんか?
そんな時によく似合うこの曲、なんとも言えない年末の空気感が伝わってきます。
HOME清水翔太

2008年にリリースされた清水翔太さんのデビューシングル『HOME』。
『HOME』というと家という意味ですが、自分の活動拠点だったり、とくにこの曲の中では自分が戻ってくる居場所のような意味だったりします。
年末年始は地元へ帰る方も多いと思いますが帰らない、帰れないという方もいると思います。
そんな方の心にグッと染み入るような、故郷や自分を応援してくれる人を思い出すようなナンバーです。
年末年始も忙しく働く方の応援歌になるのではないでしょうか。