年末・年の瀬を感じさせる名曲。音楽で振り返る一年【今年もあと少し!】
あなたにとって今年はどんな1年になりましたか?
長いようで短かった今年も、いよいよもう締めくくりです!
年末といえばさまざまなイベントがありますが、気持ちを盛り上げるためには音楽が必要不可欠ですよね。
そこでこの記事では、年末にぴったりな曲をたくさんピックアップしてみました。
年末を歌った曲やウィンターソングなど、幅広い世代に人気の曲を集めているのであなたにぴったりな曲が見つかることまちがいなし!
「今年はいい年だった」というあなたにも、「今年はいまいちだった」というあなたにも聴いてほしい、年の瀬ソングが勢ぞろいです。
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年末・年の瀬を感じさせる名曲。音楽で振り返る一年【今年もあと少し!】(71〜80)
29西野カナ

20代最後の年末を迎えた場面の素直な感情が歌われた『29』。
女性目線で描かれた恋愛ソングを数多く手掛けるシンガーの西野カナさんが、当時29歳を迎えるタイミングで制作しました。
これまで過ごしてきた学校生活や仕事などを振り返りながら、ネガティブな気持ちにならず前向きに生きていこうという意志がつづられています。
「気がついたら年末になっていた」というメッセージにも思わず共感する楽曲です。
華やかなストリングスとシンセの絡み合うサウンドとともに、年末を過ごしてみてくださいね。
Winter, againGLAY

舞い散る雪の風景と、しんしんと迫る寒さが伝わって来るような楽曲です。
『Winter, again』は、GLAYが1999年にリリースした16枚目のシングルです。
彼らのシングル曲としては最大のヒットとなりました。
1999年を代表する楽曲のひとつで、この年のレコード大賞も受賞しています。
冬のファンタジーカズン

いとこ同士でデュオを組んだカズンの代表曲であり、最大のヒット曲となったのが『冬のファンタジー』です。
本作は3枚目のシングルで1995年にリリースされました。
アルコール飲料メーカーのCMソングとして起用された本作は、澄んだ冬の空気感がとてもよく伝わる作品になっています。
暦の上ではディセンバーベイビーレイズJAPAN

来年に向けて活力が湧くような楽曲を聴きたいと思っている方もいるでしょう。
そこで紹介したいのが、『暦の上ではディセンバー』です。
こちらは、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』の作中に登場するアイドルグループが歌っているという設定の楽曲。
実際の歌唱は、ベイビーレイズが担当しています。
タイトルにあるディセンバーという単語で踏む韻が心地よいポップソングに仕上がっています。
また、年末を思わせるフレーズが多く登場するのもオススメなポイントです。
January(夜と)SAMPO

メンバー全員が会社員と音楽活動を並行している社会人バンドでありながら、音楽コンテスト「eo Music Try 20/21」においてグランプリを獲得するなど、注目を集めている5人組ロックバンド、(夜と)SAMPO。
2020年7月12日にリリースされた楽曲『January』は、シンプルなロックアンサンブルと軽やかなメロディーが印象的ですよね。
年が変わるタイミングでいらないものを整理する描写が登場するリリックは、年明けとともに新たなスタートを切りたい方は共感を覚えるのではないでしょうか。
年明けにポジティブな気持ちになれる、ノスタルジックなポップチューンです。
去年今年アンダーグラフ

年の瀬を鮮やかに彩る、繊細な心情描写と和の要素が融合したロックナンバー。
アンダーグラフが2012年12月に配信リリースした本作は、過ぎ去った一年への感謝と新たな年への希望を歌い上げています。
琴の音色から始まるイントロは、日本の伝統と現代的なサウンドの見事な調和を感じさせますね。
故郷への帰省や友人との再会、そして新年を迎える喜びが、温かみのある歌声で優しく語りかけてきます。
アルバム『7+one 〜音の彩り〜』にも収録され、幅広い世代に愛される一曲となっています。
大晦日から新年にかけて、大切な人と共に過ごす時間のBGMとしてぴったり。
心に染み入るメロディと歌詞が、あなたの一年の締めくくりを特別なものにしてくれるでしょう。
New Year’s March!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会

新年への希望と喜びを歌い上げる虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の応援歌です!
本作は、2024年1月24日にリリースされたシングル曲。
スマートフォンゲーム『ラブライブ!
スクールアイドルフェスティバル2 MIRACLE LIVE!』とのコラボレーション企画として誕生しました。
1月から12月までの各月の楽しみを表現した歌詞は、季節の移ろいを感じさせつつ、明るく前向きな気持ちで一年を過ごすことの大切さを教えてくれます。
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のメンバー全員が参加した本作は、6thライブで初披露され、ファンからの評価も上々。
年末年始のイベントや、新しい一年の始まりを祝う場面で聴きたい一曲ですね。






