年末・年の瀬を感じさせる名曲。音楽で振り返る一年【今年もあと少し!】
あなたにとって今年はどんな1年になりましたか?
長いようで短かった今年も、いよいよもう締めくくりです!
年末といえばさまざまなイベントがありますが、気持ちを盛り上げるためには音楽が必要不可欠ですよね。
そこでこの記事では、年末にぴったりな曲をたくさんピックアップしてみました。
年末を歌った曲やウィンターソングなど、幅広い世代に人気の曲を集めているのであなたにぴったりな曲が見つかることまちがいなし!
「今年はいい年だった」というあなたにも、「今年はいまいちだった」というあなたにも聴いてほしい、年の瀬ソングが勢ぞろいです。
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年末・年の瀬を感じさせる名曲。音楽で振り返る一年【今年もあと少し!】(21〜40)
New Year’s DayELLEGARDEN

ELLEGARDENの代表曲『ジターバグ』のカップリング曲として、シングルに収録されたのが『New Year’s Day』です。
「人生はあっという間に終わってしまう」というメッセージが込められた楽曲で、ある年の大みそかの思い出が描かれています。
ELLEGARDENらしい力強いパンクサウンドで、間違いなくノレるナンバーです。
幅広い世代にファンがいるアーティストなので、カラオケにもピッタリな選曲ですよ!
A HAPPY NEW YEAR -Happy New Year-松任谷由実

どこか切なく寂し気なサウンドが年末にぴったりなのが松任谷由実さんの『A HAPPY NEW YEAR』です。
1981年リリースのアルバム『昨晩お会いしましょう』の収録曲で、終止流れるピアノのアルペジオフレーズが印象的なナンバー。
映画『私をスキーに連れてって』の劇中歌にも起用されました。
「良い年を迎えられますように」という思いと、来年もあなたと過ごしたいという気持ちが詰まったラブソングなんです。
カラオケで激しい曲が続いた後は、ちょっとしんみりとした『A HAPPY NEW YEAR』はいかがでしょうか?
いとしのフィートサザンオールスターズ

サザンオールスターズが1978年にリリースしたデビューアルバム『熱い胸さわぎ』に収録されていたこの曲。
このアルバムからは『勝手にシンドバッド』がシングルカットされ、大ヒットしました。
タイトルの『いとしのフィート』は、桑田佳祐さんが好きだと公言していたアメリカのバンド、リトル・フィートにちなんだもの。
1人で過ごす年末年始の寂しさを歌っています。
ウィンタイムCHAI

年越しってなんだかワクワクしますよね!
突っ走った1年にさよならを告げて新しい1年を迎える瞬間も楽しい音楽に包まれていたい、という人にオススメしたいのがCHAIの『ウィンタイム』です。
CHAIのキュートな歌声と耳にスッとなじむメロディーが聴き心地がよくって多幸感に包まれますよ。
好きなものにだけ囲まれて好きな人たちと過ごす大みそかの様子が目に浮かんできますね。
楽しく1年をしめくくるにふさわしいハッピーウィンターソングです!
年末・年の瀬を感じさせる名曲。音楽で振り返る一年【今年もあと少し!】(41〜60)
Snowdome木村カエラ

寒い年末を優しいメロディーで温めてくれるのが、木村カエラさんの『Snowdome』です。
2007年にリリースされたこの曲は、木村カエラさん本人も出演した、JR東日本の「JR SKISKI」のCMソングに起用されました。
大切な人と一緒に見たキレイな雪景色を、いつまでも忘れないでいたい、またいつか一緒に見たいと願う思いが歌詞にはつづられています。
ちょっぴり切なさを覚える歌詞ですが、その切なさをやわらげてくれるような温かいメロディーと、カエラさんの優しい歌声に心がポカポカしてきますよ。
歓喜の歌東京スカパラダイスオーケストラ

華やかなスカのメロディーでいつも楽しませてくれる、東京スカパラダイスオーケストラ。
そんな彼らが2014年にリリースしたアルバム『SKA ME FOREVER』に収録されている『歓喜の歌』は、日本では年末の定番ソングとして多くの人が歌や演奏を楽しんでいますよね。
ドイツの作曲家・ベートーヴェンが作曲した『交響曲第9番』の第4楽章で歌われているこの曲は、戦後の1947年の年末に現在のNHK交響楽団が演奏したことから、年末の定番として演奏が習慣化されました。
歌詞では喜びの気持ちを精一杯に歌って、自らの進むべき道に向かって英雄のように進んでいけと訴えています。
新しい年を胸を張って明るい気持ちで迎えよう、という気持ちにさせられますね!