【大人にも聴いてほしい】思い出を振り返れる青春ソング
あなたにとって青春時代はどんなものでしたか?
何かに打ち込んだり、恋に悩んだり、友人とたくさん遊んだり……それぞれ十人十色のステキな時間を過ごしてきたのではないでしょうか。
また、これを読んでいる方の中には、もしかすると青春真っただ中の方もいらっしゃるかもしれませんね!
この記事では、そんなさまざまな「青春」を歌った、胸が熱くなるような曲をたっぷりと紹介していきますね!
熱くて、甘酸っぱくて、ほろ苦い……いろいろな感情が胸にうずまく若者の心中そのもののようなプレイリストです。
【大人にも聴いてほしい】思い出を振り返れる青春ソング(21〜30)
あの娘にタッチTHE BLUE HEARTS

甲本ヒロトさんのストレートな歌声で歌われる、恋が始まった瞬間の爆発的な幸福感に思わず胸キュン!
「世界中の時計を止めてしまう」ほどのプロポーズなど、スケールの大きな比喩で描かれるいちずな思いにグッときますよね。
本作は1991年11月に発売されたシングルで、名盤『HIGH KICKS』からの先行カットとしてオリコン24位を記録した、バンドのポップな一面が光る作品です。
好きな人に触れたいという純粋な衝動や甘酸っぱい憧れは、キラキラした青春そのもの!
恋のときめきを最近感じていないなという方は、この曲を聴いて自分の中の恋愛スイッチを入れてみませんか?
世界は恋に落ちているCHiCO with HoneyWorks

シンガーのCHiCOさんとクリエイターチームHoneyWorksのコラボレーションで送られる、壮大かつ疾走感のあるサウンドがかっこいい1曲。
歌詞の内容はとても等身大で、リスナーと重なるところも多いはずです。
素晴らしい歌声で歌われるドラマチックなこちらのナンバー、ぜひ青春の1ページに加えてほしい楽曲です。
灰色と青( +菅田将暉 )米津玄師

今や国民的アーティストのひとりとなった米津玄師さんと、大人気俳優で歌手活動もおこなっている菅田将暉さんがコラボした楽曲です。
この曲は親友をテーマにした歌詞が魅力で、米津玄師さんと菅田将暉さんがそれぞれ親友同士という設定で歌われています。
利害関係もなく、こんな友情が成立するのは青春ならではなので、なんだか胸が切なくなってきますよね。
あとひとつFUNKY MONKEY BABYS

青春の情景が目に浮かぶような爽やかな楽曲です。
夢に向かって頑張る人々への応援歌として、多くの共感を呼んでいます。
歌詞には、努力や葛藤、そして仲間との絆が描かれており、聴く人の心に深く響きます。
2010年8月にリリースされ、ABCテレビ『夏の高校野球』の応援ソングに起用されました。
高校野球の季節だけでなく、目標に向かって頑張る全ての人におすすめです。
励ましが必要な時、仲間と気持ちを一つにしたい時に聴くと、きっと勇気をもらえるはずです。
FUNKY MONKEY BABYSの温かみのある歌声が、あなたの背中を優しく押してくれることでしょう。
AM11:00HY

今なお愛され続けるバンド、HYの代表曲です。
ラップパートのかっこよさと、ストレートな歌詞、秀逸なメロディが中毒者を続出させています。
今なおカラオケでも歌われている名曲ですよね。
爽快感、メッセージ、しっかりとしたハーモーニーがHYのすごさをあらためて感じさせます。