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【大人にも聴いてほしい】思い出を振り返れる青春ソング

あなたにとって青春時代はどんなものでしたか?

何かに打ち込んだり、恋に悩んだり、友人とたくさん遊んだり……それぞれ十人十色のステキな時間を過ごしてきたのではないでしょうか。

また、これを読んでいる方の中には、もしかすると青春真っただ中の方もいらっしゃるかもしれませんね!

この記事では、そんなさまざまな「青春」を歌った、胸が熱くなるような曲をたっぷりと紹介していきますね!

熱くて、甘酸っぱくて、ほろ苦い……いろいろな感情が胸にうずまく若者の心中そのもののようなプレイリストです。

【大人にも聴いてほしい】思い出を振り返れる青春ソング(21〜30)

夏祭りWhiteberry

Whiteberry「夏祭り」MUSIC VIDEO
夏祭りWhiteberry

夏祭りの情景を鮮やかに描き出す、青春の儚さと切なさが詰まった1曲です。

浴衣姿の「君」への淡い恋心や、思いを伝えられない主人公の心情が、温かみのある歌声と爽やかなメロディーで表現されています。

2000年8月にリリースされ、オリコン週間シングルランキング3位を記録。

MBS・TBS系テレビ番組「ふしぎな話」の主題歌にも起用されました。

夏の思い出を振り返りたい時や、青春時代を懐かしむ気分の時にぴったりの1曲。

Whiteberryの若々しい魅力が詰まった本作は、今でも多くの人々の心に響き続けています。

美しく燃える森東京スカパラダイスオーケストラ

東京スカパラダイスオーケストラ / 美しく燃える森
美しく燃える森東京スカパラダイスオーケストラ

インストゥルメンタルのイメージが強い東京スカパラダイスオーケストラが、奥田民生さんをゲストボーカルに迎えた1曲です。

本作は、出口のない森に迷い込んだような戸惑いや、別れの予感をただよわせる歌詞が印象的。

切ない世界観を、奥田民生さんの少し気だるげな歌声が見事に表現していますね。

この楽曲は2002年2月に発売され、キリン「氷結果汁」のCMソングとしても広く知られました。

静かな導入から情熱的なバンドサウンドへと展開する構成は、感傷的な夜のひとときにピッタリといえるでしょう。

若者のすべてフジファブリック

フジファブリック (Fujifabric) – 若者のすべて(Wakamono No Subete)
若者のすべてフジファブリック

大人が青春時代を振り返ったとき、独特なノスタルジーを感じますよね。

そんなノスタルジックな雰囲気を帯びているのが、フジファブリックの『若者のすべて』です。

夏の夕暮れのような青春とノスタルジーが交わるイメージのサウンドと歌詞が心に響きます。

若かったころに思っていた将来とは違う生活を送っているけれど、すべてがいい思い出だという気持ちになれますよね。

小さな恋の歌MONGOL800

青春を感じるさわやかなラブソングを探しているなら、MONGOL800の『小さな恋のうた』がイチオシです!

この曲は今でも文化祭や学園祭の定番曲になっていて、まさに青春のテーマソングとして多くの人から愛され続けています。

さわやかで切ない歌詞と、少しノスタルジックな青春のイメージがぴったりマッチしていますね。

灰色と青( +菅田将暉 )米津玄師

米津玄師 – 灰色と青( +菅田将暉 ), Kenshi Yonezu – Haiirotoao(+Masaki Suda)
灰色と青( +菅田将暉 )米津玄師

今や国民的アーティストのひとりとなった米津玄師さんと、大人気俳優で歌手活動もおこなっている菅田将暉さんがコラボした楽曲です。

この曲は親友をテーマにした歌詞が魅力で、米津玄師さんと菅田将暉さんがそれぞれ親友同士という設定で歌われています。

利害関係もなく、こんな友情が成立するのは青春ならではなので、なんだか胸が切なくなってきますよね。

青い春RADWIMPS

Radwimps – Aoi Haru (青い春; Blue Spring)
青い春RADWIMPS

映画『君の名は』や『天気の子』の主題歌を担当し、一躍国民的ロックバンドとなったRADWIMPS。

この曲は、そんな彼らが2003年にリリースしたファーストアルバムに収録された隠れた名曲。

タイトルにあるようにまさしく青春そのものを歌ったこの曲は、若さゆえに抱える悩みや今という時間の大切さがつづられているんです。

この曲の歌詞を見て共感し、心をつかまれる10代の方は多いはず。

楽曲の冒頭やサビ部分は英語詞ですが、そのほかは日本語で歌詞がつづられているので、ぜひじっくりと読んでみてください。

きっとあなたが過ごしている、今という時間の大切さに気付けるはず!

青春ごっこMEGA SHINNOSUKE

Mega Shinnosuke – 青春ごっこ (Visualizer)
青春ごっこMEGA SHINNOSUKE

夏の終わりのノスタルジックな雰囲気にぴったりな、この曲。

さわやかなギターサウンドが心地よいのですが、どこか物悲しい響きもあって、心に染み渡ります。

本作で描かれているのは、輝かしい青春の日々がまるで「ごっこ遊び」だったかのように過ぎ去っていく……そんな刹那的な美しさと切なさ。

楽しかった夏を思い出し、少し切なくなった夜に聴けば、あのきらめいていた日々がより一層愛おしく感じられるのではないでしょうか。