【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】
インターネットで誰しもが発信できる時代になって情報があふれる今、音楽の流行も今までとは違う現れ方をしていますよね。
いまやボカロPがシンガーソングライターとして活躍したり、インターネットに投稿した曲がきっかけで人気に火が付いたりといったことは、普通のことになりました。
また、とくに若い世代の流行はすごいスピード感をもって移り変わっていますよね。
そこで、この記事では、普段からさまざまな音楽をリサーチしている編集部が、今の若者にはやっている楽曲を厳選して紹介していきますね!
1曲たりとも聴き逃がせない必聴のソングリストになりましたので、ぜひ最後までご覧ください。
【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(391〜400)
ぎゅっとして、YUTORI-SEDAI

誰もが持つマイナスな感情に寄り添うリリックが若い世代を中心に支持を集めている3ピースロックバンド、YUTORI-SEDAI。
2023年7月7日にリリースされたデジタルシングル曲『ぎゅっとして、』は、SNSで大きな注目を集めた『すき』の続編曲としてリリースされました。
パートナーへのあふれる気持ちをストレートに描いたリリックは、世代を問わず忘れていた気持ちを思い出させてくれますよね。
軽快なシャッフルビートに乗せた優しい歌声が心に染みる、エモーショナルなポップチューンです。
【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(401〜410)
足りないくらいがちょうどいいYUTORI-SEDAI

軽快なロックサウンドでテンションを上げてください!
3ピースロックバンド、YUTORI-SEDAIによる楽曲『足りないくらいがちょうどいい』は2023年10月リリースのナンバー。
「もしかしたら他の人と連絡を取り合っているのかもしれない」と、嫉妬心がかわいらしくつづられていくとても聴きやすいラブソングです。
ネガティブな雰囲気はなく、終始ポップで心地いい仕上がり。
聴き進めるうちこちらの恋心もくすぐられてしまいます。
スマイルあげないano

2020年からソロアーティストとして活動を開始し、音楽活動だけでなくバラエティー番組などでも活躍しているシンガー、anoさん。
メジャー5作目の配信限定シングル曲『スマイルあげない』は、水曜日のカンパネラのメンバーとしても知られているケンモチヒデフミさんとの共作であることも話題となりました。
自分の内面を知りながらもポジティブに進んでいこうとするリリックは、人間関係に悩む方であれば気持ちが軽くなるのではないでしょうか。
有名ファストフード店をイメージさせるフレーズもコミカルな、中毒性のあるポップチューンです。
涙くん、今日もおはようっano

あのちゃんの愛称でバラエティー番組でも活躍し、I’sのボーカルギターとしても活動しているシンガーソングライター、anoさん。
メジャー6作目の配信限定シングル曲『涙くん、今日もおはようっ』は、バンダイ『Tamagotchi Uni』のCMソングとして起用されました。
何もかもを吹き飛ばすような音楽の力をイメージさせるリリックは、ネガティブな中にも希望を感じさせてくれますよね。
爽快なシンセサウンドとキュートな歌声が気持ちを明るくさせてくれる、孤独感に寄り添ってくれるポップチューンです。
4everAo

2021年に『Tag』でメジャーデビューしたaoさん。
彼女は、2022年にSpotifyの次世代を代表するアーティストを選ぶ「RADAR:Early Noise 2022」にもリストされた若き才能あふれるシンガーです。
『4ever』は、そんな彼女の唯一無二の音楽性を存分に味わえるダンスポップで、洋楽のようなおしゃれな雰囲気がとても魅力的なんですよ。
EDMのような4つ打ちのビートもテンションを一気に上げてくれるので、気分を盛り上げたい時に聴いてみてはいかがでしょうか。
妄想脚本執筆活動asmi

シンガーソングライターのasmiさんらしいポップな雰囲気があふれるこの曲は、2023年にリリースされた楽曲です。
作詞作曲は水曜日のカンパネラでの活動も知られているケンモチヒデフミさんが担当したことでも話題になりました。
歌詞の中にはパートナーが居る男性を好きになってしまった女性の気持ちがつづられており、共感できるという方も多いのではないでしょうか?
歌詞の内容は少々複雑な心境が描かれていますが、楽曲自体は非常にポップで親しみやすいですよ!
開青asmi

「SNSで最も使われる歌声」とも称され、その高い歌唱力と表現力に注目が集まっているシンガーソングライター、asmiさん。
2023年10月23日に配信リリースされた楽曲『開青』は、テレビドラマ『マイ・セカンド・アオハル』の挿入歌として起用されました。
自分が自分であるために、というメッセージは、ドラマ作品に寄り添いつつも多くの方が勇気をもらえるのではないでしょうか。
爽快なアンサンブルとメロディーが背中を押してくれる、心を震わせるポップチューンです。