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【大人にも聴いてほしい】思い出を振り返れる青春ソング

あなたにとって青春時代はどんなものでしたか?

何かに打ち込んだり、恋に悩んだり、友人とたくさん遊んだり……それぞれ十人十色のステキな時間を過ごしてきたのではないでしょうか。

また、これを読んでいる方の中には、もしかすると青春真っただ中の方もいらっしゃるかもしれませんね!

この記事では、そんなさまざまな「青春」を歌った、胸が熱くなるような曲をたっぷりと紹介していきますね!

熱くて、甘酸っぱくて、ほろ苦い……いろいろな感情が胸にうずまく若者の心中そのもののようなプレイリストです。

【大人にも聴いてほしい】思い出を振り返れる青春ソング(71〜80)

風に吹かれてエレファントカシマシ

エレファントカシマシ – 風に吹かれて[Official Video]
風に吹かれてエレファントカシマシ

別れの予感と人生の転換点を描いた青春ソングです。

エレファントカシマシの宮本浩次さんが胸の内に秘めた思いを、自然な歌詞の流れでつづっています。

太陽と月のコントラストを印象的に使い、どこまでも続く旅立ちの道のりを描き出した本作は、1997年11月に発売されたシングルです。

アルバム『明日に向かって走れ-月夜の歌-』からの選曲で、グリコアーモンドチョコレートのCMソングとしても心に残る作品となりました。

淡い恋の余韻に浸りたい時、新たな一歩を踏み出そうとしているとき、そして何気ない日常に感傷的な気分が訪れたときにぜひ聴いていただきたい1曲です。

花に亡霊ヨルシカ

ヨルシカ – 花に亡霊(OFFICIAL VIDEO)
花に亡霊ヨルシカ

夏の記憶と失われた恋を美しく描いた楽曲です。

アニメーション映画『泣きたい私は猫をかぶる』の主題歌として書き下ろされました。

2020年7月にリリースされたこの曲は、ヨルシカの3作目のシングルとなります。

suisさんの透明感のある歌声と、n-bunaさんの文学的な歌詞が特徴的で、聴く人の心に深く響きます。

夏の終わりのような切ない雰囲気が漂う本作は、過ぎ去った時間への哀愁を感じさせてくれます。

ふと懐かしい思い出が蘇るような時、静かに聴いてみてはいかがでしょうか。

ガーネット奥華子

奥 華子/ガーネット(弾き語り)
ガーネット奥華子

失恋ソングの女王、奥華子の代表曲『ガーネット』は、映画『時をかける少女』の主題歌です。

キャラクターの気持ちを歌ってはいますが、映画の内容を知らなくても聴ける曲で、彼女の代表曲にもなりました。

優しい歌声と、ゆったりとしたピアノの音色で曲の世界へと引き込んでくれることでしょう。

【大人にも聴いてほしい】思い出を振り返れる青春ソング(81〜90)

陽はまた昇る高橋優

青春とは失敗をすることではないでしょうか?

それをポジティブなメッセージに昇華させているこの曲は、若者の気持ちを代弁してくれているかのよう。

何度失敗してもまたトライするという歌詞からは、多くの方がパワーをもらえると思います。

愛とか恋とかNovelbright

Novelbright – 愛とか恋とか [Official Music Video]
愛とか恋とかNovelbright

パワフルなハイトーンボイスをフィーチャーしたロックサウンドで人気急上昇中の5人組ロックバンド・Novelbrightの楽曲。

メジャー2ndアルバム『Assort』に収録されている曲で、アコースティックギターサウンドの繊細なリフをベースとしたアンサンブルが心地いいですよね。

大切な人の存在が憂鬱さや趣向にも変化をもたらすという経験は、誰もが持つ青春時代の甘酸っぱい思い出とリンクするのではないでしょうか。

真っすぐな歌声とメッセージが心に響く、大人にこそ聴いてほしい青春ソングです。

ありがとうFUNKY MONKEY BABYS

感謝の気持ちをこれ以上ないほどストレートに表現したFUNKY MONKEY BABYSの楽曲です。

聴く人の心を優しく包み込むような温かなメロディも印象的で、支えてくれた人への気持ちを振り返るきっかけとなる1曲として、今もなお愛され続けています。

2013年2月にリリースされた本作は、毎日放送とGAORAが放送する『第85回センバツ』と日本テレビ系『赤丸!スクープ甲子園』の主題歌として起用されました。

ミュージックビデオには明石家さんまさんが出演し、大きな話題に。

大切な人への感謝の気持ちを伝えたいときや、人生の節目で聴きたい楽曲です。

青い春SUPER BEAVER

SUPER BEAVER「青い春」MV (Full)
青い春SUPER BEAVER

すてきな言葉がたくさん込められた歌詞が魅力のロックバンドSUPER BEAVERの青春を歌った1曲。

あなたには、今の自分にたどりつくキッカケになった人物って居ますか?

学生時代の恩師だったり、友人だったり、当時の恋人だったり……。

きっとそれぞれあると思うんですが、この曲を聴くとそうした自分にとってかけがえのない人たちのことを思い出します。

きっとそうした青春時代が今の私たちを進ませてくれる原動力なのかもしれませんね。