RAG MusicHit Song
素敵なヒットソング

【ネオ・ビジュアル系】2000年代のV系バンドの人気曲まとめ

【ネオ・ビジュアル系】2000年代のV系バンドの人気曲まとめ
最終更新:

1990年代に黄金期を迎え、オリコンチャート上位にランクインするほどのヒット曲も生まれたヴィジュアル系は、今や日本発の音楽ジャンルをこえたカルチャーとして海外でも「Visual kei」という言葉がウィキペディアに掲載されるほどに受け入れられています。

そんなV系の30年以上に及ぶ歴史の中で、今回の記事では「ネオヴィジュアル系」とも称された、00年代のヴィジュアル系バンドたちによる人気曲をご紹介。

現在のヴィジュアル系バンドたちにも多大な影響を与えた名曲群を、00年代にリリースされたものを中心としてメジャーからインディーズを問わずまとめています。

当時が青春だった方も、最近V系を好きになった方々もぜひご覧ください!

【ネオ・ビジュアル系】2000年代のV系バンドの人気曲まとめ(1〜10)

バンギャル症候群NEW!人格ラヂオ

2001年に結成されたヴィジュアル系ロックバンド、人格ラヂオ。

2006年11月にSHIBUYA-AXでのワンマン公演にあわせて会場限定で発売されたシングルで、当時のモバイル配信でも話題になった作品です。

ファンである「バンギャル」をテーマにしたユーモアのある歌詞と、軽快でキャッチーなポップロックサウンドが特徴的な楽曲ですね。

バンドとファンの距離感や共犯関係を戯画化しながらも親しみやすく表現しており、ライブでもメタ的な盛り上がりを見せました。

独特なユーモアと毒気に惹かれる方や、当時のライブハウスの熱気を感じたい方にぴったりの一曲です。

神歌NEW!Phantasmagoria

[PV] Phantasmagoria – 神歌 (Kami Uta)
神歌NEW!Phantasmagoria

関西のインディーズシーンを牽引したPhantasmagoriaの楽曲です。

2007年7月に生産限定盤として発売されたマキシシングル『神歌』の表題曲となっています。

荘厳なタイトルが示すとおり、宗教的でファンタジックなイメージと、メロディックメタルを思わせる重厚なバンドサウンドが融合したナンバーですよね。

もともとはメジャーデビュー曲として予定されていた背景があり、バンドの終幕期を飾るラストシングルとして、集大成的な重みが込められています。

キャッチーでありながら、どこか哀愁と終末感を感じさせる旋律が秀逸です。

ライブ映えするアンセムとして、当時のビジュアル系が持つ過剰な様式美を堪能したい人にぜひおすすめしたい一曲です。

サイクロンNEW!12012

鋭いギターリフとタイトなリズムが織りなす緊張感あふれるサウンドが魅力のこの曲。

大阪発のビジュアル系ロックバンド、12012の楽曲です。

2007年6月にメジャー第1弾シングルとして発売された作品で、アニメ『ロミオ×ジュリエット』のエンディングテーマに起用されました。

人間の内面や喪失感を重厚なバンドアンサンブルに乗せて歌い上げるアグレッシブなナンバー。

メロディアスなサビと攻撃的なロックテイストが見事に融合しており、彼らの持つ危険な香りとメジャーの洗練が同居しています。

本作は同年12月に発売されたアルバム『DIAMOND』にも収録されました。

ハードでドラマチックなロックが好きな方におすすめのキラーチューンです。

NEW!蜉蝣

[PV] 蜉蝣 kagerou – 縄 Nawa
縄NEW!蜉蝣

過激な表現と哀愁を帯びたメロディーで2000年代のシーンに強烈なインパクトを残したロックバンド、蜉蝣。

2001年に発売されたシングル『発狂逆立ちオナニスト』に収録されたナンバーで、彼らの持つ内面的な痛みが色濃く表れています。

愛する人を失うことへの恐怖や、相手を縛りつけたいという狂気的な依存心を描いたリリックは、暗く湿ったサウンドと相まって心を締めつけますよね。

2006年発売のベストアルバム『心中歌』で再録されるなど、長きにわたりファンから愛され続けた、初期の彼らを代表する名曲です。

ザクロ型の憂鬱NEW!the GazettE

神奈川県で2002年に結成され、インダストリアルやラウドロックを横断する音楽性で支持を集めてきたthe GazettE。

彼らがインディーズ期の2004年7月に発売したシングル曲です。

のちにフルアルバム『DISORDER』にも収録されました。

病室を思わせる描写から始まり、別れや後悔といった感情がドラマチックに描かれています。

ヘヴィなギターサウンドと、切なく泣きの要素を含んだメロディが見事に融合したミディアムナンバーですね。

ルキさんの表現力豊かなボーカルが、胸を締めつけます。

初期の彼らが持つ叙情性や物語性が詰まった本作は、ドラマチックなバラードが好きな方にぜひ聴いていただきたい一曲です。