年末・年の瀬を感じさせる名曲。音楽で振り返る一年【今年もあと少し!】
あなたにとって今年はどんな1年になりましたか?
長いようで短かった今年も、いよいよもう締めくくりです!
年末といえばさまざまなイベントがありますが、気持ちを盛り上げるためには音楽が必要不可欠ですよね。
そこでこの記事では、年末にぴったりな曲をたくさんピックアップしてみました。
年末を歌った曲やウィンターソングなど、幅広い世代に人気の曲を集めているのであなたにぴったりな曲が見つかることまちがいなし!
「今年はいい年だった」というあなたにも、「今年はいまいちだった」というあなたにも聴いてほしい、年の瀬ソングが勢ぞろいです。
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年末・年の瀬を感じさせる名曲。音楽で振り返る一年【今年もあと少し!】(6〜10)
去年今年アンダーグラフ

年の瀬を鮮やかに彩る、繊細な心情描写と和の要素が融合したロックナンバー。
アンダーグラフが2012年12月に配信リリースした本作は、過ぎ去った一年への感謝と新たな年への希望を歌い上げています。
琴の音色から始まるイントロは、日本の伝統と現代的なサウンドの見事な調和を感じさせますね。
故郷への帰省や友人との再会、そして新年を迎える喜びが、温かみのある歌声で優しく語りかけてきます。
アルバム『7+one 〜音の彩り〜』にも収録され、幅広い世代に愛される一曲となっています。
大晦日から新年にかけて、大切な人と共に過ごす時間のBGMとしてぴったり。
心に染み入るメロディと歌詞が、あなたの一年の締めくくりを特別なものにしてくれるでしょう。
また来年になってもMy Hair is Bad

一年の終わりを控えた季節にぴったりの名曲をお届けします。
切ない思いとほのかな希望が詰まった珠玉の楽曲で、My Hair is Badさんの感性が存分に発揮された作品となっています。
アルバム『woman’s』に収録された本作は、2016年10月に発表されて以来、ファンの間で人気が高まっています。
日常の中で揺れ動く気持ちや、理想と現実のギャップを繊細に描き出した歌詞は、多くのリスナーの共感を呼んでいるのです。
年末年始に大切な人と過ごす時間のBGMとしてもピッタリですし、一年を振り返る静かな時間にも寄り添ってくれる一曲。
新しい年への期待と不安が入り混じる瞬間に、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか?
TOKYO SNOW櫻坂46

愛と雪が織りなす冬の切ないラブソングです!
積もることのない東京の雪を報われない想いに重ねた歌詞が印象的。
しっとりとしたバラード調のメロディーとともに、心に染みるひたむきな愛を描いています。
本作は櫻坂46の10枚目シングル『I want tomorrow to come』に収録されており、2024年10月23日にリリースされました。
独特の経歴を持つ水流雄一朗さんが手掛けた楽曲で、秋元康さんの歌詞と相まって、櫻坂46の新たな一面を感じさせる作品となっています。
年の瀬の冬の夜、大切な人を想いながら聴きたい一曲。
恋に悩む方や、切ない気分に浸りたい方におすすめです。
あの鐘を鳴らすのはあなた和田アキ子

日本人であれば誰もが一度は耳にしたことがある年の瀬を象徴する名曲として、和田アキ子さんの代表曲を紹介しましょう。
1972年3月にリリースされたこの楽曲は、阿久悠さんの作詞、森田公一さんの作曲による珠玉の一曲。
静寂や孤独の中で希望の鐘を鳴らす存在を歌い上げた歌詞は、多くの人々の心に響きます。
第14回日本レコード大賞で最優秀歌唱賞を受賞し、和田さんの代表曲となった本作。
NHK紅白歌合戦では6回にわたり歌唱され、1991年と1999年には紅組のトリを務めました。
年末年始、新たな出会いや希望を感じたい時、この曲を聴いてみてはいかがでしょうか。
きっと心に響くはずです。
みそかスピッツ

年末は何かと自分を見つめ直したくなる時期でもありますが、スピッツの楽曲はそんな心の揺れをそっと包み込んでくれます。
2005年1月リリースのアルバム『スーベニア』に収録された本作は、疾走感あふれるロックサウンドと深い歌詞が魅力的。
「越えて行く」「はじまるよ」といったフレーズから、新たな一歩を踏み出す勇気が感じられます。
2006年にはアクエリアスのCMソングにも起用されました。
年の瀬に一人で過ごす時間や、大切な人と新年を迎える瞬間に聴きたい一曲。
スピッツさんの歌声に耳を傾けながら、今年の自分を振り返ってみてはいかがでしょうか。