【ネオ・ビジュアル系】2000年代のV系バンドの人気曲まとめ
1990年代に黄金期を迎え、オリコンチャート上位にランクインするほどのヒット曲も生まれたヴィジュアル系は、今や日本発の音楽ジャンルをこえたカルチャーとして海外でも「Visual kei」という言葉がウィキペディアに掲載されるほどに受け入れられています。
そんなV系の30年以上に及ぶ歴史の中で、今回の記事では「ネオヴィジュアル系」とも称された、00年代のヴィジュアル系バンドたちによる人気曲をご紹介。
現在のヴィジュアル系バンドたちにも多大な影響を与えた名曲群を、00年代にリリースされたものを中心としてメジャーからインディーズを問わずまとめています。
当時が青春だった方も、最近V系を好きになった方々もぜひご覧ください!
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【ネオ・ビジュアル系】2000年代のV系バンドの人気曲まとめ(61〜70)
溺愛の水槽Merry

哀愁歌謡テイストをベースとしながらもパンクやハードロックといった音楽性を取り込むなど進化を続けている4人組ロックバンド、MERRY。
2005年9月7日にリリースされたアルバム『nuケミカルレトリック』に収録されている楽曲『溺愛の水槽』は、軽快なビートと影のあるアンサンブルのコントラストが印象的ですよね。
ダークな世界観のリリックは、これぞビジュアル系と思わせるダウナーな空気感を作り出しています。
どこかノスタルジックな空気感を持つ旋律が耳に残る、叙情的なナンバーです。
Life♥2DieSuG

ダークなメロディアスロックにポップな要素を取り入れた、まさにヘヴィ・ポジティブな楽曲です。
SuGさんらしいキャッチーなメロディと鋭いサウンドの中に、悲しみを抱えながらも前を向いて生きていこうという力強いメッセージが込められています。
アルバム『TOKYO MUZiCAL HOTEL』収録の本作は、2009年10月にインディーズシングルとしてリリースされ、オリコン総合チャート17位という好成績を記録しました。
メタル的な重厚さとポップな親しみやすさを見事に調和させたサウンドは、まさに2000年代のV系を象徴する一曲といえましょう。
ネガティブな感情と向き合いながらも、未来への希望を失わないことの大切さを伝える歌詞は、人生に迷いを感じている時や、自分の弱さと向き合いたい時に心に響くはずです。
リトリkannivalism

ビジュアル系でありながらポップさをうまく取り入れたサウンドが特徴的なロックバンド、kannivalismの楽曲です。
2006年にファーストシングルとしてリリースされました。
キラキラしたメロディがステキです。
Pixy falsePhantasmagoria

幻想的な曲調と美しい歌声がマッチした、Phantasmagoriaの楽曲です。
2004年にリリースされたシングル「Moonlight Revival」に収録されています。
イントロなどのフレーズと、サビの四つ打ちサウンドのギャップが効いていて、飽きさせない曲展開です。
魔笛Kagrra

和をコンセプトとするネオ・ジャパネスク・スタイルを掲げ、世界観やサウンドにもこだわった楽曲で人気を博した5人組ロックバンド、Kagrra。
1stミニアルバム『鵺』に収録されている楽曲『魔笛』は、後にインディーズベストアルバム『Kagrra Indies BEST 2000-2003』にも収録されました。
ヒステリックなギターのカッティングや疾走感のあるビートは、ミステリアスなリリックも相まって独特の中毒性を生み出していますよね。
オールドスクールを継承しながら進化するビジュアル系の形を体現した、クールなロックチューンです。
Break Downgirugamesh

