【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】
インターネットで誰しもが発信できる時代になって情報があふれる今、音楽の流行も今までとは違う現れ方をしていますよね。
いまやボカロPがシンガーソングライターとして活躍したり、インターネットに投稿した曲がきっかけで人気に火が付いたりといったことは、普通のことになりました。
また、とくに若い世代の流行はすごいスピード感をもって移り変わっていますよね。
そこで、この記事では、普段からさまざまな音楽をリサーチしている編集部が、今の若者にはやっている楽曲を厳選して紹介していきますね!
1曲たりとも聴き逃がせない必聴のソングリストになりましたので、ぜひ最後までご覧ください。
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【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(461〜470)
MainstreamBE:FIRST

一聴した瞬間に深く印象に残るトラックが特徴のこの曲は、2023年9月にリリースされたBE:FIRSTの1曲。
冒頭から存在感を放つトラックのほかにも、キレのいいラップとダンスが非常に魅力的ですよね。
世間の流行などは眼中になく、自分たちがトレンドを作り上げていくんだという歌詞が力強く、この自信に満ちた姿勢が彼らの人気の理由の一つかもしれませんね。
終始淡々と展開していく楽曲ですが、一度耳にすればいつまでも記憶に残る個性があります。
有罪布告BLUE ENCOUNT

ドラマ『弁護士ソドム』のテーマソングとしても話題なのが『有罪布告』です。
こちらはロックバンド、BLUE ENCOUNTが制作した曲。
ギターを中心とした重低音のサウンドが特徴的で、その歌詞は善悪の判断の難しさに言及する内容に仕上がっています。
そして、他にはない言葉を使ってダークな世界観を表現しているのが魅力です。
タイトルも含め聴きなれない言葉が登場するので、意味を考察しながら聴いてみてほしいと思います。
光のありかCHiCO

ハニワの愛称で親しまれるクリエイター集団HoneyWorksとのコラボユニット、CHiCO with HoneyWorksのシンガーとしても知られるCHiCOさん。
ソロシンガーとしての活動第一弾シングルとして2023年7月にリリースされたのがこの曲『光のありか』です。
くじけそうになったり、壁にぶつかっている方がいたらぜひオススメしたい、前を向く力をくれる応援ソング。
CHiCOさんの優しく語りかけるようだったり、または力強さを感じる緩急のある歌声にも圧倒されます。
RaiseChilli Beans.

数多くのアーティストを輩出した音楽塾ヴォイスの生徒で結成され、等身大の女性心理を描いたリリックで人気を博している3ピースロックバンド、Chilli Beans。
4th EP『for you』に収録されている楽曲『Raise』は、テレビアニメ『ONE PIECE』のエンディングテーマとして起用されました。
理想を掲げて進んで行く姿をイメージさせるリリックは、アニメ作品のストーリーとリンクするとともに頑張っている人にとって勇気をくれますよね。
ゆったりとしたシャッフルビートに乗せたスタイリッシュなアンサンブルがインパクトを生み出している、クールなナンバーです。
在夜市再見 feat. タブゾンビ(SOIL&”PIMP”SESSIONS)Cody・Lee(李)

ツインボーカルバンドのCody・Lee (李)。
彼らがジャズバンドのSOIL&”PIMP”SESSIONSとともに手掛けたのが『在夜市再見 feat. タブゾンビ(SOIL&”PIMP”SESSIONS)』です。
こちらは台湾の人たちの暮らしぶりを描く内容です。
どこか懐かしく温かい歌詞とサウンドに仕上がっていますよ。
また台湾で撮影されたMVもすてきです。
より歌詞の内容が伝わってくるでしょう。
HAPPYDISH//

楽器を演奏しながらダンスをする「ダンスロックバンド」として結成され、メンバーそれぞれが俳優やタレントとしても活躍している4人組バンド、DISH//。
1stEPのタイトルトラックである『HAPPY』は、メンバーが書き下ろした楽曲という点でも話題を集めました。
人生の意味を考え込むよりも自分や目の前の大切な存在を思うことの方が意味があると教えてくれるリリックは、漠然とした不安や悩みを吹き飛ばしてくれますよね。
ポップなアレンジと疾走感のあるアンサンブルがテンションを上げてくれる、ポジティブなロックチューンです。
RegretsDURDN

ロック、ヒップホップ、ブルース、ジャズといった多彩な音楽性を融合させた楽曲で注目を集めている3人組音楽ユニット、DURDN。
2023年9月13日にデジタルリリースされた楽曲『Regrets』は、ニュージャックスウィングをイメージさせる軽快なビートとどこかノスタルジックなメロディーが印象的ですよね。
夏の思い出を振り返るようなセンチメンタルなリリックは、ご自身の経験と重ねてしまう方も多いのではないでしょうか。
アーバンなアンサンブルと切ない空気感のコントラストが絶妙な、夏の終わりに聴きたいポップチューンです。