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【大人にも聴いてほしい】思い出を振り返れる青春ソング

あなたにとって青春時代はどんなものでしたか?

何かに打ち込んだり、恋に悩んだり、友人とたくさん遊んだり……それぞれ十人十色のステキな時間を過ごしてきたのではないでしょうか。

また、これを読んでいる方の中には、もしかすると青春真っただ中の方もいらっしゃるかもしれませんね!

この記事では、そんなさまざまな「青春」を歌った、胸が熱くなるような曲をたっぷりと紹介していきますね!

熱くて、甘酸っぱくて、ほろ苦い……いろいろな感情が胸にうずまく若者の心中そのもののようなプレイリストです。

【大人にも聴いてほしい】思い出を振り返れる青春ソング(41〜50)

花唄GReeeeN

「大きな花のように立派な人間になろう」と歌う曲です。

いつもは優しい雰囲気を醸し出しているGReeeeNですが、『花唄』ではGReeeeNの燃えたぎる魂が込められています。

ロック調なサウンドがとても印象的ですね。

青春の勇気や希望といったポジティブな感情があふれんばかりに出てきます。

青春↑THE HIGH-LOWS↓

【公式】ザ・ハイロウズ「青春」【14thシングル(2000/5/24)】THE HIGH-LOWS / Seisyun
青春↑THE HIGH-LOWS↓

パンクバンドTHE HIGH-LOWSの大名曲『青春』。

CM曲などでも使われている有名な楽曲ですが、もうパンクファンならたまらないマーシーのギターサウンドと甲本ヒロトの歌声。

印象的な歌詞と勢いのある速いエイトビートが皆さんの青春を何倍にも加速してくれる楽曲です!

17TOMOO

TOMOO – 17【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
17TOMOO

ピアノを中心としたシンプルで感情豊かなサウンドが魅力のシンガーソングライター、TOMOOさん。

2022年10月にメジャーセカンドシングルとして公開された本作は、誰もが心に持つ17歳の記憶を呼び覚ます叙情的なミディアムバラードです。

大人になる寂しさと、隣にいる誰かのおかげで子供に戻れるという希望を、自動販売機のアイスという身近なモチーフを絡めて描いているのが印象的ですよね。

この楽曲は後にアルバム『TWO MOON』にも収録されました。

ノスタルジーに浸りながらも、今ここにある温かさを感じさせてくれるのではないでしょうか。

あとひとつFUNKY MONKEY BABYS

青春の情景が目に浮かぶような爽やかな楽曲です。

夢に向かって頑張る人々への応援歌として、多くの共感を呼んでいます。

歌詞には、努力や葛藤、そして仲間との絆が描かれており、聴く人の心に深く響きます。

2010年8月にリリースされ、ABCテレビ『夏の高校野球』の応援ソングに起用されました。

高校野球の季節だけでなく、目標に向かって頑張る全ての人におすすめです。

励ましが必要な時、仲間と気持ちを一つにしたい時に聴くと、きっと勇気をもらえるはずです。

FUNKY MONKEY BABYSの温かみのある歌声が、あなたの背中を優しく押してくれることでしょう。

美しく燃える森東京スカパラダイスオーケストラ

東京スカパラダイスオーケストラ / 美しく燃える森
美しく燃える森東京スカパラダイスオーケストラ

インストゥルメンタルのイメージが強い東京スカパラダイスオーケストラが、奥田民生さんをゲストボーカルに迎えた1曲です。

本作は、出口のない森に迷い込んだような戸惑いや、別れの予感をただよわせる歌詞が印象的。

切ない世界観を、奥田民生さんの少し気だるげな歌声が見事に表現していますね。

この楽曲は2002年2月に発売され、キリン「氷結果汁」のCMソングとしても広く知られました。

静かな導入から情熱的なバンドサウンドへと展開する構成は、感傷的な夜のひとときにピッタリといえるでしょう。

青い栞Galileo Galilei

アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』の主題歌となったこの曲は、ロックバンドGalileo Galileiの代表曲。

涼しい風が吹き抜けるような爽やかさを感じさせる演奏に、ボーカルの尾崎雄貴さんのどこかはかなさを抱えたような歌声が印象的なんですよね。

また歌詞の中には、多くのファンが涙したアニメのストーリーにも通ずる内容がうまく込められており、アニメをご存じの方であればグッと来るポイントが多いはず。

何気ない日常から強く結ばれた絆まで、青春時代の物語がぎゅっと詰まった楽曲です。

溶けないマカロニえんぴつ

話題のロックバンド、マカロニえんぴつによる青春の1曲。

友人たちとの間で起きたこれまでの出来事や交わした言葉や思い……、そうした青春の一つひとつに思いを巡らせていく歌詞が非常に印象的なんです。

そして、そうした思い出やこれまで築き上げてきた関係性は溶けることなく続いていく、そんな胸が熱くなるようなメッセージが込められています。

ボーカルのはっとりさんの特徴的な歌声や、リスナーを飽きさせないアレンジが光る伴奏など、どこを取っても聴き逃がせない曲です。