2004年に活動を開始、ヴィジュアル系シーンの中でもヘヴィでさまざまな音楽性をブレンドさせたミクスチャーサウンドで、海外のラウドなロックが好きなファンにも注目されたギルガメッシュ。
残念ながら2016年に解散していますが、彼らの音楽性に影響を受けてバンドを始めたという若手も多くいることでしょう。
そんな彼らが2008年にリリースしたアルバム『MUSIC』の実質的なオープニングナンバー『Break Down』は、スクラッチを取り入れたラウドかつキャッチーなメロディのキラーチューンです。
ライブでの盛り上がりが目に浮かぶようなアッパーな楽曲で、2000年代のヴィジュアル系の幅広さが伝わるのではないでしょうか。
Mirrorsdeadman

ダークな世界観がファンの心をわしづかみにしたビジュアル系バンド、deadman。
「Mirrors」は2001年にリリースされたデビューシングル「subliminal effect」に収録されています。
ボーカル、眞呼の歌詞センスが光る一曲です。
唄baroque

夢に向かって努力する人の背中を押してくれるような楽曲です。
ビジュアル系バンド、baroqueが2002年にリリースしたシングル「スケベボウイ」に収録されています。
「ビジュアル系」という枠組みにとらわれない音楽性が聴く人の心をつかみました。
トワイライトスターメガマソ

夜明け前の薄紅色の空を背景に、限りない夢と希望を描き出すメガマソの切なくも力強いロックナンバー。
繊細な歌詞と疾走感のあるサウンドが絶妙な調和を生み出し、無数の夢の中から掴み取る希望を美しく表現しています。
2010年5月にリリースされ、アニメ『メジャー 第6シリーズ』のエンディングテーマに起用され、オリコン週間チャート36位を記録。
初回盤A(CD+DVD)、初回盤B(CD)、通常盤(CD)の3形態で発売され、アニメとのコラボレーショントレーディングカードなど豪華特典も用意されました。
夜明けを待つ人々の心に寄り添い、夢を追いかける勇気をくれる一曲。
孤独を感じる時や、新たな一歩を踏み出したいと考えている時にぜひ聴いていただきたい楽曲です。
回路人格ラヂオ

憂いを感じさせる歌詞と切なげなアコースティックサウンドが胸をしめつけるこの曲は、2001年結成のビジュアル系バンド、人格ラヂオの楽曲です。
2002年にシングルリリースされました。
優しい歌声が魅力的ですね。
【ネオ・ビジュアル系】2000年代のV系バンドの人気曲まとめ(71〜80)
RecallDELUHI

ビジュアル系ヘビーメタルバンド、DELUHIの楽曲です。
2008年にリリースされたデビューミニアルバム「Surveillance」に収録されています。
ヘビメタらしい重たいリズムとギターサウンド、デスボイスが魅力の彼らです。
2000年代後半に活躍しました。
赤蝶々Sadie

大阪発のビジュアル系ロックバンド、Sadieの楽曲です。
2005年に発売されたシングル「黒衣の下の欲望と、苦悩の果てに視た百景の百合達」に収録されています。
エネルギッシュなデスボイスとサウンドが多くのファンの心をつかみました。
溺哀girugamesh

ラウドなギターサウンドが特徴のビジュアル系バンド、girugameshの楽曲です。
2004年にシングル「試作型円盤」としてリリースされました。
カップルのすれ違う気持ちを歌った、スピード感のあるロックナンバーです。
優しい言葉HERO

HEROは、2004年に結成され2017年に活動休止宣言をしたバンドです。
ファンは「ヒロイン」と呼ばれています。
デビュー曲は、2008年にリリースされた「優しい言葉」。
この曲はオリコンインディーズチャート初登場5位を記録しました。
ボーカルの声はキュートな感じで、歌い方もアイドル寄りな印象を受けます。
戀想遊戯ドレミ團

恋愛を「ゲーム」に喩えながら、儚い恋の行方を描いた名曲です。
アップテンポなサウンドの中に織り込まれた切ない歌詞と情感溢れるメロディラインは、聴く人の心に深く染み入ります。
2005年、ドレミ團は東名阪ワンマンライブ「録抄劇場」の会場限定シングルとして本作をリリース。
ファンの絶大な支持を受け、2010年にはアルバム『壊想サアカス』にリアレンジバージョンを収録しました。
失恋の痛みを癒したい時、または新しい恋に向かう勇気が欲しい時にぴったりの一曲です。
複雑な心情が巧みに表現された歌詞は、まるで物語を読むような没入感をもたらしてくれます。
不思議な世界からの招待状Kra

