年末・年の瀬を感じさせる名曲。音楽で振り返る一年【今年もあと少し!】
あなたにとって今年はどんな1年になりましたか?
長いようで短かった今年も、いよいよもう締めくくりです!
年末といえばさまざまなイベントがありますが、気持ちを盛り上げるためには音楽が必要不可欠ですよね。
そこでこの記事では、年末にぴったりな曲をたくさんピックアップしてみました。
年末を歌った曲やウィンターソングなど、幅広い世代に人気の曲を集めているのであなたにぴったりな曲が見つかることまちがいなし!
「今年はいい年だった」というあなたにも、「今年はいまいちだった」というあなたにも聴いてほしい、年の瀬ソングが勢ぞろいです。
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年末・年の瀬を感じさせる名曲。音楽で振り返る一年【今年もあと少し!】(41〜50)
時代中島みゆき

1975年に2作目のシングルとしてリリースされた中島みゆきさんの『時代』。
リリース以来、別バージョンがたびたび制作されたり、他のアーティストによってカバーされたりと、歌い継がれる名曲です。
また、今後も歌い継がれてほしいという国民の願いから日本の歌百選にも選ばれています。
そして40年の時を経て2015年の年賀はがきのCMソングとしても起用されました。
タイトル通り時代の流れを歌った1曲で、新たな年を迎える心の準備期間である年の瀬に聴いてほしい作品となっています。
年末・年の瀬を感じさせる名曲。音楽で振り返る一年【今年もあと少し!】(51〜60)
ハピネスAI

AIさんが歌う『ハピネス』は2011年に清涼飲料のクリスマスキャンペーンのCMソングとなったこともあり、ウィンターソングという印象がありますよね。
年の瀬を迎えこの1年を振り返ってみるとうまく笑えた日もあるしそうじゃない日もたくさんあったと思います。
ですが終わりよければすべてよし!
1人じゃないということを教えてくれるこの歌を聴けば自然と優しい気持ちになり、笑顔があふれてきますよ。
笑顔で今年をしめくくり来年へとつなげていきたいですね!
カントリーロード本名陽子

年末に生まれ育った故郷へ帰る計画を立てている人にオススメなのが、本名陽子さんが歌う『カントリー・ロード』です。
ジブリ映画『耳をすませば』の主題歌に起用されたことでも有名なこの曲。
アメリカのシンガーソングライターであるジョン・デンバーさんが1971年に発表した『Take Me Home, Country Roads』、日本語にすると「故郷に帰りたい」と訳される曲がもとになっています。
歌詞には、故郷を振り返らずに自分の道を歩む様子がつづられています。
そうやって強い目標を持って故郷を飛び出した人も、年末はこの曲を連れて思い出のつまった故郷に帰ってみてはいかがでしょうか。
星屑の街ゴスペラーズ

『星屑の街』は、コーラスグループ、ゴスペラーズが2002年にリリースした21枚目のシングル曲です。
澄んだ冬の星空の下に広がる年の瀬の街で、これまでとこれからを思う心持ちが、聴く人の心にしみる作品になっています。
歌唱力に定評のあるゴスペラーズならではの1曲です。
おつかれさまの国斉藤和義

「おつかれさまです」という言葉にフォーカスした斉藤和義さんが歌う『おつかれさまの国』。
普段何気なく使っていますが、その言葉には日本語の美しさや日本人の心が映されているということを教えてくれます。
この歌を聴いていると「おつかれさまです」が心をふっと軽くしてくれる魔法の言葉のように思えてきますね。
アコースティックギターで奏でられる優しいメロディーも言葉のひとつひとつを心に溶かし込んでくれます。
年の瀬には1年間頑張った自分をいたわってこの歌を聴いてみてくださいね!
いとしのフィートサザンオールスターズ

サザンオールスターズが1978年にリリースしたデビューアルバム『熱い胸さわぎ』に収録されていたこの曲。
このアルバムからは『勝手にシンドバッド』がシングルカットされ、大ヒットしました。
タイトルの『いとしのフィート』は、桑田佳祐さんが好きだと公言していたアメリカのバンド、リトル・フィートにちなんだもの。
1人で過ごす年末年始の寂しさを歌っています。
ToughSaucy Dog

若者の心情や恋愛模様を描いた楽曲で人気を集めるロックバンドのSaucy Dog。
彼らが2019年にリリースしたアルバム『ブルーピリオド』に収録された『Tough』は、12月の寒さや寂しさと向き合う場面の心情が描かれたナンバーです。
夢や目標に向かって進む日々のなか、冬の訪れと同時に不安になる気持ちを石原慎也さんのエモーショナルな歌声で伝えています。
青春時代の勢いを感じさせる疾走感のあるバンド演奏とともに、素直な感情を届けるロックナンバーです。






