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2000年代にヒットした冬ソング。長く色あせないウィンターソングの名曲

2000年代にはレミオロメンの『粉雪』や中島美嘉さんの『雪の華』といった、今でも幅広い世代から支持されている名曲が数多く誕生しました。

特にヒット当時を知る方々にとっては、なじみ深いのではないでしょうか?

この記事では、思わず口ずさんでしまうような華やかなウィンターソングから、メロディの美しい極上のバラードまで、2000年代にヒットした冬ソングを集めました。

ぜひ、冬の思い出を振り返ったり、今年の冬をゆったり過ごしたりする際のBGMとしてご活用ください!

2000年代にヒットした冬ソング。長く色あせないウィンターソングの名曲(41〜50)

M浜崎あゆみ

平成の歌姫、浜崎あゆみさんが2000年にリリースした代表曲の一つ『M』。

2000年の12月にリリースされ、冬がもうすぐ訪れるという描写もあることからウィンターバラードとして親しまれていますね。

大恋愛していた人、今まさにしている人はこみ上げてくるものがあることでしょう。

もはや神々しい雰囲気さえ感じるこの曲。

後にドラマ化されたストーリーや切実な思いがひしひしと伝わってくるリリックも考えさせられますが、何よりも普遍的で傷ついたすべての人に寄り添うバラードというところがこの曲の魅力ではないかと思います。

2000年代にヒットした冬ソング。長く色あせないウィンターソングの名曲(51〜60)

白い花ZONE

2001年にリリースした『secret base〜君がくれたもの〜』で人気を博したガールズバンド、ZONEが贈るウィンターソングがこちらの『白い花』です。

翌年2002年にメジャー8作目のシングルとしてリリースしました。

しんしんと降りしきる雪のようなイントロが印象的な本作は散っていった恋心を歌った哀しいラブソングです。

今聴いてみても切ないメロディーに胸がギュッと締め付けられます。

当時聴いていた人にはもちろん、聴いていなかった人の心に刺さるウィンターソングです。

ぴったりしたいX’mas!プッチモニ

プッチモニ – 04 ぴったりしたいX’mas!
ぴったりしたいX'mas!プッチモニ

冬の人肌が恋しい気持ちを代弁してくれるかのような『ぴったりしたいX’mas!』。

モーニング娘のユニットであるプッチモニが2001年にリリースした曲で、保田圭さんと後藤真希さんと吉澤ひとみさんによる第2期メンバーのラストシングルです。

サンタさんにお願いをするほど、クリスマスを前に恋人がほしくてたまらないというキュートなウィンターソング。

やんちゃなギターも楽しい雰囲気があふれていて元気いっぱい!

楽しく過ごしたいときにオススメなラブリーさです!

ding-dongTOKIO

ジャニーズ事務所所属のロックバンド、TOKIO。

彼らの『ding-dong』は爽やかなロックサウンドにのせたキャッチーな歌メロが特徴の冬ソングです。

この曲はバイオリンなどのストリングスや鈴の音が効果的に使われていて、聴くだけで冬の情景が浮かんできます。

また、キーもそれほど高くなく曲構成もシンプルなため、冬に歌うカラオケソングとしてもこの曲はイチオシです。

サビはぜひみんなで声をあわせて歌ってみてくださいね。

サンタクロースELLEGARDEN

伝説のロックバンドとして語られ、2018年の活動再開からも話題が絶えないELLEGARDEN。

この曲『サンタクロース』は2002年にリリースされたファーストフルアルバム『DON’T TRUST ANYONE BUT US』に収録されています。

日本語の歌詞にくわえ、ストレートなラブソングがエルレの楽曲の中ではめずらしいですよね。

大好きな人と過ごすクリスマス、そしてその相手への目一杯の愛情が感じ取れます。

大好きな人へこの曲を贈ってみるのもいいですね。

ポケット大塚愛

大塚 愛 / ポケット(Short Ver.)
ポケット大塚愛

『さくらんぼ』『Happy Days』などの名曲で知られるシンガーソングライターの大塚愛さん。

彼女の『ポケット』は、透き通った歌声がすっと体にしみこんでくるような冬の名曲です。

彼女がメジャーデビューした2003年からしばらくたった2007年にリリースされたこの曲は、初期の底抜けに明るくてエネルギッシュなイメージとはまた違った、少し大人になった彼女の魅力が詰まっています。

冬の情景が美しいミュージックビデオとあわせてぜひチェックしてみてくださいね。

弱虫サンタ羞恥心

フジテレビのクイズバラエティ番組『クイズ!ヘキサゴンII』の人気メンバーで結成された羞恥心の『弱虫サンタ』は、弱気な男心を歌った一風変わったウインターソングです。

この曲では、大切な女性を守れなかった男性の後悔が歌われていて、幸せな恋を歌う冬ソングの中ではかなりめずらしいタイプの歌詞になっています。

冬に大切な人とケンカしてしまったとき、失恋してしまったときなどにこの曲を聴けば、歌詞に共感できて少しずつ前に進めるかもしれませんよ!