【ネオ・ビジュアル系】2000年代のV系バンドの人気曲まとめ
1990年代に黄金期を迎え、オリコンチャート上位にランクインするほどのヒット曲も生まれたヴィジュアル系は、今や日本発の音楽ジャンルをこえたカルチャーとして海外でも「Visual kei」という言葉がウィキペディアに掲載されるほどに受け入れられています。
そんなV系の30年以上に及ぶ歴史の中で、今回の記事では「ネオヴィジュアル系」とも称された、00年代のヴィジュアル系バンドたちによる人気曲をご紹介。
現在のヴィジュアル系バンドたちにも多大な影響を与えた名曲群を、00年代にリリースされたものを中心としてメジャーからインディーズを問わずまとめています。
当時が青春だった方も、最近V系を好きになった方々もぜひご覧ください!
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【ネオ・ビジュアル系】2000年代のV系バンドの人気曲まとめ(31〜40)
貴女ノ為ノ此ノ命。the GazettE

2004年リリースの名盤『斑蠡〜MADARA〜』に収録された本作は、the GazettEの代表曲と呼べる楽曲です。
純愛をテーマにした物語風の歌詞は、恋愛経験のある人なら共感できる情景や感情を繊細に描写しています。
不安や切なさを含んだ歌詞と、ダークで情熱的なサウンドが魅力的で、多くの人々の心を捉えて離しません。
印象的なギターリフとシンセサイザーが織り成す幻想的な空間は、耳はもちろん感受性の鋭いリスナーの心の奥深くまで届くことでしょう。
本作を聴くことは、一期一会の出会いを音楽を通じて体験するような、そんな特別な瞬間を提供してくれるのです。
キャンデーホリックアンティック‐珈琲店‐

通称「An Cafe (アン・カフェ)」の呼び名で知られる、2003年結成のビジュアル系ロックバンド・アンティック-珈琲店-の1stシングル曲。
「ダンスロック」「ノンジャンル・ヴィジュアル系」というコンセプトを掲げた音楽性のとおり、同曲でも踊り出したくなるようなノリを作り出していますよね。
フランジャーのジェット音を使ったギターのイントロや、畳みかけるようなボーカルのメロディーがテンションを上げてくれる、元祖かわいい系ビジュアルバンドにふさわしいナンバーです。
Take-offViViD

2015年に解散した5人組ビジュアル系ロックバンド、ViViDのインディーズデビューシングル。
完全受注生産盤で発売された同曲は、メロディーのキャッチーさ、楽曲の疾走感、展開の多さなど、聴きどころ満載のナンバーです。
Aメロではディレイを使った奥行きと広がりのあるギターサウンド、Bメロではオルタナティブロックを感じさせるヘビーなリズム、サビでは裏打ちのリズムによる疾走感のあるロックサウンドなど、デビューシングルにしてバンドの音楽性の広さを感じる楽曲です。
あなくろフィルムバロック

オサレ系の元祖と言われるラフなルックスとジャンルレスな音楽性で人気を博したロックバンド、バロック。
ベストアルバム『brq 2001-2004』のオープニングを飾る楽曲『あなくろフィルム』は、ノイジーなギターサウンドをフィーチャーしたシャッフルビートのアンサンブルが耳に残りますよね。
どこか狂気を感じさせるリリックは、ヒステリックなサウンドと溶け合い中毒性を感じるのではないでしょうか。
独創的な世界観に引き込まれる、ビジュアル系というジャンルの中でも異質なロックチューンです。
しこさほこ彩冷える

2019年に活動再開を発表した5人組ビジュアル系ロックバンド、彩冷えるの楽曲。
曲名は「新婚さん香港」の「ん」を外したもので、2000枚限定で発売されたデビューシングル『貯水槽より、三人』に収録されている楽曲ナンバーです。
キャッチーなギターリフで始まり、間奏のベースソロ、ハイテンポのドラム、メタル的なリフに乗せた流麗なツインリードギターのソロなど、メンバーそれぞれの見せ場がある聴きどころ満載の楽曲です。
我、在ルベキ場所MUCC

メタルの重厚さと激しさを取り入れたサウンドに、昭和の歌謡曲を感じさせるメロディーを乗せるという音楽性でスタートした茨城県出身のビジュアル系ロックバンド・MUCCのメジャーデビューシングル曲。
ささやくようなボーカルと、ダークなクリーンギターのリフによる歌い出しからノイジーなギターを前面に出したラウドなバンドサウンドのイントロへ移り変わり、サビで突然目の前が開けるような曲構成など、ビジュアル系のイメージにあるダークさと郷愁感を覚えるメロディーが自然に融合しているナンバーです。
負の感情を爆発させたような歌詞の世界観も秀逸な、ビジュアル系好きでなくても聴いてほしい楽曲です。
國立少年R指定

秋の寂寥感漂う情景から始まり、狂気と愛情が交錯する独特な世界観を描き出したR指定の代表作。
狂おしいほどの想いを抱える主人公の心情が、ヴィジュアル系特有の重厚なサウンドと共に展開されていきます。
理性と感情の間で揺れ動く心模様を、秋風に乗せて切なく歌い上げる歌詞は多くのリスナーの心を捉えて離しません。
2009年9月にリリースされたこの作品は、SPEED DISKレーベル移籍後初のシングルとして発表され、オリコンインディーズチャートで週間8位を記録。
後にアルバム『人間失格』にも収録され、ライブの定番曲として愛され続けています。
失恋や孤独を感じている時、あるいは複雑な感情を抱えているときに聴くと、心に深く響く楽曲です。
腐った海で溺れかけている僕を救ってくれた君蜉蝣

メンバー全員が作曲を手がけ、インディーズながらその幅広い音楽性が高い評価を受けていたロックバンド、蜉蝣。
12thシングル曲『腐った海で溺れかけている僕を救ってくれた君』は、深夜の情報番組『超V.I.P.』のエンディングテーマとして起用されたナンバーです。
大切な人との別れをイメージさせるリリックは、奥行きのあるアンサンブルとともに心を震わせますよね。
オリコンにおいてインディーズチャート初登場1位、メジャーチャート21位を記録した、蜉蝣の代表曲です。
ダンデライオンDaizyStripper

2007年に結成され、デイジーの愛称で知られる5人組ビジュアル系ロックバンド・DaizyStripperの楽曲。
1stシングルとなった同曲はライブハウスでの限定発売は即日完売、2ndプレス時にはオリコンインディーズチャートで1位を獲得するなど、DaizyStripperのスタートダッシュとなったナンバーです。
女性のようなハイトーンとキャッチーなメロディーが耳に残る、爽快感と疾走感が心地いいストレートなロックナンバーです。
23区幾何学缶。少女-ロリヰタ-23区

少女-ロリヰタ-23区は、2004年に結成されたバンドです。
バンド名はヴィジュアル系の象徴のひとつである「ロリータ」に、「東京23区=都会」を融合させて「ヴィジュアル系どまんなか」を表現しています。
デビュー作は、2005年にインディーズレーベルからリリースされた3曲入りシングル「23区幾何学缶」。
動画は収録曲の「核酸CHO-CO」です。


