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【大人にも聴いてほしい】思い出を振り返れる青春ソング

あなたにとって青春時代はどんなものでしたか?

何かに打ち込んだり、恋に悩んだり、友人とたくさん遊んだり……それぞれ十人十色のステキな時間を過ごしてきたのではないでしょうか。

また、これを読んでいる方の中には、もしかすると青春真っただ中の方もいらっしゃるかもしれませんね!

この記事では、そんなさまざまな「青春」を歌った、胸が熱くなるような曲をたっぷりと紹介していきますね!

熱くて、甘酸っぱくて、ほろ苦い……いろいろな感情が胸にうずまく若者の心中そのもののようなプレイリストです。

【大人にも聴いてほしい】思い出を振り返れる青春ソング(61〜80)

secret base ~君がくれたもの~ZONE

secret base ~君がくれたもの~ ZONE(フル)
secret base ~君がくれたもの~ZONE

ZONEといえば『secret base ~君がくれたもの~』といわれるくらい、大ヒットした楽曲です。

この曲は2001年に3枚目のシングルとしてリリースされ70万枚のヒットを飛ばしました。

井上真央さん出演ドラマ『キッズ・ウォー3』と『キッズ・ウォーファイナル』の主題歌で起用されています。

ZONEは解散していますが、この楽曲はいろいろなアーティストの方に歌い継がれています。

この曲を聴いていると青春時代の甘酸っぱい感情が思い出されるんですよね!また現在、青春真っただ中の方も共感できる甘酸っぱさだと思いますよ。

ぜひ聴いてみてくださいね。

旅立ちの日に・・・川嶋あい

川嶋あい / 旅立ちの日に・・・(Lyrics)
旅立ちの日に・・・川嶋あい

2006年にリリースされたこの曲は川嶋あいさんの代表曲の一つであり、卒業ソングとして世代を超えて愛されている1曲。

川嶋あいさんが所属していたI WISHの『明日への扉』は、この曲の歌詞を変更したもので、リリースは『明日への扉』の方が先ですが、『旅立ちの日に・・・』の方が先に完成していた曲なんですよね。

歌詞の中には学校生活を思わせる風景や、これまでの感謝と再会を誓う言葉がつづられていて、聴くだけで学生時代の思い出がよみがえるはず。

もちろん、もうすぐ卒業を控えた現役の学生の方にとっては、聴くだけで学校生活への思いがあふれるであろう名曲です。

恥ずかしいか青春は緑黄色社会

緑黄色社会『恥ずかしいか青春は』Official Video / Ryokuoushoku Shakai – Hazukashiika Seishunwa
恥ずかしいか青春は緑黄色社会

青春の輝きと葛藤を描いた緑黄色社会の楽曲です。

2024年7月に配信限定シングルとしてリリースされ、ABEMAの恋愛番組『今日、好きになりました。

夏休み編2024』の主題歌として書き下ろされました。

アップテンポでパワフルなサウンドに、全力で駆け抜ける若者たちの姿が歌詞に込められています。

本作は、青春時代の情熱や限られた時間の中で全力で生きることの大切さを伝えており、多くの若者たちの共感を呼んでいます。

ミュージックビデオでは、40名のオーケストラと共演する壮大な映像も話題となりました。

青春まっただ中の方にぜひ聴いてほしい1曲です。

真夏の出来事平山三紀

平山みき / 真夏の出来事 ~ナウ・アンド・ゼン
真夏の出来事平山三紀

優しくハスキーな歌声で紡がれる、切ない恋の物語。

真夏の夜に車で旅する男女の心情を、みずみずしい感性で描き出した傑作です。

橋本淳さんの大胆な歌詞と筒美京平さんのファンキーなサウンドが絶妙にマッチし、平山三紀さんの歌唱力が本作の魅力を一層引き立てています。

1971年5月にリリースされ、オリコン5位という好成績を記録。

1999年にリメイク版が映画『アドレナリンドライブ』のエンディングテーマに起用され、新たな命を吹き込まれました。

アメリカンなグルーヴ感とストリングスのアレンジが際立つ本作は、ドライブシーンのBGMとして、また夏の切ない思い出に浸りたい時にピッタリの1曲です。

ぼくたちの失敗森田童子

春の陽光に包まれた情景から始まる森田童子さんの名曲は、若者の繊細な感情や心の機微を丁寧に描き出しています。

弱さを認めながらも前へ進もうとする主人公の姿に、心揺さぶられる方も多いはずです。

アルバム『マザー・スカイ』に収録された本作は、1976年11月のリリース当初、独特の世界観で支持を集めました。

のちに1993年にはTBS系ドラマ『高校教師』の主題歌として採用され、90万枚を超える大ヒットを記録。

静かな語りかけのような歌声と、アコースティックギターの優しい音色が織りなす旋律は、心に何かを抱えている時や、大切な人との思い出に浸りたい時にピッタリの一曲です。