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【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】

インターネットで誰しもが発信できる時代になって情報があふれる今、音楽の流行も今までとは違う現れ方をしていますよね。

いまやボカロPがシンガーソングライターとして活躍したり、インターネットに投稿した曲がきっかけで人気に火が付いたりといったことは、普通のことになりました。

また、とくに若い世代の流行はすごいスピード感をもって移り変わっていますよね。

そこで、この記事では、普段からさまざまな音楽をリサーチしている編集部が、今の若者にはやっている楽曲を厳選して紹介していきますね!

1曲たりとも聴き逃がせない必聴のソングリストになりましたので、ぜひ最後までご覧ください。

【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(461〜470)

ダーリン大橋ちっぽけ

大橋ちっぽけ「ダーリン」Music Video
ダーリン大橋ちっぽけ

大橋ちっぽけさんは、2016年から本格的に音楽活動を始めたシンガーソングライターです。

サントリーのほろよいのCMソングを手掛けていたことでご存じの方もいらっしゃるかもしれませんね。

そんな彼が手掛ける『ダーリン』は、軽快なトラックの上で不器用な愛を歌ったなラブソング。

真っすぐに愛しているのにそれをうまく表現できない自分にやきもきしている様子から始まりますが、曲の最後には「とにかく君のことが一生好きだ!!」と思いを吐き出します。

その濁りのない純粋な愛と不器用な自分に向き合う姿が最高にグッとくるんですよね。

夜をすり抜けて寿君

2000年代から関西を中心に活躍するレゲエシンガーの寿君さん。

彼が2023年にリリースした『夜をすり抜けて』は、未来に向けた不安や恐怖に立ち向かう心を描いたヒロイックな楽曲です。

ギターとシンセの重なり合う軽快なサウンドに合わせてアーバンな雰囲気のビートが展開。

大阪の地名を取り入れたリリックは、彼が愛する土地を思う気持ちが描かれています。

過去を思い返したり、未来を恐れることがあっても立ち止まることなく夜を過ごす決意に満ちた楽曲です。

文明単位のラブソング小林幸子,鎮座DOPENESS,蓮沼執太,川田十夢

小林幸子さん、鎮座DOPENESSさん、蓮沼執太さん、川田十夢さんによる、ジャンルの垣根を越えたメンバーで制作された『文明単位のラブソング』。

同名のアプリ作品のために書き下ろされた楽曲で、目まぐるしく変化していくトラックが時代の流れとリンクしているのを感じさせますよね。

日本の歴史が描かれたリリックは、どれだけの時間や事柄を重ねて現在の当たり前が存在しているのかを考えさせられるのではないでしょうか。

バリアフリーな音楽性がリアリティーを感じさせる、インパクトと中毒性を持ったポップチューンです。

人生ノート平井大

平井 大 / 人生ノート(Lyric Video)
人生ノート平井大

サーフミュージックをベースとして特徴的なサウンドで人気を博しているシンガーソングライター、平井大さん。

2023年8月27日にリリースされたEP『SURF & TURF (Deluxe Edition)』からの先行配信となった楽曲『人生ノート』は、大東建託グループのイメージソングとしても起用されたナンバーです。

美しいコーラスワークで幕を開けるアンサンブルは、ずっと聴いていたくなる心地よさがありますよね。

人生を通して成長してきた姿をイメージさせるリリックが心に染みる、オーガニックなポップチューンです。

Lovely Day, Lovely Place.平井大

サーフミュージックをベースとした優しいサウンドの楽曲が若い世代を中心に話題を集めているシンガーソングライター、平井大さん。

配信リリースのEP『SURF & TURF』のオープニングを飾る『Lovely Day, Lovely Place.』は、海を感じさせるオーガニックなサウンドが心地いいですよね。

大切な人との何気ない日常を感じさせるリリックは、幸せは手が届く身近な場所にあることに気づかせてくれるのではないでしょうか。

軽快なシャッフルビートのリズムも心地いい、聴いているだけで優しい気持ちになれるナンバーです。

Symphony平井大

平井 大 / Symphony(Music Video)
Symphony平井大

R&BやハワイアンミュージックをJ-POPに落とし込んだ個性的な音楽性と高いボーカルテクニックと表現力で、多くのファンを魅了するシンガーソングライター、平井大さん。

毎回、彼の出す楽曲は感動的で胸に刺さるものが多いので、新曲を待ち望んでいた方も多いのではないでしょうか?

こちらの『Symphony』はそんな彼の新曲。

子供のころに描いていた理想の自分になれているのか。

そういった疑問を歌った楽曲です。

特に男性の方には刺さる楽曲なのではないでしょうか?

With幾田りら

YOASOBIのボーカルとして知られ、その透明感のある歌声と表現力でファンを魅了しているシンガーソングライター、幾田りらさん。

映画『アナログ』のインスパイアソングとして書き下ろされた楽曲『With』は、映画本編を鑑賞した幾田りらさんがそのインスピレーションのままに制作したというナンバーです。

まっすぐな愛情を描いたリリックは、温かくもどこか切なさを感じさせますよね。

広がりを感じさせるアンサンブルが心地いい、美しいポップチューンです。