【大人にも聴いてほしい】思い出を振り返れる青春ソング
あなたにとって青春時代はどんなものでしたか?
何かに打ち込んだり、恋に悩んだり、友人とたくさん遊んだり……それぞれ十人十色のステキな時間を過ごしてきたのではないでしょうか。
また、これを読んでいる方の中には、もしかすると青春真っただ中の方もいらっしゃるかもしれませんね!
この記事では、そんなさまざまな「青春」を歌った、胸が熱くなるような曲をたっぷりと紹介していきますね!
熱くて、甘酸っぱくて、ほろ苦い……いろいろな感情が胸にうずまく若者の心中そのもののようなプレイリストです。
【大人にも聴いてほしい】思い出を振り返れる青春ソング(51〜60)
青春と一瞬マカロニえんぴつ

青春時代は今しかない、かけがえのない時間なのだから今を謳歌して、という力強いメッセージを感じるナンバー。
圧倒的な歌唱力で歌い上げるはっとりさんのボーカルがエモーショナルで、歌詞にもシンパシーを感じますよね。
苦い思いをしたり、悩んだりしていたかと思えば、次の瞬間には大笑いしていたり……まばゆくきらめく青春時代は、後から思えば一瞬です。
そんな貴重で素晴らしい日々をしっかり味わって過ごすことは、きっと人生にとってとても大切なんだと思わせてくれる、キレのいい青春賛歌ですよ。
君の知らない物語supercell

夏を舞台にした、ひっそりと誰にも知られることなく胸にしまわれた恋愛を歌った切なくも美しい1曲。
きっとあなたにも、打ち明けられずに終わった恋愛って経験したことがあるのではないでしょうか?
この曲の歌詞では、夏に友達同士で星を見に行く様子が描かれているんですが、主人公の女の子はその中に思いを寄せる男の子が居る様子。
このシチュエーションだけでも青春があふれていてキュンとしてしまうんですが、この主人公の女の子は結局最後まで思いを伝えられないんですよね。
ここで曲のタイトルとつながってくるんですが、この切ない物語こそ青春なのではないでしょうか?
クソッタレ解放区STANCE PUNKS

青春時代はどんなことをやっても成功できるという自信にあふれていますが、大人になるにつれて諦めの気持ちの方が強くなってしまいますよね。
昔のようなチャレンジ精神を取り戻したいときには音楽の力を借りるのも一つの手段だと思います。
STANCE PUNKSの『クソッタレ解放区』は、たとえ無理でも諦めない心を取り戻すきっかけになるでしょう。
ならば青春の光GOING UNDER GROUND

時代を感じさせない良質なポップチューンが青春を感じさせる3人組ロックバンド・GOING UNDER GROUNDの通算27作目のシングル曲。
ピアニストとしても活動するシンガーソングライター・SUEMITSU & THE SUEMITHさんとの共作でも話題となった楽曲で、軽快なピアノサウンドをフィーチャーしたロックサウンドが爽快なナンバーです。
青春時代と現在の自分とのギャップを感じさせる歌詞は、社会に出て変わってしまった環境や立ち位置がリアルに表現されていますよね。
忙しさの中で薄れてしまった情熱を思い出させてくれる、ポップなロックチューンです。
青春日記リュックと添い寝ごはん

メンバーが高校1年生の時に結成され、東京を拠点に活動しているバンド、リュックと添い寝ごはんの楽曲です。
「今の自分にしかできないことが必ずある!」と青春時代を全力で駆け抜ける若者の背中を力強く押してくれる歌詞に勇気づけられた学生も多いはず。
あとで考えたら大したことのない出来事でも、気になって立ち止まってしまいがちな学生時代。
もしかしたらこの曲の意味は、大人になって振り返ったときの方が、より深く心に染みてくるのかもしれませんね。