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【大人にも聴いてほしい】思い出を振り返れる青春ソング

あなたにとって青春時代はどんなものでしたか?

何かに打ち込んだり、恋に悩んだり、友人とたくさん遊んだり……それぞれ十人十色のステキな時間を過ごしてきたのではないでしょうか。

また、これを読んでいる方の中には、もしかすると青春真っただ中の方もいらっしゃるかもしれませんね!

この記事では、そんなさまざまな「青春」を歌った、胸が熱くなるような曲をたっぷりと紹介していきますね!

熱くて、甘酸っぱくて、ほろ苦い……いろいろな感情が胸にうずまく若者の心中そのもののようなプレイリストです。

【大人にも聴いてほしい】思い出を振り返れる青春ソング(41〜50)

夏色ゆず

国民的デュオとして、J-POPシーンで活躍し続けているゆずの代表曲の一つ『夏色』。

イントロの爽やかなギターが印象的で、きっと誰しも一度は耳にしたことがある曲ではないでしょうか?

この曲は多くの方が青春ソングとして挙げることの多い曲で、疾走感のある展開と夏をテーマにした歌詞が人気なんですよね!

とくに夏の風景や自転車、夜の海など、この曲を聴いていると学生時代の思い出がよみがえってくるという方も多いのではないでしょうか?

風に吹かれてエレファントカシマシ

エレファントカシマシ – 風に吹かれて[Official Video]
風に吹かれてエレファントカシマシ

別れの予感と人生の転換点を描いた青春ソングです。

エレファントカシマシの宮本浩次さんが胸の内に秘めた思いを、自然な歌詞の流れでつづっています。

太陽と月のコントラストを印象的に使い、どこまでも続く旅立ちの道のりを描き出した本作は、1997年11月に発売されたシングルです。

アルバム『明日に向かって走れ-月夜の歌-』からの選曲で、グリコアーモンドチョコレートのCMソングとしても心に残る作品となりました。

淡い恋の余韻に浸りたい時、新たな一歩を踏み出そうとしているとき、そして何気ない日常に感傷的な気分が訪れたときにぜひ聴いていただきたい1曲です。

溶けないマカロニえんぴつ

話題のロックバンド、マカロニえんぴつによる青春の1曲。

友人たちとの間で起きたこれまでの出来事や交わした言葉や思い……、そうした青春の一つひとつに思いを巡らせていく歌詞が非常に印象的なんです。

そして、そうした思い出やこれまで築き上げてきた関係性は溶けることなく続いていく、そんな胸が熱くなるようなメッセージが込められています。

ボーカルのはっとりさんの特徴的な歌声や、リスナーを飽きさせないアレンジが光る伴奏など、どこを取っても聴き逃がせない曲です。

花唄GReeeeN

「大きな花のように立派な人間になろう」と歌う曲です。

いつもは優しい雰囲気を醸し出しているGReeeeNですが、『花唄』ではGReeeeNの燃えたぎる魂が込められています。

ロック調なサウンドがとても印象的ですね。

青春の勇気や希望といったポジティブな感情があふれんばかりに出てきます。

世界はそれを愛と呼ぶんだぜサンボマスター

胸が熱くなる楽曲が多いスリーピースバンドのサンボマスター。

2005年にリリースされた『世界はそれを愛と呼ぶんだぜ』は5枚目のシングルで、フジテレビのドラマ「電車男」のエンディングテーマ曲でもありました。

リリックはドラマの「電車男」の内容とリンクしていて、「怖くても新たな自分に変わることが愛なんだ!」と熱く語りかけてくるんですよね。

ロックなラブソングが青春時代の不器用でもまっすぐな気持ちを、思い出させてくれるオススメの1曲です。