送別会・お別れ会で盛り上がるパーティーゲームやイベント【2025】
転勤や退職などで今の職場を離れる方のために開く送別会やお別れ会で、なにかゲームの企画を頼まれることってありますよね。
とくに若手社員の方は幹事を任されることも多く、ゲームを企画して送別会を楽しく盛り上げるように期待されている方もいらっしゃるでしょう。
しかし、職場の送別会となると年齢層も広く、どんなゲームにするか悩んでしまいますよね。
そこでこの記事では、送別会にピッタリなゲームやレクリエーションを紹介していきますね!
みんなで楽しめるゲームを編集部で厳選しましたので、ぜひ参考にしてくださいね。
送別会・お別れ会で盛り上がるパーティーゲームやイベント【2025】(1〜20)
以心伝心ゲーム

出題されたテーマに当てはまるものを回答者が一斉にイメージ、その答えを合わせることを目指すゲームです。
テーマは「かわいい動物といえば」などの幅が広いもので、その幅広さのなかで気持ちが通じ合っているのかを見ていきます。
イメージする幅が広いほどに答えが一致する可能性も低くなってしまうので、文字数を指定したり、誰に合わせるのかを決めるといった方法で、範囲をしぼっていくのもおすすめですよ。
答えが一致したときの喜び、絆が感じられるところが魅力的なゲームですね。
なんとピッタリゲーム

「Twitterのフォロワー数は?」など、数字にまつわる質問を相手にしていきます。
それを各チームで繰り返し、合計数があらかじめ設定した数字に近い方が勝ちです。
設定した数字を超えてしまうとドボン、負けになってしまいます。
シンプルなゲームですが、相手のことをよく知っているとより戦略的に楽しめますね。
絵しりとり

絵が得意な人は純粋に楽しめる、得意じゃない人は……というゲーム、絵しりとり。
絵を描いて、次の人はその絵を見て何かを答え、次にまたその言葉に続く絵を描く、ということを繰り返していきます。
大人数の場合、チーム戦にしてその血色力の高さ、回答数の多さで勝敗を決めます。
絵が得意じゃない方がチームにいるとなかなか難しい、でもその画力が、才能がまたおもしろくて笑ってしまう、盛り上がるゲームです。
負けたチームに罰ゲームがあるとより一層盛り上がりますね!
英語禁止ゲーム

英語をしゃべってはダメ、というタイトル通りのゲーム。
英語をしゃべらないなんて簡単では?と思いそうですが和製英語と呼ばれるものやカタカナも禁止なら……難しくないですか?
何かお題を決めて雑談をする中でも思っているよりも普段自分たちがカタカナ、英語のワードを発しているんだなあと気付きますし、それを日本語にして伝えるのが難しく、楽しいです。
何か別のゲームを楽しみながら英語禁止にチャレンジするととても難しく、難易度も高くなります。
イントロドン

曲のイントロ数秒だけを聴いて何の曲かを当てるイントロドン!
幅広い世代の曲を用意しておけば、新人さんからベテランの方まで楽しめます。
音楽に強い人はもちろんですが、青春時代に聴いていたアイドルの曲なら右に出るものはいない!という人など、どんな人が力を発揮してくるかわからないのもおもしろいところですよね。
送別会の主役がこれまで好んで聴いてきた曲などを中心に選曲すると、そこから会話が広がったり……。
どんな世代も白熱すること間違いなしなゲームです!