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【大人にも聴いてほしい】思い出を振り返れる青春ソング

あなたにとって青春時代はどんなものでしたか?

何かに打ち込んだり、恋に悩んだり、友人とたくさん遊んだり……それぞれ十人十色のステキな時間を過ごしてきたのではないでしょうか。

また、これを読んでいる方の中には、もしかすると青春真っただ中の方もいらっしゃるかもしれませんね!

この記事では、そんなさまざまな「青春」を歌った、胸が熱くなるような曲をたっぷりと紹介していきますね!

熱くて、甘酸っぱくて、ほろ苦い……いろいろな感情が胸にうずまく若者の心中そのもののようなプレイリストです。

【大人にも聴いてほしい】思い出を振り返れる青春ソング(11〜20)

C.h.a.o.s.m.y.t.h.ONE OK ROCK

友情と青春を切なく歌い上げる一曲です。

ONE OK ROCKが2011年10月にリリースしたアルバム『残響リファレンス』に収録されている本作は、メンバーの友人たちとの思い出をテーマにしています。

エモーショナルなサウンドと日英混合の歌詞が印象的で、多くのファンの心を掴んでいます。

テレビ番組「地球の頂きへ 栗城史多 新たなる挑戦」のエンディングテーマにも起用され、幅広い層に届きました。

夢を追いかける仲間たちへの応援歌として、新たな一歩を踏み出す時や、大切な友人との絆を感じたい時におすすめです。

世界は恋に落ちているCHiCO with HoneyWorks

シンガーのCHiCOさんとクリエイターチームHoneyWorksのコラボレーションで送られる、壮大かつ疾走感のあるサウンドがかっこいい1曲。

歌詞の内容はとても等身大で、リスナーと重なるところも多いはずです。

素晴らしい歌声で歌われるドラマチックなこちらのナンバー、ぜひ青春の1ページに加えてほしい楽曲です。

小さな恋の歌MONGOL800

青春を感じるさわやかなラブソングを探しているなら、MONGOL800の『小さな恋のうた』がイチオシです!

この曲は今でも文化祭や学園祭の定番曲になっていて、まさに青春のテーマソングとして多くの人から愛され続けています。

さわやかで切ない歌詞と、少しノスタルジックな青春のイメージがぴったりマッチしていますね。

若者のすべてフジファブリック

フジファブリック (Fujifabric) – 若者のすべて(Wakamono No Subete)
若者のすべてフジファブリック

大人が青春時代を振り返ったとき、独特なノスタルジーを感じますよね。

そんなノスタルジックな雰囲気を帯びているのが、フジファブリックの『若者のすべて』です。

夏の夕暮れのような青春とノスタルジーが交わるイメージのサウンドと歌詞が心に響きます。

若かったころに思っていた将来とは違う生活を送っているけれど、すべてがいい思い出だという気持ちになれますよね。

青い春RADWIMPS

Radwimps – Aoi Haru (青い春; Blue Spring)
青い春RADWIMPS

映画『君の名は』や『天気の子』の主題歌を担当し、一躍国民的ロックバンドとなったRADWIMPS。

この曲は、そんな彼らが2003年にリリースしたファーストアルバムに収録された隠れた名曲。

タイトルにあるようにまさしく青春そのものを歌ったこの曲は、若さゆえに抱える悩みや今という時間の大切さがつづられているんです。

この曲の歌詞を見て共感し、心をつかまれる10代の方は多いはず。

楽曲の冒頭やサビ部分は英語詞ですが、そのほかは日本語で歌詞がつづられているので、ぜひじっくりと読んでみてください。

きっとあなたが過ごしている、今という時間の大切さに気付けるはず!

ツキマシテハMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE「ツキマシテハ」Official Lyric Video
ツキマシテハMrs. GREEN APPLE

対人関係や自意識へのいら立ちをストレートに叩きつけるロックナンバー。

高校時代に大森元貴さんが抱いていた焦燥や葛藤を下敷きに再構築されたこの楽曲は、力強いボーカルとエッジの効いた言葉運びで若き日の衝動を刻み込んでいます。

2016年11月にシングル『In the Morning』に収録され、初回盤DVDにはスタジオセッション映像も収められました。

2023年から2024年にかけてのファンクラブツアー「The White Lounge」では、雨音や雷鳴の演出とともに激しく歪んだサウンドで再提示され、その怒りと葛藤がより鮮烈に描き出されています。

心の奥底に渦巻くモヤモヤを抱えている時や、思いを吐き出したい夜に聴きたい1曲です。

【大人にも聴いてほしい】思い出を振り返れる青春ソング(21〜30)

青春の瞬き椎名林檎

2011年11月に栗山千明さんへ提供され、のちにセルフカバーアルバム『逆輸入 ~港湾局~』に収録された作品です。

美しさと正しさが同じだと信じられたむくな季節の、はかないきらめきと切なさが歌われています。

この楽曲で描かれる、二度と戻れない時間への愛おしさと、大人になることへの戸惑いは、誰もが心のどこかで感じたことのある感情ではないでしょうか。

過ぎ去った日々に思いをはせる、少しセンチメンタルな気分の夜にそっと寄り添ってくれる、そんな洗練されたナンバーです。