【大人にも聴いてほしい】思い出を振り返れる青春ソング
あなたにとって青春時代はどんなものでしたか?
何かに打ち込んだり、恋に悩んだり、友人とたくさん遊んだり……それぞれ十人十色のステキな時間を過ごしてきたのではないでしょうか。
また、これを読んでいる方の中には、もしかすると青春真っただ中の方もいらっしゃるかもしれませんね!
この記事では、そんなさまざまな「青春」を歌った、胸が熱くなるような曲をたっぷりと紹介していきますね!
熱くて、甘酸っぱくて、ほろ苦い……いろいろな感情が胸にうずまく若者の心中そのもののようなプレイリストです。
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【大人にも聴いてほしい】思い出を振り返れる青春ソング(61〜70)
僕が僕であるために尾崎豊

80年代に青春時代を過ごした世代の方にとって、青春ソングを語る上で尾崎豊さんの楽曲はやはり欠かせないのではないでしょうか?
中でもこの『僕が僕であるために』は、若者が抱える悩みや葛藤を描いた1曲。
当時、なにか目標に向かって挑戦を続けていた方の中には、この曲を聴いて励まされていたという方も多いかもしれませんね。
青春の応援歌として味わえるこの曲、もちろん現代の若い世代の方の心にも響くものがあるはずなので、ぜひ聴いてみてくださいね。
旅立ちの日に・・・川嶋あい

2006年にリリースされたこの曲は川嶋あいさんの代表曲の一つであり、卒業ソングとして世代を超えて愛されている1曲。
川嶋あいさんが所属していたI WISHの『明日への扉』は、この曲の歌詞を変更したもので、リリースは『明日への扉』の方が先ですが、『旅立ちの日に・・・』の方が先に完成していた曲なんですよね。
歌詞の中には学校生活を思わせる風景や、これまでの感謝と再会を誓う言葉がつづられていて、聴くだけで学生時代の思い出がよみがえるはず。
もちろん、もうすぐ卒業を控えた現役の学生の方にとっては、聴くだけで学校生活への思いがあふれるであろう名曲です。
君の知らない物語supercell

夏を舞台にした、ひっそりと誰にも知られることなく胸にしまわれた恋愛を歌った切なくも美しい1曲。
きっとあなたにも、打ち明けられずに終わった恋愛って経験したことがあるのではないでしょうか?
この曲の歌詞では、夏に友達同士で星を見に行く様子が描かれているんですが、主人公の女の子はその中に思いを寄せる男の子が居る様子。
このシチュエーションだけでも青春があふれていてキュンとしてしまうんですが、この主人公の女の子は結局最後まで思いを伝えられないんですよね。
ここで曲のタイトルとつながってくるんですが、この切ない物語こそ青春なのではないでしょうか?
青い背広で藤山一郎

青春の輝きと切なさが詰まった名曲です。
若者の初々しい恋愛感情を巧みに表現し、聴く人の心に深く響きます。
軽快なリズムと明るいメロディーが特徴的で、藤山一郎さんの澄んだ歌声が魅力を引き立てています。
1972年2月に日本コロムビアからシングルとしてリリースされ、多くの人々に愛されました。
本作は、新しい服を着て意中の人と街へ出かける高揚感や、告白を迷う青年の葛藤を描いています。
恋する若者の心情を追体験したい方や、青春時代を懐かしむ方におすすめの一曲です。
クソッタレ解放区STANCE PUNKS

青春時代はどんなことをやっても成功できるという自信にあふれていますが、大人になるにつれて諦めの気持ちの方が強くなってしまいますよね。
昔のようなチャレンジ精神を取り戻したいときには音楽の力を借りるのも一つの手段だと思います。
STANCE PUNKSの『クソッタレ解放区』は、たとえ無理でも諦めない心を取り戻すきっかけになるでしょう。
ならば青春の光GOING UNDER GROUND

時代を感じさせない良質なポップチューンが青春を感じさせる3人組ロックバンド・GOING UNDER GROUNDの通算27作目のシングル曲。
ピアニストとしても活動するシンガーソングライター・SUEMITSU & THE SUEMITHさんとの共作でも話題となった楽曲で、軽快なピアノサウンドをフィーチャーしたロックサウンドが爽快なナンバーです。
青春時代と現在の自分とのギャップを感じさせる歌詞は、社会に出て変わってしまった環境や立ち位置がリアルに表現されていますよね。
忙しさの中で薄れてしまった情熱を思い出させてくれる、ポップなロックチューンです。
ライラックMrs. GREEN APPLE

夏の爽やかな風を感じさせる、Mrs. GREEN APPLEの楽曲。
TVアニメ『忘却バッテリー』のオープニングテーマに起用された本作は、2024年4月にリリースされたデジタルシングルです。
キャッチーなメロディと心に響く歌詞が魅力的で、人生の儚さや美しさを描いています。
「限りある時間の中で、価値ある瞬間を重ねていきたい」そんな想いが込められた歌詞は、聴く人の心を掴んで離しません。
青春真っ只中の方はもちろん、大人になった今でも胸に響く1曲。
部活や勉強に励む10代の皆さん、新しいことに挑戦したい20代の方々にぜひ聴いてほしい楽曲です。






