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【大人にも聴いてほしい】思い出を振り返れる青春ソング

あなたにとって青春時代はどんなものでしたか?

何かに打ち込んだり、恋に悩んだり、友人とたくさん遊んだり……それぞれ十人十色のステキな時間を過ごしてきたのではないでしょうか。

また、これを読んでいる方の中には、もしかすると青春真っただ中の方もいらっしゃるかもしれませんね!

この記事では、そんなさまざまな「青春」を歌った、胸が熱くなるような曲をたっぷりと紹介していきますね!

熱くて、甘酸っぱくて、ほろ苦い……いろいろな感情が胸にうずまく若者の心中そのもののようなプレイリストです。

【大人にも聴いてほしい】思い出を振り返れる青春ソング(51〜60)

BelieveFolder5

テレビアニメ『ワンピース』の主題歌にも起用された、若さあふれるポップチューン。

かつて満島ひかりさんがメンバーとして活躍していたことをご存じでない方も多いのではないでしょうか?

夢に向かって一生懸命なその歌詞はまさに青春そのもの。

ずいぶんと大人になってしまったな……。

そんなあなたに大切なことを思い出させてくれる1曲です。

君の知らない物語supercell

夏を舞台にした、ひっそりと誰にも知られることなく胸にしまわれた恋愛を歌った切なくも美しい1曲。

きっとあなたにも、打ち明けられずに終わった恋愛って経験したことがあるのではないでしょうか?

この曲の歌詞では、夏に友達同士で星を見に行く様子が描かれているんですが、主人公の女の子はその中に思いを寄せる男の子が居る様子。

このシチュエーションだけでも青春があふれていてキュンとしてしまうんですが、この主人公の女の子は結局最後まで思いを伝えられないんですよね。

ここで曲のタイトルとつながってくるんですが、この切ない物語こそ青春なのではないでしょうか?

クソッタレ解放区STANCE PUNKS

青春時代はどんなことをやっても成功できるという自信にあふれていますが、大人になるにつれて諦めの気持ちの方が強くなってしまいますよね。

昔のようなチャレンジ精神を取り戻したいときには音楽の力を借りるのも一つの手段だと思います。

STANCE PUNKSの『クソッタレ解放区』は、たとえ無理でも諦めない心を取り戻すきっかけになるでしょう。

僕が僕であるために尾崎豊

80年代に青春時代を過ごした世代の方にとって、青春ソングを語る上で尾崎豊さんの楽曲はやはり欠かせないのではないでしょうか?

中でもこの『僕が僕であるために』は、若者が抱える悩みや葛藤を描いた1曲。

当時、なにか目標に向かって挑戦を続けていた方の中には、この曲を聴いて励まされていたという方も多いかもしれませんね。

青春の応援歌として味わえるこの曲、もちろん現代の若い世代の方の心にも響くものがあるはずなので、ぜひ聴いてみてくださいね。

【大人にも聴いてほしい】思い出を振り返れる青春ソング(61〜70)

本音sumika

sumika / 本音【Music Video】※第99回全国高校サッカー選手権大会応援歌
本音sumika

部活動をやっている現役の学生、もしくは、学生時代に部活動に打ち込んだことのある大人の方に聴いてほしいのがこの曲。

爽やかな歌声が人気のバンドsumikaの1曲で、第99回全国高校サッカー選手権大会応援歌として制作された楽曲なんです。

仲間との絆をテーマにつづられた歌詞を読んでいけば、きっとあなたも経験したことがある出来事や思いがそこにあるはず。

共感したり思い出したりして、青春を感じずにはいられない歌詞に注目です。

卒業写真荒井由実(松任谷由実)

松任谷由実【卒業写真】2000 東京国際フォーラム
卒業写真荒井由実(松任谷由実)

長年J-POPシーンをけん引してきた松任谷由実さんの代表曲の一つであるこの曲がリリースされたのは1975年。

卒業ソングとしてこれまで多くのリスナーに愛されてきたこの曲は、今もなお色あせることのない名曲ですよね。

大人になってから卒業アルバムを見返して学生時代の様子に思いを巡らせるという内容の歌詞ですが、この曲を聴けば青春時代を思い出して胸が熱くなるという方は多いはず。

青春時代の熱い思いを胸にまた頑張ろうと背中を押してくれる応援歌でもあります。

青空マルシィ

マルシィ – 青空(Official Music Video)
青空マルシィ

迷いや葛藤を抱えながらも進んでいけばいつか心が晴れる、という希望を描いた、エモーショナルなロックバラードです。

マルシィの作品で、映画『青春ゲシュタルト崩壊』の主題歌として2025年6月にリリースされました。

ボーカルギターの吉田右京さんが脚本を読み込み、自身の経験も重ねて制作したとあって、複雑な思いを抱える登場人物たちに寄り添い、聴く人の心にも優しく響く仕上がりです。

自分を見失いそうな時、そっと背中を押してくれるはずですよ。