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【自分への応援歌】一生懸命がんばるあなたに贈るエールソング

がんばっているのにうまくいかない……そんなときもありますよね。

もう無理だと投げ出してしまいたくなったり、落ち込んでふさぎこんでしまったり……。

そんなときは音楽を聴いて、困難を乗りこえるための勇気や力をもらうのはいかがでしょうか。

この記事ではがんばるあなたに贈りたい、とっておきの応援ソングを紹介します。

落ち込む気持ちをはげましてくれる曲、やるぞ!

と奮い立たせてくれる曲、そっと寄りそってくれる曲などなど。

あなたの心に響く応援歌が見つかりますように。

【自分への応援歌】一生懸命がんばるあなたに贈るエールソング(161〜170)

沈丁花DISH//

DISH// – 沈丁花 Music Video Teaser
沈丁花DISH//

「自分のことを応援してくれている人がいる」そのことに気づかせてくれる作品です。

『猫 ~THE FIRST TAKE ver.~』の大ヒットで注目を集めたロックバンド、DISH//の楽曲で、2021年に14枚目のシングルとしてリリース。

ドラマ『二月の勝者-絶対合格の教室-』の主題歌に起用されました。

マーチングバンド調のサウンド、それだけでも元気がもらえます。

母親へ感謝を伝えるための曲としてもオススメです。

ファイト!中島みゆき

ファイト!/中島みゆき(Cover)
ファイト!中島みゆき

生々しい独白に生命力が感じられます。

『地上の星』『銀の龍の背に乗って』などの名曲を生んだ、北海道出身のシンガーソングライター、中島みゆきさんの楽曲で、1983年リリースのアルバム『予感』に収録。

がんばっているときって「どうしてこんなことしてるんだろう」という思いにかられること、ありますよね。

そういうときに聴けばとくにくるものがあると思います。

中島さんの歌声にはどうしてこうも、胸打たれる魅力があるのでしょうか。

僕は頑張るよっ feat. ano神聖かまってちゃん

神聖かまってちゃん「僕は頑張るよっ feat. ano」Music Video
僕は頑張るよっ feat. ano神聖かまってちゃん

優しく心に寄り添う言葉と力強いメロディが特徴の1曲。

神聖かまってちゃんの15周年を飾るにふさわしい楽曲です。

2023年9月にリリースされ、ベストアルバム『聖なる交差点』にも収録されています。

人生の不確実性や日常の中での小さな挑戦を繊細に描き出し、聴く人の心に深く響きます。

anoさんのフィーチャリングも新たな魅力を加えていますね。

本作は、困難に立ち向かう勇気が欲しいとき、自分を奮い立たせたいときにぴったり。

神聖かまってちゃんの世界観に浸りながら、前に進む力をもらえる1曲です。

大丈夫wacci

wacci 『大丈夫』Music Video
大丈夫wacci

つらいときや泣きたいときに「大丈夫」という言葉をかけてもらえるだけで少し元気が出ますよね。

wacciの『大丈夫』は、そんな大丈夫という言葉をテーマにした応援ソングです。

がんばりたいけど疲れてしまった、がんばろうと思うけど体がついてこない……そんなときに聴くと、自然に涙があふれてくれるような歌詞に注目してみてください。

醒めるまでアンユースレス

アンユースレスの疾走感あふれるポップロックサウンドと心に響く歌詞が魅力的な1曲。

2023年12月にリリースされたこの楽曲は、夢と現実のはざまで揺れ動く心情を見事に表現しています。

困難に直面しても前を向こうとする強さと、時に感じる不安や孤独感が巧みに描かれていて、聴く人の心に深く寄り添います。

大阪発5人組バンドの熱いパフォーマンスが、曲の魅力をさらに引き立てています。

落ち込んだ時や頑張りたい時に、本作を聴けば元気をもらえること間違いなしです。

一歩踏み出す勇気が欲しい時にぴったりの応援ソングですよ。

RealizeMelody.

落ちこぼれ高校生たちが東大入学を目指して奮闘する様子を描く学園ドラマ『ドラゴン桜』のテーマ曲として使用された、Melody.の『Realize』。

ドラマの内容と同様に、この曲も大きなチャレンジをする人たちに向けての応援歌で、実際の受験生の間でも大人気となりました。

受験生だけではなく、毎日をがんばる方々へのメッセージソングとしてオススメします。

花〜すべての人の心に花を〜喜納昌吉

「MUSIC X」『花〜すべての人の心に花を〜』/歌:城南海 ギター:おかゆ、『海の声』/歌:おかゆ 奄美三味線:城南海 曲の途中でボーカルと演奏が入れ替わるクロスオーバー!
花〜すべての人の心に花を〜喜納昌吉

沖縄民謡を現代風にアレンジした喜納昌吉さんの名曲『花』。

何かに向かってがんばっている人は、弱音を吐いたり涙を見せることはダメなことだと信じ、いつも気を張っていることが多いですよね。

この曲はそんな人たちに対して「泣いてもいいんだよ」と弱い部分をさらけ出すことを肯定することで、彼らをはげましています。