2000年代にヒットした冬ソング。長く色褪せないウィンターソングの名曲
2000年代にはレミオロメンの『粉雪』や中島美嘉さんの『雪の華』といった、長く親しまれている冬の名曲が多くヒットしました。
とくに30代の方にとってはよりなじみ深いのではないでしょうか?
この記事では、思わず口ずさんでしまうような華やかなウィンターソングから、メロディの美しい極上のバラードまで一挙に紹介していきますね!
懐かしい冬の歌を聴いて思い出を振り返ったり、ゆっくり過ごすBGMとしてもご活用ください!
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2000年代にヒットした冬ソング。長く色褪せないウィンターソングの名曲(41〜60)
王子様と雪の夜タンポポ

『王子様と雪の夜』は、モーニング娘のグループ内ユニットとして誕生したタンポポのウインターソングです。
タンポポのメンバーは、石川梨華さん、飯田圭織さん、矢口真里さん、加護亜依さんの4人で、『王子様と雪の夜』は、このメンバーでは最後のシングルとなっています。
この曲は、コーラスと鈴の音が心地いいアコースティック調になっていて、リラックスして冬ソングを聴きたいときにオススメなんですよ。
王子様のような男性を思いながら過ごす女心をつづった歌詞にも注目してくださいね!
色恋粉雪柴咲コウ

柴咲コウさんの作品は、独特な世界観と感情的な表現で知られていますが、この楽曲もその魅力が存分に発揮されています。
希望と未来を感じさせる温かな雰囲気が、心に染み入るようです。
恋愛の終わりと新たな始まりをテーマにした歌詞は、多くの人の共感を呼ぶことでしょう。
本作は2005年2月にリリースされたシングル『Glitter』のカップリング曲として収録、『恋するハニカミ!』挿入歌としても起用されました。
静かな冬の夜に聴きたい1曲として、おすすめします。
M浜崎あゆみ

平成の歌姫、浜崎あゆみさんが2000年にリリースした代表曲の一つ『M』。
2000年の12月にリリースされ、冬がもうすぐ訪れるという描写もあることからウィンターバラードとして親しまれていますね。
大恋愛していた人、今まさにしている人はこみ上げてくるものがあることでしょう。
もはや神々しい雰囲気さえ感じるこの曲。
後にドラマ化されたストーリーや切実な思いがひしひしと伝わってくるリリックも考えさせられますが、何よりも普遍的で傷ついたすべての人に寄り添うバラードというところがこの曲の魅力ではないかと思います。
Merry ChristmasBUMP OF CHICKEN

冬の訪れを告げるBUMP OF CHICKENのこの楽曲は、心温まる響きを持つ名曲です。
藤原基央さんが紡ぐ歌詞には、クリスマスの喜びと深い思い入れが込められており、リスナーの心を優しく包み込むでしょう。
絶妙なバランスで配された楽器の調和は、寒さを忘れさせるほどの温かさを演出します。
2009年11月にリリースされた本作は、バンドにとって初めてYouTubeで公式PVを公開した記念すべき作品なんですよ。
家族や友人との大切な時間を過ごすBGMにおすすめですし、一人の静かな夜長にも心癒やされるひとときを提供してくれるナンバーです。
Hurry XmasL’Arc〜en〜Ciel

冬の空気を色鮮やかに描き出すウィンターソングといえば、L’Arc〜en〜Cielのこの曲も特別ですね。
柔らかく甘いメロディで心地よく、hydeさんの華やかな歌声が冬の寒さを忘れさせてくれます。
2007年11月にリリースされた本作は、ジャズテイストを取り入れた編成が特徴的。
ストリングスとアコーディオンの絶妙な調和が印象深く、時折加わるホーンセクションが華やかさを添えているのです。
翌年からは富士重工業「スバル・レガシィ」のCMソングにも起用され、L’Arc〜en〜Cielを代表するクリスマスソングとして多くのメディアで取り上げられました。
雪景色を眺めながらゆっくり過ごすBGMとしてもぴったりな1曲です。