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2000年代にヒットした冬ソング。長く色あせないウィンターソングの名曲

2000年代にはレミオロメンの『粉雪』や中島美嘉さんの『雪の華』といった、今でも幅広い世代から支持されている名曲が数多く誕生しました。

特にヒット当時を知る方々にとっては、なじみ深いのではないでしょうか?

この記事では、思わず口ずさんでしまうような華やかなウィンターソングから、メロディの美しい極上のバラードまで、2000年代にヒットした冬ソングを集めました。

ぜひ、冬の思い出を振り返ったり、今年の冬をゆったり過ごしたりする際のBGMとしてご活用ください!

2000年代にヒットした冬ソング。長く色あせないウィンターソングの名曲(31〜40)

Winter LoveBoA

冬の景色を彩る美しいメロディが心に響くこの曲。

BoAさんの透明感のある歌声が、雪が舞う静かな夜に響き渡るかのようです。

失われた恋への切なさと、未来への思いが絶妙に絡み合う歌詞は、多くの人の共感を呼ぶことでしょう。

2006年11月にリリースされたこの曲は、BoAさんの20歳の誕生日を記念する特別なシングルとなりました。

オリコンチャートで週間2位を記録し、話題を呼びました。

休日のおうち時間や寒い夜長に聴くのがオススメ。

心温まるウィンターソングとして、あなたの冬の思い出に寄り添ってくれることでしょう。

スノースマイルBUMP OF CHICKEN

『車輪の唄』『天体観測』などのヒット曲で知られる4人組のロックバンド、BUMP OF CHICKEN。

彼らの『スノースマイル』は歌詞がすてきな冬ソングです。

ミドルテンポで女性を大切に思う気持ちをしっとりと歌ったこの曲は、聴いていると自然に心が温かくなってきます。

静かに歌うAメロから一転してサビで一気に広がる曲構成も注目ポイントですよ。

この曲を冬の寒さで気分がしずんでいるときに聴くと元気が出てきますね!

Snowdome木村カエラ

木村カエラ「Snowdome」(Official Music Video)
Snowdome木村カエラ

アコースティックギターの音色が切なさを感じさせる本作は、木村カエラさんが8枚目のシングルとして2007年にリリースした『Snowdome』です。

失くしてしまった恋に思いをはせたラブソングなのですが、優しい言葉をえりすぐってつづられた歌詞に不思議と温かさを感じられる作品です。

しっとりとしたメロディーや心地の良いテンポ感にもどことなく懐かしさを覚えますよね。

冬の寒い日の午後にふと1人で聴きたくなるウィンターソングです。

My Gift to YouCHEMISTRY

CHEMISTRY “My Gift to You” Official Video
My Gift to YouCHEMISTRY

CHEMISTRYを代表する冬のバラード『My Gift to You』は、大人な冬ソングを聴きたいときにオススメです。

200万枚以上売り上げたセカンドアルバム『Second to None』からの先行シングルとして、2002年に10万枚限定でリリースされました。

しっとりとしたきらびやかなサウンドと情感豊かなボーカルが冬の空気によく合うんですよね。

幼い頃の無邪気な気持ちや人の温かさを感じさせるような雰囲気に包まれます。

今でも時折り音楽番組で披露されるのを見かけますが、いつ聴いても心に染みるものですね。

堂珍さんと川端さんのハーモニーも極上で色あせない冬の名曲です。

White Light安室奈美恵

この頃の安室ちゃんを象徴するようなR&Bテイストのウィンターバラード『White Light』。

安室奈美恵さんにとって初のクリスマスソングで2005年にリリースされたシングルで、恋人への愛しい心情がつづられています。

流麗な英語フレーズがおしゃれですよね。

クリスマスを目前にした恋人と一緒に過ごしているとゆっくり流れるような安心感に包まれたりもしませんか?

そんな雰囲気にあふれているので遠距離恋愛していたり、もうすぐ恋人と久しぶりに会う人にはとくにオススメな冬ソングです。

ホワイトクリスマスのBGMに一番最適かもしれません。

2000年代にヒットした冬ソング。長く色あせないウィンターソングの名曲(41〜50)

KISS ~恋におちて冬~MAY’S

【PV】MAY’S/KISS ~恋におちて冬~
KISS ~恋におちて冬~MAY'S

ボーカルと作詞担当の片桐舞子さんと作曲担当の河井純一さんが結成した音楽ユニット、MAY’S。

同ユニットの3枚目のシングルとしてリリースされた『KISS ~恋におちて冬~』は、ラジオや着うたで大ヒットを記録した冬の名曲です。

この曲は「恋をした今の自分は、前の自分より強くなれるはず」という前向きな内容の歌詞が心を温めてくれます。

また、キャッチーなサビが特徴的で、思わずカラオケで歌いたくなってしまうほど覚えやすいメロディーになっています。

僕のキモチWaT

アメリカ人と日本人のハーフで男らしいウエンツ瑛士さんと、少年のような爽やかさが魅力の小池徹平さん。

この2人が結成した音楽デュオ、WaTのメジャーデビューシングルが『僕のキモチ』です。

この曲はWaTの2人が作詞をしていて、等身大の自分でパートナーを大切に思う歌詞には思わず胸が締め付けられますね。

白い衣装を身にまとった2人が歌う映像に、日常を切り取ったカットシーンがうまく挿入されたミュージックビデオもとてもきれいです!

ぜひ楽曲と一緒に観てみてくださいね。