【大人にも聴いてほしい】思い出を振り返れる青春ソング
あなたにとって青春時代はどんなものでしたか?
何かに打ち込んだり、恋に悩んだり、友人とたくさん遊んだり……それぞれ十人十色のステキな時間を過ごしてきたのではないでしょうか。
また、これを読んでいる方の中には、もしかすると青春真っただ中の方もいらっしゃるかもしれませんね!
この記事では、そんなさまざまな「青春」を歌った、胸が熱くなるような曲をたっぷりと紹介していきますね!
熱くて、甘酸っぱくて、ほろ苦い……いろいろな感情が胸にうずまく若者の心中そのもののようなプレイリストです。
【大人にも聴いてほしい】思い出を振り返れる青春ソング(51〜60)
リンダリンダTHE BLUE HEARTS

日本のパンクロックを代表するロックバンド、THE BLUE HEARTSの代表曲の一つ『リンダリンダ』。
甲本ヒロトさんならではの美しさを表現した冒頭の歌詞やまっすぐな愛情をつづった歌詞は、当時から今まで数え切れないほど多くのリスナーの心を打ってきたことでしょう。
彼ららしい荒々しくて疾走感のあふれる演奏は、何度聴いても青春のパワーがあふれており、いくつになってもこの曲を耳にすると胸が熱くなってしまいますね。
青い栞Galileo Galilei

アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』の主題歌となったこの曲は、ロックバンドGalileo Galileiの代表曲。
涼しい風が吹き抜けるような爽やかさを感じさせる演奏に、ボーカルの尾崎雄貴さんのどこかはかなさを抱えたような歌声が印象的なんですよね。
また歌詞の中には、多くのファンが涙したアニメのストーリーにも通ずる内容がうまく込められており、アニメをご存じの方であればグッと来るポイントが多いはず。
何気ない日常から強く結ばれた絆まで、青春時代の物語がぎゅっと詰まった楽曲です。
ありがとうFUNKY MONKEY BABYS

感謝の気持ちをこれ以上ないほどストレートに表現したFUNKY MONKEY BABYSの楽曲です。
聴く人の心を優しく包み込むような温かなメロディも印象的で、支えてくれた人への気持ちを振り返るきっかけとなる1曲として、今もなお愛され続けています。
2013年2月にリリースされた本作は、毎日放送とGAORAが放送する『第85回センバツ』と日本テレビ系『赤丸!スクープ甲子園』の主題歌として起用されました。
ミュージックビデオには明石家さんまさんが出演し、大きな話題に。
大切な人への感謝の気持ちを伝えたいときや、人生の節目で聴きたい楽曲です。
本音sumika

部活動をやっている現役の学生、もしくは、学生時代に部活動に打ち込んだことのある大人の方に聴いてほしいのがこの曲。
爽やかな歌声が人気のバンドsumikaの1曲で、第99回全国高校サッカー選手権大会応援歌として制作された楽曲なんです。
仲間との絆をテーマにつづられた歌詞を読んでいけば、きっとあなたも経験したことがある出来事や思いがそこにあるはず。
共感したり思い出したりして、青春を感じずにはいられない歌詞に注目です。
手紙〜拝啓、15の君へ〜アンジュラ・アキ

2008年にリリースされたこの曲は、シンガーソングライターのアンジェラ・アキさんの代表曲の一つ。
15歳の自分から大人の自分への手紙、そしてその手紙に返事をした大人の自分からのメッセージが歌詞としてつづられているんですよね。
ちょうどこの曲のテーマにもなっている15歳、中学生のころに歌ったことがある方も多いのではないでしょうか?
若さゆえの悩みや迷いがつづられていたり、自分を信じて前に進めという応援メッセージが込められていたりと、青春時代はもちろん大人になってからでも胸が熱くなる歌詞に注目です。