【大人にも聴いてほしい】思い出を振り返れる青春ソング
あなたにとって青春時代はどんなものでしたか?
何かに打ち込んだり、恋に悩んだり、友人とたくさん遊んだり……それぞれ十人十色のステキな時間を過ごしてきたのではないでしょうか。
また、これを読んでいる方の中には、もしかすると青春真っただ中の方もいらっしゃるかもしれませんね!
この記事では、そんなさまざまな「青春」を歌った、胸が熱くなるような曲をたっぷりと紹介していきますね!
熱くて、甘酸っぱくて、ほろ苦い……いろいろな感情が胸にうずまく若者の心中そのもののようなプレイリストです。
【大人にも聴いてほしい】思い出を振り返れる青春ソング(71〜80)
ガーネット奥華子

失恋ソングの女王、奥華子の代表曲『ガーネット』は、映画『時をかける少女』の主題歌です。
キャラクターの気持ちを歌ってはいますが、映画の内容を知らなくても聴ける曲で、彼女の代表曲にもなりました。
優しい歌声と、ゆったりとしたピアノの音色で曲の世界へと引き込んでくれることでしょう。
駆け抜けて性春銀杏BOYZ

GOING STEADYの解散後、ボーカル峯田和伸さんが新たに結成したバンド銀杏BOYZの作品『駆け抜けて性春』。
2005年リリースの名盤『君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命』に収録されています。
JUDY AND MARYのボーカルとしても活躍したYUKIさんがボーカルで参加したことでも話題となりました。
恋をしたことで自分の中に生まれた衝動を抑えることなくぶつけた満身のラブパンクソングです。
峯田さんの叫びにも近いボーカルからエネルギーを全身に浴びられます。
愛とか恋とかNovelbright

パワフルなハイトーンボイスをフィーチャーしたロックサウンドで人気急上昇中の5人組ロックバンド・Novelbrightの楽曲。
メジャー2ndアルバム『Assort』に収録されている曲で、アコースティックギターサウンドの繊細なリフをベースとしたアンサンブルが心地いいですよね。
大切な人の存在が憂鬱さや趣向にも変化をもたらすという経験は、誰もが持つ青春時代の甘酸っぱい思い出とリンクするのではないでしょうか。
真っすぐな歌声とメッセージが心に響く、大人にこそ聴いてほしい青春ソングです。
これでいいんだKALMA

すべてが新鮮だった10代の気持ちをギュッと閉じ込めた『これでいいんだ』。
この曲は2016年にリリースされた、北海道出身のスリーピースバンド、KALMAのメジャーデビュー曲です。
この曲の主人公のように、大人になってからの自分の生き方に疑問を抱いてしまう時ってありますよね。
それがきっかけで10代の頃を思い出しては、今とのギャップに落ち込んでしまうこともあるかと思います。
この曲では「そんな過去も含めて、すべては自分次第でなんとかなる」というメッセージが込められています。
落ち込んでしまった心にエールを送ってくれる1曲!
青い春SUPER BEAVER

すてきな言葉がたくさん込められた歌詞が魅力のロックバンドSUPER BEAVERの青春を歌った1曲。
あなたには、今の自分にたどりつくキッカケになった人物って居ますか?
学生時代の恩師だったり、友人だったり、当時の恋人だったり……。
きっとそれぞれあると思うんですが、この曲を聴くとそうした自分にとってかけがえのない人たちのことを思い出します。
きっとそうした青春時代が今の私たちを進ませてくれる原動力なのかもしれませんね。