【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】
インターネットで誰しもが発信できる時代になって情報があふれる今、音楽の流行も今までとは違う現れ方をしていますよね。
いまやボカロPがシンガーソングライターとして活躍したり、インターネットに投稿した曲がきっかけで人気に火が付いたりといったことは、普通のことになりました。
また、とくに若い世代の流行はすごいスピード感をもって移り変わっていますよね。
そこで、この記事では、普段からさまざまな音楽をリサーチしている編集部が、今の若者にはやっている楽曲を厳選して紹介していきますね!
1曲たりとも聴き逃がせない必聴のソングリストになりましたので、ぜひ最後までご覧ください。
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【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(511〜520)
MumChilli Beans.

青春の熱量が詰まったポップチューンとして注目を集めているこの曲。
Chilli Beans.が2024年6月にリリースした本作は、ロックンロールなサウンドと不思議な浮遊感が魅力ですよね。
アイデンティティや自由、孤独感などが詰め込まれた歌詞が特徴的で、10代、20代の若い世代にこそ響くものがあるんじゃないでしょうか。
大人気アニメシリーズ「ONE PIECE」のエンディングテーマ曲にも起用されており、ますます注目度が高まっています。
ギターリフが聴き馴染みよくて、つい何回も聴きたくなっちゃうんですよね。
有線ラジオで僕の歌が流れていたらしいヤングスキニー

軽やかなメロディに乗せて、日常の虚しさを歌い上げるナンバー。
ヤングスキニーの楽曲は、2024年10月リリースのアルバム『BOY & GIRLS』に収録されています。
愛や人間関係の軽薄さを鋭く描写した歌詞が印象的。
とくに人生経験を積んだ20代の方にこそ響くものがあるのかもしれませんね。
シニカルな視点で現代社会を切り取ったメッセージ性が、心に刺さります。
彼らの等身大な音楽をぜひ受け止めてみてください。
渋谷を周回するバスを使った斬新なプロモーションも話題を呼んでいますよ。
カラオケで仲の良い友だちと歌うのもオススメです!
【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(521〜530)
滑稽なFight京本大我

現代を生きる若者たちの心の叫びを映し出すかのような、情熱的なロックチューン。
SixTONESの京本大我さんのソロ楽曲で、2025年4月にリリースのアルバム『PROT.30』に収録されました。
自身で作詞を手がけており、作曲は大沢圭一さんとの共同制作。
歌唱力と創作力を存分に発揮した作品と言えます。
力強いメロディーラインが心を掴んで離しません。
前向きな気持ちを取り戻したいとき、心が沸き立つ音楽に触れたいときにぜひ聴いてみてください。
Disco FLO梓川

洗練されたディスコサウンドと、どこか切ない歌詞が印象的な1曲です。
梓川さんと春野さんとのコラボレーションで生み出された楽曲で、2025年3月にリリース。
軽快な4つ打ちのリズムと、グルーヴ感のあるベースラインが心地よく響きます。
物足りなさを感じているその心の内を投影させた歌詞は共感性の高い仕上がり。
夜、考えにふけりたいときにしっくり来る音楽だと思います。
オレンジSPYAIR

甘酸っぱい青春の瞬間を切なく描いた映画『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』の主題歌として、2024年2月に発売されたSPYAIRの青春賛歌。
希望と不安が交錯する若者たちの心情を、みずみずしい歌声とエネルギッシュなバンドサウンドで表現した本作は、友との別れを惜しみながらも前を向いて進もうとする強い意志が込められています。
爽やかでありながら切なさも感じさせるメロディと、未来への希望を感じさせる力強いメッセージは、進級や卒業など新たな一歩を踏み出そうとする春の季節にピッタリ。
大切な仲間との思い出を胸に新しい道を歩もうとするすべての人の背中を、優しく後押ししてくれる1曲です。
晴るヨルシカ

浮遊感のあるメロディと印象的なギターサウンドを織り交ぜた2人組ロックバンド、ヨルシカ。
青春のはかなさと季節の移ろいをつづった歌詞は、春風のように優しく心に寄り添い、未来への希望を優しく包み込んでくれます。
テレビアニメ『葬送のフリーレン』第2クールオープニングテーマとして2024年1月に公開された本作は、『幻燈』以来の新作となり、サントリージン『翠(SUI)』のWeb CMでも起用されています。
ギターと歌声の掛け合いが生み出す爽やかな空気感は、進学や進級など新しい一歩を踏み出す季節にピッタリな1曲です。
オトノケCreepy Nuts

テレビアニメ『ダンダダン』のオープニングを飾るサウンドは、音楽と怪異という異なる要素を見事に融合させ、壮大な音の世界を描き出しています。
Creepy Nutsならではの鋭いラップと独特の世界観で、オカルトをテーマにした物語に新たな魅力を吹き込んでいます。
本作は2024年10月から放送された同アニメのために書き下ろされ、DJ松永さんとR-指定さんの卓越したスキルが存分に発揮されています。
アルバム『Legion』にも収録され、ヒップホップとアニメという異なるカルチャーを結びつける架け橋となりました。
不思議な魅力を放つメロディと力強いビートは、普段アニメソングを聴かない方にもオススメです。
放課後の教室や通学中のイヤホンの中で、新しい音楽との出会いを求める中学生の心をつかむこと間違いありません。





