【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】
インターネットで誰しもが発信できる時代になって情報があふれる今、音楽の流行も今までとは違う現れ方をしていますよね。
いまやボカロPがシンガーソングライターとして活躍したり、インターネットに投稿した曲がきっかけで人気に火が付いたりといったことは、普通のことになりました。
また、とくに若い世代の流行はすごいスピード感をもって移り変わっていますよね。
そこで、この記事では、普段からさまざまな音楽をリサーチしている編集部が、今の若者にはやっている楽曲を厳選して紹介していきますね!
1曲たりとも聴き逃がせない必聴のソングリストになりましたので、ぜひ最後までご覧ください。
【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(461〜470)
Break Together感覚ピエロ

結成直後から自主レーベルを立ち上げ、2020年には完全独自自営になるなど、その特殊な経歴にも注目が集まる4人組ロックバンド、感覚ピエロ。
アニメーション映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』の挿入歌として書き下ろされた『Break Together』は、ヒステリックなビートで幕を開けるアレンジがインパクトになっていますよね。
アニメ作品のキャラクターや世界観を際立たせたリリックからは、目の前の障害を乗り越えていくパワーと勇気をもらえるのではないでしょうか。
クールなメロディーや疾走感のあるアンサンブルが背中を押してくれる、テンションを上げてくれるロックチューンです。
【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(471〜480)
Tokyo Calling新しい学校のリーダーズ

昭和歌謡へのリスペクトを感じさせる楽曲とキャッチーなダンスパフォーマンスで国内外から支持を集めている4人組ダンスボーカルユニット、新しい学校のリーダーズ。
2023年10月20日にリリースされたデジタルシングル曲『Tokyo Calling』は、ユニットの新境地とも言えるエレクトロニックなビートがテンションを上げてくれますよね。
奥行きのあるサウンドとリフレインするフレーズは、ずっと聴いていたくなる中毒性を感じさせるのではないでしょうか。
ドラマチックに展開していくアレンジが世界観に引き込む、強烈なインパクトのMVにも注目してほしいナンバーです。
マ人間新しい学校のリーダーズ

今、日本のミュージックシーンを語るのには外せない存在でもある新しい学校のリーダーズ。
彼女たちのこの曲『マ人間』は生田斗真さんが主演のドラマ『警部補ダイマジン』のオープニングテーマにもなっている1曲。
内なる心の叫び、というかちょっと狂気すら感じる歌詞に巻き舌、歌いまわし。
ですがそれこそにリアルを感じる、自分の心を代弁してくれていると感じ、共感できるという方も多いのでは?
どうにも晴れない対人関係のうっぷんをこの曲でスッキリさせてみては?
青春を切り裂く波動新しい学校のリーダーズ

日本のみならず海外にも多くのファンを持つ音楽ユニット、新しい学校のリーダーズ。
彼女たちの新たな一面を見られるのが『青春を切り裂く波動』です。
こちらはドラマ『対ありでした。 〜お嬢さまは格闘ゲームなんてしない〜』のテーマソング。
これまでにはなかったロックとヒップホップ、そこにポップスを掛け合わせたような作風に仕上がっています。
彼女たちの持ち味でるダンスも見どころ、ぜひ映像でお楽しみください。
カッコよさとコミカルさを両立させています。
Am I ready?日向坂46

2019年にけやき坂46から改名し、正統派でありながらもバラエティー番組などでの体当たりな姿勢で人気を博しているアイドルグループ、日向坂46。
10thシングルのタイトルトラックである『Am I ready?』は、MVでのキュートなうさぎ耳ダンスも話題になりました。
爽やかさと華やかさにあふれたアンサンブルは、夏を前にした季節にぴったりの清涼感を生み出していますよね。
王道でありながらもモダンを感じさせる、熱い季節にぴったりのポップチューンです。
友よ 一番星だ日向坂46

バラエティー番組、クイズ番組、ゲーム番組など、メンバーそれぞれが音楽以外のフィールドでも活躍しているアイドルグループ、日向坂46。
9thシングル『One choice』の通常盤に収録されているカップリング曲『友よ 一番星だ』は、2023年に卒業することがアナウンスされた影山優佳さんにフォーカスしたナンバーです。
それぞれが進む道の先で再会を誓う歌詞のストーリーは、多くの方がご自身の学生時代を思い出してしまうのではないでしょうか。
爽やかなメロディーやアンサンブルが心地いい、エモーショナルなポップチューンです。
demigodちゃん星熊南巫

これまでに聴いたことがないような曲を聴きたいと思いませんか?
というわけで紹介したいのが『新羅DARKPOP』です。
こちらは音楽グループ、我儘ラキアのメンバーである星熊南巫さんがリリースした楽曲。
作詞作曲も彼女が務めているんですよ。
そんな本作の最大の特徴は「この世にはない言語」で歌われているという歌詞でしょう。
日本語のような英語のような、不思議な語感がクセにないそうです。
ちなみにMVの字幕をチェックすると、確かに見たことのない言語が記載されています。