【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】
インターネットで誰しもが発信できる時代になって情報があふれる今、音楽の流行も今までとは違う現れ方をしていますよね。
いまやボカロPがシンガーソングライターとして活躍したり、インターネットに投稿した曲がきっかけで人気に火が付いたりといったことは、普通のことになりました。
また、とくに若い世代の流行はすごいスピード感をもって移り変わっていますよね。
そこで、この記事では、普段からさまざまな音楽をリサーチしている編集部が、今の若者にはやっている楽曲を厳選して紹介していきますね!
1曲たりとも聴き逃がせない必聴のソングリストになりましたので、ぜひ最後までご覧ください。
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【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(351〜360)
未確認領域Number_i

自分たち自身の内なる宇宙を探求しまだ見ぬ領域へと踏み出す、その強い意志を感じられる、Number_iの作品です。
J-POPを基盤としながら、ヒップホップやR&Bの要素を織り交ぜた前衛的なサウンドが印象的。
そんな曲調に、自分たちの限界を超えていこうとする挑戦的な歌詞世界が絶妙にマッチしています。
2025年9月に発売のアルバム『No.II』からの先行シングルとして、同年8月にリリース。
既成概念を壊して新しい自分に変わりたい、そんな思いを後押ししてくれるパワフルな1曲です。
修羅ヨルシカ

宮沢賢治の詩集『春と修羅』に着想を得た、文学的な奥行きを感じさせる作品です。
この楽曲は、孤独や葛藤を抱えながらも、それを声に出して歌うことで心に春の風が吹き、再生へと向かっていく姿を描いています。
suisさんの透明感あふれる歌声が、その繊細な心の揺れ動きを見事に表現していますよね。
2025年8月にリリースされた本作は、フジテレビ系ドラマ『僕達はまだその星の校則を知らない』の主題歌に起用されました。
自分と向き合いたい時に聴くと、心が軽くなるかもしれません。
らしさOfficial髭男dism

劇場アニメ『ひゃくえむ』の主題歌として書き下ろされた、Official髭男dismのパワフルなロックナンバーです。
2025年8月にリリースされた作品で、強敵や自己否定、慣れや諦めに抗おうとするすべての人への賛歌として制作されました。
自分とは何かを問い、葛藤しながらも前進する姿を描いた歌詞が、聴く人の心を強く揺さぶるんです。
疾走感あふれるサウンド、そしてボーカル藤原聡さんのエモーショナルな歌声も見事にマッチ。
目標に向かって努力しているとき、この曲が力を貸してくれます。
海風とわがまま日向坂46

夏の海辺の情景が目に浮かぶサウンドが魅力の、日向坂46による1曲。
2025年5月にリリースされたアルバム『Love yourself!』に収録されているナンバーです。
軽快なリズムに乗せて歌われるのは、自由気ままな相手に振り回されながらも、その危なっかしさに惹かれてしまう恋心。
楽しい時間の中に隠された一方通行の思いや、言葉を伝えられなかったもどかしさが巧みに表現されています。
夏のドライブや、少しセンチメンタルな気分にひたりたい夕暮れ時に聴いてみてはいかがでしょうか?
Black Nightmareなにわ男子

藤原丈一郎さん主演ドラマ『ロンダリング』の主題歌に起用された、クールなダンスナンバー!
なにわ男子がふだん見せる仲睦まじい雰囲気からは想像できない、ミステリアスで大人っぽい印象の楽曲です。
お互いの正体を探り合うような、スリリングで毒っ気のある歌詞がインパクト大!
攻めたサウンドもまた、聴く人を悪夢のような世界へと誘います。
本作は2025年9月に発売のシングル『アシンメトリー / Black Nightmare』に収録。
彼らの新たな魅力にドキドキしてみませんか?
サイレントミッドナイトISSEI

マルチクリエイターとして活躍の幅を広げるISSEIさんが2025年8月にリリースしたセカンドデジタルシングルです。
ファーストシングル『Go Getter feat. AK‑69』に続く本作は、切なくも力強いR&Bテイストに、彼の新たな魅力が詰まっています。
曲中で描かれているのは、失敗や後悔を抱えながらも前へ進む、というテーマ。
孤独な暗がりをひた走る主人公の姿が、悩みを抱えている人の心に寄り添います。
No CapJuri Tanaka(SixTONES)

偽りのない本音を鋭いラップに乗せた、クールで挑戦的なナンバーです。
こちらはSixTONESの田中樹さんによるソロ楽曲で、聴く人の心を射抜くような力強さが感じられます。
彼自身が「新しい自分の引き出し」と語るほど制作に深く関わった意欲作で、そのこだわりが音の隅々から伝わってきますね。
自信を持って前に進みたい時や信念を貫きたい時に聴くと、背中を強く押してくれるはずです。





