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2000年代にヒットした冬ソング。長く色あせないウィンターソングの名曲

2000年代にはレミオロメンの『粉雪』や中島美嘉さんの『雪の華』といった、今でも幅広い世代から支持されている名曲が数多く誕生しました。

特にヒット当時を知る方々にとっては、なじみ深いのではないでしょうか?

この記事では、思わず口ずさんでしまうような華やかなウィンターソングから、メロディの美しい極上のバラードまで、2000年代にヒットした冬ソングを集めました。

ぜひ、冬の思い出を振り返ったり、今年の冬をゆったり過ごしたりする際のBGMとしてご活用ください!

2000年代にヒットした冬ソング。長く色あせないウィンターソングの名曲(1〜10)

Lovers AgainEXILE

恋人を失ったことへのやりきれなさと未練を歌ったEXILEの『Lovers Again』。

2007年に当時行っていた3ヵ月連続リリースの第2弾としてリリースされました。

切なさがこぼれだしてくるようなイントロから聴く人を感傷的な気持ちへといざないますね。

そこに冬の冷たい空気感が重なり、冬特有のなんともいいようがない寂しさが襲い掛かってきます。

寒い夜にはこの歌とともにあの頃の思い出に浸ってみてくださいね。

粉雪レミオロメン

この歌に思い入れのある人ならイントロを聴いただけでも涙腺が刺激されてしまいますよね。

それくらい多くの人の心を揺さぶったレミオロメンの『粉雪』。

2005年にリリースされ、同年に放送されたドラマ『1リットルの涙』の挿入歌として起用されていましたよね。

ドラマのストーリーも相まって当時から泣ける冬ソングの定番として人気を博していました。

粉雪と恋のはかなさを重ねたラブソングで、歌詞はもちろん、メロディーラインもまたたまらなく切ないんです。

いつ何時聴いても心を冬色に染めてくれますよ。

メリクリBoA

2000年代のクリスマスソングの王道、BoAさんが歌う『メリクリ』。

2004年にリリースされてから毎年クリスマスの季節になると聴きたくなる1曲ですよね。

寒いときのいつもよりもいっそう愛おしく感じる恋人の温もりを体感させてくれるラブバラードです。

美しいメロディーは聴くだけでもうっとりしちゃいますね。

BoAさんの歌声とストリングスのハーモニーが響き合う壮大なサビには感動してしまいます。

冬の季節を特別なものへと変えてくれる名曲です。

2000年代にヒットした冬ソング。長く色あせないウィンターソングの名曲(11〜20)

12月のLove songGACKT

12月のラブソングといえば、やはりGACKTさんのこの曲を思い浮かべますね。

2001年にシングルで初リリースされた人気の高い楽曲です。

一年の終わりが近づいて、忙しい日々と郷愁の心情が重なる時期にとてもフィットする温かい1曲。

ささやくような優しい歌からサビで一気にあふれ出るGACKTさんの熱唱にグッと胸を打たれますね。

ごくごくパーソナルな小さな幸せをあらためて大切に思えるような、すてきなウィンターバラードです。

愛のかたまりKinKi Kids

KinKi Kids「愛のかたまり -YouTube Original Live-」
愛のかたまりKinKi Kids

2000年代を代表する冬の名曲といえば、KinKi Kidsのこの1曲でしょう。

2001年11月にリリースされたシングル『Hey! みんな元気かい?』のカップリングとして収録。

二人の深い絆から生まれた本作は、ファンへの感謝と愛が込められた珠玉のバラードです。

堂本剛さんの繊細な歌詞と堂本光一さんの美しいメロディーが見事に調和し、心に深い余韻を残します。

この楽曲は、冬の季節感を色濃く映し出しており、寒い夜に恋人と寄り添いながら聴きたくなる1曲です。

大切な人との思い出を振り返りたい時や、ゆったりとした時間を過ごしたい時にぴったりの曲ですよ。

冬の幻Acid Black Cherry

『冬の幻』は、元Janne Da Arcのyasuさんを中心に結成されたロックバンド、Acid Black Cherryの切ないバラードです。

透明感のある声が特徴のyasuさんが歌い上げるサビには思わず胸が熱くなります。

また、この曲はバラードでありながらも激しいサウンドのギターがしっかりと聴こえるので、ロック好きの方にもオススメです!

ちなみにミュージックビデオはコメディ調のユニークな構成なので、ぜひ曲とあわせてチェックしてみてくださいね!

ただ…逢いたくてEXILE

EXILE / ただ・・・逢いたくて -Short version-
ただ…逢いたくてEXILE

切ない恋の思いをつづった冬のバラードとして、心に響く1曲です。

失われた愛への後悔と、もう一度会いたいという切実な願いが胸を打ちます。

KDDI「au×EXILE」のCMソングとしても使われ、2005年12月にリリースされると、オリコンチャートの2006年度年間6位を獲得する大ヒットとなりました。

冬の寒さが厳しくなる季節、街中のイルミネーションを眺めながら聴くのにぴったり。

恋に悩む人の心に寄り添い、切実な気持ちを与えてくれる楽曲です。

EXILEの力強くも繊細な歌声が、より一層思いを深めてくれますよ。