【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】
インターネットで誰しもが発信できる時代になって情報があふれる今、音楽の流行も今までとは違う現れ方をしていますよね。
いまやボカロPがシンガーソングライターとして活躍したり、インターネットに投稿した曲がきっかけで人気に火が付いたりといったことは、普通のことになりました。
また、とくに若い世代の流行はすごいスピード感をもって移り変わっていますよね。
そこで、この記事では、普段からさまざまな音楽をリサーチしている編集部が、今の若者にはやっている楽曲を厳選して紹介していきますね!
1曲たりとも聴き逃がせない必聴のソングリストになりましたので、ぜひ最後までご覧ください。
- 【10代】世代別人気曲ランキング【2025】
- 【20代】世代別人気曲ランキング【2025】
- 【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ
- 【2025年10月】流行りの曲。今が旬のバズっている曲まとめ
- 【2025】人気急上昇中の音楽。話題の曲まとめ
- 【高校生】世代別人気曲ランキング【2025】
- 20代に人気のバンド曲ランキング【2025】
- 人気の青春ソング・ランキング【2025】
- 高校生に人気のバンドランキング【2025】
- 【小学生】世代別人気曲ランキング【2025】
- 20代に人気のバンドランキング【2025】
- 【共感必至!】10代の心に刺さる青春ソング。おすすめの青春歌
- 10代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(511〜520)
DAY feat. PUNPEENulbarich

JQさんを中心に活動しているバンドのNulbarichの楽曲『DAY』では、ラッパーやトラックメーカーとして活躍するPUNPEEさんが客演として参加しました。
楽曲はNulbarichらしい都会的で洗練された雰囲気が全体に漂っており、そこにPUNPEEさんのキレのいいラップが乗せられていきます。
一報でJQさんが歌うパートでは跳ねるようなリズムのメロディラインが印象的で、2人のアーティストによるボーカルワークのバランスがよく、非常に耳なじみのいい1曲に仕上がっています。
オチャノマ マホロバ イコイノバ~昭和も令和もワッチャワチャ~OCHA NORMA

広瀬香美さん提供で話題となった新曲も収録された、表題曲が4つあるクワトロシングルの1曲です。
2022年にメジャーデビューしたハロプログループの新星、OCHA NORMAが放つ元気ソング。
とにかくはっちゃけていてハイテンポ!
ハロプロらしい世界観とトランスのようなサウンドメイクが印象的です。
曲の展開も縦横無尽な勢いといった感じでエネルギッシュかつファンキーな要素も。
昔と現代の文化の違いを歌いながら、現場の熱さを大事にしていきたいといったメッセージも感じられる本曲、とにかく盛り上がりたい、テンションの上がる曲を聴きたいときにオススメです。
Make It Out AliveONE OK ROCK

日本のみならず世界中から高い評価を得ている4人組ロックバンド、ONE OK ROCK。
スマートフォン向けアプリ『Monster Hunter Now』とのコラボレーションでリリースされた11作目の配信限定シングル曲『Make It Out Alive』は、戦いの中に身を置く姿をイメージさせるリリックがゲーム作品の世界観とリンクしますよね。
前進を思わせる重厚なシャッフルビートのアンサンブルは、聴いているだけで気持ちを昂らせてくれるのではないでしょうか。
クールな歌声とメロディーがインパクトを生み出している、パワフルなロックチューンです。
ChessboardOfficial髭男dism

難解なアレンジを難解と感じさせない圧倒的なポップセンスでJ-POPシーンを席巻している4人組ピアノポップバンド、Official髭男dism。
『日常』との両A面でリリースされた6thシングル曲『Chessboard』は、「第90回NHK全国学校音楽コンクール」における中学校の部課題曲として制作されたナンバーです。
経験を積むことで夢や行く先が見えてくるというメッセージは、まさに未来ある学生の心に強く残るのではないでしょうか。
ゆったりとしたビートに乗せたフックのあるメロディーが耳に残る、心を震わせるポップチューンです。
closerPEOPLE 1

Deuさん、Itoさん、Takeuchiさんという3人からなるバンドがこちら。
メンバーの詳細については、そこまで明らかにはなっていない模様。
2019年に結成されたポップスバンドですが、サウンドや歌詞は新鮮で、中毒性もあります。
こちらの曲をはじめ、どの曲も1曲1曲個性がありずっと聞いていたい感じがありながら、ちょっと軽めのビートや音作りなど、このバンドのサウンドだな、と感じられる共通点もあって興味深いです。
ぜひいろいろ聴いてみてください。
大団円 (feat. ZORN)RADWIMPS

中毒性のあるロックサウンドから作品に寄り添った映画音楽まで、その幅広い音楽性が高い評価を得ている4人組ロックバンド、RADWIMPS。
ヒップホップMCであるZORNさんをフィーチャーした14th配信限定シングル曲『大団円 feat. ZORN』は、Jリーグ開幕30周年を記念して制作されたナンバーです。
フックのあるメロディーとクールなラップを中心に構築されたアンサンブルは、さまざまなドラマを生んできたJリーグの歴史を彩ってくれますよね。
重厚なアレンジが気持ちを高揚させる、エモーショナルなロックチューンです。
KAMIKAZE (Prod.Gattem G Jones )RYKEYDADDYDIRTY

日本人の父とケニア人の母を持ち、17歳の頃から先輩の影響でラップを始めた八王子出身のラッパー、RYKEY DADDY DIRTYさん。
2023年12月12日にリリースされたアルバム『MOTHER JANE』に収録されている楽曲『Kamikaze』は、トラックメーカーのGattem G Jonesさんがプロデュースを務めたナンバーです。
世界情勢に物申すようなシニカルなリリックは、アナーキーでありながらも心を震わせるパワーがありますよね。
エモーショナルかつアグレッシブなラップがインパクトを生み出している、ソウルフルなヒップホップチューンです。