【保育】年少クラスの運動会で取り入れたい!競技アイデア
年少児さんの運動会の競技を考えるのは、楽しいけれど悩むこともありますよね。
特に歴史のある園だと、以前の競技と被らないように工夫が必要です。
そこで、こちらでは子供たちが楽しめる競技のアイデアをご紹介します。
クラス全体でおこなうものや、親子で協力して取り組む競技もありますよ。
運動会は子供たちの成長を感じる大切な日。
ぜひ、こちらを参考にして子供たちが「楽しかった!」と思えるような競技を考えてみてくださいね。
子供も大人も一緒にステキな思い出を作りましょう!
- 【年少児】運動会で盛り上がる!親子で楽しめるおもしろ競技のアイデア
- 【保育】年少クラスの運動会で取り入れたい!競技アイデア
- 保育園の運動会に!おもしろい&ユニークな競技のアイディア
- 【保育】年少児向け!運動会にオススメのダンス曲
- 3歳児向け!室内&外で楽しめる運動遊びやゲームのアイディア
- おもしろ親子競技!保育園の運動会が盛り上がるアイデア集
- 4歳児が盛り上がる!年中さんの運動会の競技のアイデア集
- 【保育】運動会で踊ろう!年少さんにぴったりなダンス曲集
- 【保育】2歳児の運動会におすすめのサーキット競技アイデア
- 【運動会の親子競技】保育園・幼稚園におすすめのアイデア
- 【保育】運動会の競技アイデア。運動会を盛り上げよう!
- 【クイズ】年少さんにオススメ!楽しいクイズのアイデア集
- 幼稚園の運動会に!障害物競走のアイデア一覧
【保育】年少クラスの運動会で取り入れたい!競技アイデア(61〜70)
【親子競技】宇宙旅行

名前を見るとどんな競技なんだろう、とワクワクするような保護者の方と楽しめる競技、宇宙旅行。
ダンボールなどで作ったロケットに保護者の方と一緒に乗り、さまざまなミッションをこなしながらゴールを目指します。
剣などの武器を手に入れて、悪い宇宙人を倒したり、宇宙の宝物をとってきたり、障害物をこえたりと、宇宙をイメージするような装飾を施したミッションを用意しましょう。
乗っていたロケットがバトン代わりになるので、ゴールに戻ってきたら次の方に渡してくださいね。
ロケットは、スペースシャトルや宇宙船にアレンジするのもオススメです!
ダンボールをジャンプするサーキット

ご家庭や園にある材料で準備できる!
ダンボールをジャンプするサーキットのアイデアをご紹介しますね。
準備するものはダンボール、ハサミ、ペン、長座布団、マスキングテープやビニールテープです。
ダンボールに大きくイラストを描いて半分にカットしましょう!
カットした段ボールをジャンプして渡りながらゴールを目指します。
しゃがむ動作やジャンプする動作など、くり返しているうちに全身がポカポカとあたたかくなりそうですね。
綱引き

運動会の定番競技の一つである綱引き。
年少のお子さんだけで挑戦してもいいですし、年中、年長のお兄さんやお姉さんも混ざってやるのもオススメです。
他の年齢の子供たちが混じるときは、チーム全体の体格差に注意しましょう。
綱引きのコツは、上を見るような、のけぞるような姿勢になって、体重を全部かけて綱を引くことです。
白熱しすぎて綱で手に傷ができることもあるので、心配なお子さんには軍手などをはめてもらうようにしましょう。
手作り的あて

運動会の親子競技にオススメの、的当てをご紹介します。
こちらは水鉄砲を使って水を的に当てるシンプルな内容になっています。
的は子供たちが作った制作で行うとよりすてきですね。
的をぶら下げて使う際、ぶら下げる部分に半紙やティッシュペーパーを使って水鉄砲でうち落とし、落とした景品がもらえたり、保護者の方が的になってお子さんからの水鉄砲攻撃から逃げるアイデアも楽しいかも!
園外で運動会を行う所は、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?
かけっこ

「運動会といえば?」の問いに、もっとも多くの人が答えるであろう「かけっこ」!
子供たちが一生懸命ゴールに向かって走る様子を楽しみにしている保護者の方や先生も多いのではないでしょうか?
かけっこは、最後まで諦めないでやり切ることの大切さ、そして頑張っているお友達を応援し、励まし合うことの大切さを教えてくれます。
足の速い遅いは重要ではありません。
ゴールテープを切ったあとは、「よく頑張ったね」と思いきり褒めてあげましょう。
玉入れ

昔から人気の運動会の競技、玉入れ。
玉入れは年齢が低くても体格差があっても誰でも参加して楽しめる競技です。
赤白やクラスごとにチーム分けしてどちらが一番たくさんの球を入れられるかを競うゲームは、見ている人も楽しめますよね。
スタートの笛の音で、一斉に高い位置にあるカゴに向かってボールを投げ入れましょう。
時間内に何度投げ入れてもオッケーです。
終了の合図で玉入れストップ。
最後はそれぞれのカゴの中の球を数えて、どちらの方が多く入れられたか比べてみましょう。
競技入場

今から運動会や競技が始まるというドキドキした気持ちを、入場行進からパフォーマンスして、より一層運動会を楽しんでみませんか。
見に来てくれている保護者の方もワクワクする、元気な入場パフォーマンスで気分も一気に盛り上がりますね。
普通に行進して入場するだけでもいいですが、そこにちょっとした振り付けや動きがあると、そこから演技が始まっているようで期待も高まります。
音楽に合わせた元気な入場パフォーマンスで、運動会を目一杯楽しみましょう。