結成当初からファンシー&メルヘンをコンセプトとし、ポップな楽曲からダークな世界観まで幅広い表現力を持つ2人組ロックバンド、Kra。
11thシングル曲『不思議な世界からの招待状』は、ハイスピードのシャッフルビートとスタイリッシュなアンサンブルがテンションを上げてくれますよね。
ファンタジックでありながらも影のあるリリックは、まさに表現したいコンセプトをイメージさせるのではないでしょうか。
クールなボーカルはもちろん、メンバーそれぞれの演奏力にも注目してほしいアッパーチューンです。
絶望さんメトロノーム

「21世紀型宗教音楽」というキャッチフレーズとともに活動し、2016年の活動再開とともにメジャーデビューを果たしたロックバンド、メトロノーム。
13thシングル曲『絶望さん』は、テクノポップを思わせるサウンドと耳に残るバッキングボーカルがキャッチーですよね。
リリックだけ読めばタイトルどおり絶望的でありながら、どこかコミカルに歌い上げるメロディーが独特の中毒性を生み出しています。
メンバーそれぞれの存在感があるプレイにも注目して聴いてほしい、軽快なロックチューンです。
FLASHBACK FLAG宇宙戦隊NOIZ
疾走感あふれるビートと切なさを帯びたメロディがドラマチックに絡み合う楽曲です。
オルタナティブな要素とエレクトロニカを巧みに融合させた宇宙戦隊NOIZらしい個性的なサウンドメイクは、2000年代のヴィジュアル系の新境地を開拓したと言えるでしょう。
過去の栄光やエゴに囚われず、未来へ向かって進もうとする強い意志と、そこに至るまでの迷いや葛藤が描かれた歌詞は、多くのリスナーの心に深く響いています。
2009年3月、アルバム『GREAT ROCK’N’ ROLL HEROES』の収録曲として発表された本作は、その後2013年8月のシングル『パラレルマインド』宇宙限定盤でも新録バージョンが収められました。
自分らしさを見失いかけている時や、大切な人との関係に悩んでいる時に、きっと心の支えとなってくれる一曲です。
クリーピークローリーThe Studs

心の奥底に潜む不安や葛藤を力強く表現したThe Studsのこの楽曲は、メランコリックなギターと躍動するリズムに絡んだ疾走感あふれるアップチューンです。
未知なる恐れや生きづらさと向き合う主人公の姿を描きながら、それを乗り越えようとする強い意志が感じられる歌詞は、2000年代のヴィジュアル系ファンの心を掴みました。
2008年10月に3週連続シングルリリースの第1弾としてリリースされ、その後アルバム『alansmithee』にも収録された本作は、初回限定盤DVDにミュージックビデオも収められています。
現実に押しつぶされそうになりながらも前を向いて生きようとする全ての人に響く、叙情的でドラマティックな一曲として今なお愛され続けています。
横浜ラブストーリーしゃるろっと

切ないメロディーと横浜という街の空気感が響き合う名曲。
恋する人の気持ちをストレートに表現しながらも、都会的で洗練された歌詞世界は聴く人の心に深く染み入ります。
しゃるろっとの音楽性を象徴する本作は、ヴィジュアル系の枠にとらわれない親しみやすさと、バンドならではの情感豊かな演奏が魅力です。
2003年4月のリリース以降、2006年9月にはメジャーデビューシングルとしても発表され、バンドの代表曲として不動の地位を確立。
アルバム『しゃるでなしブルース』にも収録され、しゃるろっとの音楽性の集大成として輝きを放っています。
恋愛の喜びや切なさに共感したい方、そして港町の風景と共に心に響く音楽を求めている方におすすめの一曲です。



