【大人にも聴いてほしい】思い出を振り返れる青春ソング
あなたにとって青春時代はどんなものでしたか?
何かに打ち込んだり、恋に悩んだり、友人とたくさん遊んだり……それぞれ十人十色のステキな時間を過ごしてきたのではないでしょうか。
また、これを読んでいる方の中には、もしかすると青春真っただ中の方もいらっしゃるかもしれませんね!
この記事では、そんなさまざまな「青春」を歌った、胸が熱くなるような曲をたっぷりと紹介していきますね!
熱くて、甘酸っぱくて、ほろ苦い……いろいろな感情が胸にうずまく若者の心中そのもののようなプレイリストです。
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【大人にも聴いてほしい】思い出を振り返れる青春ソング(91〜100)
想いでは美し過ぎて八神純子

美しい思い出の中で手の届かない恋を歌った八神純子さんのメジャーデビュー曲。
洗練されたボサノバ調のメロディと、艶のある歌声が織りなす極上のバラードです。
失われた恋の思い出を美しく切なく描いた歌詞と、透明感のある優雅なサウンドは、往年のニューミュージックの真髄とも言えるでしょう。
1978年1月にリリースされ、オリコンチャートで25位を記録。
アルバム『思い出は美しすぎて』にも収録され、ニッポン放送『コッキーポップ』でテーマ曲として採用されました。
本作は、大切な人との別れや、二度と戻れない過去への郷愁を抱く心に寄り添う名曲。
心地よいメロディに身を任せながら、あの頃の思い出に浸りたいときにオススメです。
君に、胸キュン。Yellow Magic Orchestra

夏の恋の胸キュンを歌ったポップソングです。
YMOさんのテクノポップとは一線を画す爽やかな曲調で、松本隆さんの巧みな歌詞が印象的。
海辺の情景や純粋な恋心が美しく描かれています。
1983年3月にリリースされ、カネボウ化粧品のCMソングとしても使用されました。
アルバム『浮気なぼくら』の先行シングルとしても注目を集め、オリコンチャート2位を記録。
夏の思い出作りにぴったりの一曲で、青春時代を懐かしむ大人の方々にもおすすめです。
思わず口ずさみたくなる、心弾むメロディーをぜひお楽しみください。
【大人にも聴いてほしい】思い出を振り返れる青春ソング(101〜110)
夏に溺れるBocchi

夏のすてきな思い出はありますか?
たまには懐かしんで、感傷にひたることもあるのではないでしょうか。
そこでオススメしたいのが『夏に溺れる』です。
こちらは4人組ロックバンド、Bocchiがリリースした1曲。
初のEPの表題曲ということもあり、大きな注目を集めています。
その曲中では、夏の美しい思い出を振り返り、時を戻したいと思う様子が歌われています。
ぜひ聴きながら、あなたも美しい夏の日々を思い出してみてください。
アゲインWANIMA

力強いメッセージで多くの人の背中を押してきたロックバンドのWANIMA。
そんな彼らの勢い満点な青春ソング『アゲイン』は、2019年に4枚目のシングルとしてリリースされた楽曲です。
WANIMAならではの疾走感に「まだまだこれからだ!」という歌詞がちょっとくじけてしまいそうな心に響きます。
全力前進感も青春らしさを際立たせていて力をもらえますね!
懐かしい街並みや友の声が恋しくなるような1曲。
たまに振り返ったり故郷へ帰って癒やされる、そんなおともにも欠かせない青春ソングではないでしょうか。
CHE.R.RYYUI

青春の甘酸っぱい恋心を感じる『CHE.R.RY』は、YUIさんの8枚目のシングルで2007年にリリースされました。
誰もが通る青春時代の恋した時の胸が苦しくなる感じを、YUIさんの見た目らしくかわいく表現されているんですよね。
この曲を聴いていると青春時代の時のような甘酸っぱい恋がまたしたくなるかもしれませんよ!(笑)また現在、青春真っただ中の方は、恋を盛り上げてくれる一曲になると思います。
ぜひ聴いてみてください。
栞サイダーガール

青春の思い出を振り返るきっかけになりそうな1曲です。
過去の出来事や感情を「記憶の栞」として描き、未来への道しるべとする歌詞が印象的。
サイダーガールのギタリスト知さんが作詞作曲を手掛け、バンドの原点回帰を意識した楽曲となっています。
2024年9月にリリースされ、TBS系『王様のブランチ』のエンディングテーマにも起用されました。
爽やかな「炭酸系サウンド」と共に、青春時代の迷いや不安、そして希望を感じられる1曲。
大切な思い出を振り返りたい時や、未来への一歩を踏み出したい時にぴったりの曲ですよ。
若者たちサニーデイ・サービス

優しい陽の光のように心に染み入る歌声と、美しいメロディが印象的な一曲です。
成長への不安や葛藤、自分らしさへの迷いを抱える青春期の繊細な心情を、日常のささやかな出来事や風景を通して描き出しています。
淡々としながらも深い余韻を残す歌声と、素朴ながら味わい深い演奏が、物語の世界に引き込んでくれます。
1995年4月にサニーデイサービスのメジャーデビューアルバム『若者たち』に収録され、バンドの代表作として長く愛され続けています。
静かな夜、一人で物想いにふける時間に聴くのがオススメです。
心の中にある言葉にできない感情が、優しく包み込まれるような体験ができるはずです。






