【大人にも聴いてほしい】思い出を振り返れる青春ソング
あなたにとって青春時代はどんなものでしたか?
何かに打ち込んだり、恋に悩んだり、友人とたくさん遊んだり……それぞれ十人十色のステキな時間を過ごしてきたのではないでしょうか。
また、これを読んでいる方の中には、もしかすると青春真っただ中の方もいらっしゃるかもしれませんね!
この記事では、そんなさまざまな「青春」を歌った、胸が熱くなるような曲をたっぷりと紹介していきますね!
熱くて、甘酸っぱくて、ほろ苦い……いろいろな感情が胸にうずまく若者の心中そのもののようなプレイリストです。
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【大人にも聴いてほしい】思い出を振り返れる青春ソング(41〜50)
溶けないマカロニえんぴつ

話題のロックバンド、マカロニえんぴつによる青春の1曲。
友人たちとの間で起きたこれまでの出来事や交わした言葉や思い……、そうした青春の一つひとつに思いを巡らせていく歌詞が非常に印象的なんです。
そして、そうした思い出やこれまで築き上げてきた関係性は溶けることなく続いていく、そんな胸が熱くなるようなメッセージが込められています。
ボーカルのはっとりさんの特徴的な歌声や、リスナーを飽きさせないアレンジが光る伴奏など、どこを取っても聴き逃がせない曲です。
空に笑えばwacci

部活に一生懸命打ち込んでいた方にはぜひ聴いてほしいのがこの曲は、多くのリスナーから共感を得た楽曲『別の人の彼女になったよ』で話題になったバンドwacciの1曲です。
部活動をしていると試合で思うような結果が出せなかったり、努力が報われなかったということもあるかもしれません。
しかし、そんなときに支えてくれたのは目標に向かって一緒に進んできた仲間たち……。
そんな青春ならではの物語がつづられています。
本当に心にグッと来るので、ぜひ歌詞を見ながら聴いてみてくださいね!
点描の唄Mrs. GREEN APPLE

限りある青春時代の恋を歌った『点描の唄』。
歌っているのは男女5人組ロックバンドのMrs. GREEN APPLEです。
若い頃の恋愛はうまく思いを伝えられなかったり、あるいは伝えることをちゅうちょしてしまうことがありましたよね。
けれどもその恋をかみしめ、大事にしようという気持ちは大人になってからよりも強かったはず。
そんな気持ちを歌詞に起こした本作は青春の甘酸っぱさ、切なさがギュッと詰まっています。
青春真っただ中のひとにも聴いてほしい1曲です!
花唄GReeeeN

「大きな花のように立派な人間になろう」と歌う曲です。
いつもは優しい雰囲気を醸し出しているGReeeeNですが、『花唄』ではGReeeeNの燃えたぎる魂が込められています。
ロック調なサウンドがとても印象的ですね。
青春の勇気や希望といったポジティブな感情があふれんばかりに出てきます。
青い栞Galileo Galilei

アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』の主題歌となったこの曲は、ロックバンドGalileo Galileiの代表曲。
涼しい風が吹き抜けるような爽やかさを感じさせる演奏に、ボーカルの尾崎雄貴さんのどこかはかなさを抱えたような歌声が印象的なんですよね。
また歌詞の中には、多くのファンが涙したアニメのストーリーにも通ずる内容がうまく込められており、アニメをご存じの方であればグッと来るポイントが多いはず。
何気ない日常から強く結ばれた絆まで、青春時代の物語がぎゅっと詰まった楽曲です。
青春スキマスイッチ

スキマスイッチといえば、美しいバラードソングのイメージが強いかもしれませんが、この曲はそうした曲にも通ずる恋愛模様をつづった爽やかな青春を感じる1曲です。
歌詞のあちらこちらに学校の風景が描かれていて、もう学生を卒業した大人の方にとってはそれだけで胸がキューっとなるかもしれません。
さらにこの曲の歌詞では、一度は告白してダメだったけれど、まだ諦めきれずにもう一度自分の思いを伝えようとしている男性が描かれているんです!
あなたにもそんな経験あるでしょうか?
聴いているだけで青春時代に戻れるような、そんな1曲です。
世界はそれを愛と呼ぶんだぜサンボマスター

胸が熱くなる楽曲が多いスリーピースバンドのサンボマスター。
2005年にリリースされた『世界はそれを愛と呼ぶんだぜ』は5枚目のシングルで、フジテレビのドラマ「電車男」のエンディングテーマ曲でもありました。
リリックはドラマの「電車男」の内容とリンクしていて、「怖くても新たな自分に変わることが愛なんだ!」と熱く語りかけてくるんですよね。
ロックなラブソングが青春時代の不器用でもまっすぐな気持ちを、思い出させてくれるオススメの1曲です。