【保育】年少クラスの運動会で取り入れたい!競技アイデア
年少児さんの運動会の競技を考えるのは、楽しいけれど悩むこともありますよね。
特に歴史のある園だと、以前の競技と被らないように工夫が必要です。
そこで、こちらでは子供たちが楽しめる競技のアイデアをご紹介します。
クラス全体でおこなうものや、親子で協力して取り組む競技もありますよ。
運動会は子供たちの成長を感じる大切な日。
ぜひ、こちらを参考にして子供たちが「楽しかった!」と思えるような競技を考えてみてくださいね。
子供も大人も一緒にステキな思い出を作りましょう!
【保育】年少クラスの運動会で取り入れたい!競技アイデア(31〜40)
キュートな漁師さん

大きな網を持って走る姿が盛り上がりそうな、キュートな漁師さん。
魚を捕まえる網を親子で一緒に持ちながら魚がいるポイントまで走ります。
保護者の方が網を持ち、魚は園児が捕まえて網に入れ、また一緒に網を持ち次のポイントまで走ります。
次のポイントは魚の卸売市場、ここでは捕まえた魚を下ろして台の上に並べましょう。
あとは空になった網を持ってゴールを目指します。
網の色で紅組、白組と分けて親子リレーにしても盛り上がりそうですよね!
お寿司のピクニックNEW!
@piyopiyo0519 #そのクオリティ嫌いじゃないぞ #ママは君が大好きだ#座ったらお寿司に見えないってさ#運動会#今年はできなかったね#保育園
♬ オリジナル楽曲 – すっすー – すっすー
見た目がかわいらしい!
おすしのピクニックのアイデアをご紹介します。
おすしが好きな子供も多いのではないでしょうか?
今回は、食べるのではなく、おすしになりきって競技に参加してみましょう。
準備するものは、おすしのネタが描かれたカード、変身グッズ、タイヤなどです。
スタートしたらはじめにカードを引いておすしのネタの指令を見てみましょう。
指令のあった変身グッズを身につけて保護者の方と一緒にゴールを目指します。
子供たちのかわいらしい姿に注目が集まりそうですね。
ジャングルぐるぐるNEW!
@omiyamichinoko 運動会の親子ダンスはジャングルぐるぐる!親子でジャングル探検だー🌴『はい!はい!はいはいはい!』盛り上がるよ。#運動会#保育園運動会#大宮みちのこ保育園#親子ダンス#ジャングルぐるぐる#ジャングル探検#保育士保育園の先生@鈴木翼 #鈴木翼
♬ Jungle Guru Guru – Tsubasa Suzuki
『ジャングルぐるぐる』は、親子向けのダンスのアイデアです!
親子で並んで、同じ振り付けを踊って楽しみます。
腰をフリフリしたり、手拍子しながら足踏みしたり、シンプルなのにとてもかわいい振り付けですよ。
また、親子で手をつないでジャンプしたりもするので、ステキな笑顔を写真におさめられそう。
ジャングルを冒険しているつもりで、ぜひ楽しんでくださいね。
子供たちには冒険にふさわしい衣装を用意すると、やる気もみなぎるかもしれません。
オセロ

オセロと言えば白と黒のコマを自分の色のコマで相手のコマを挟み、色を変えていくゲーム。
ですが運動会の競技としてのオセロはマス目の上ではなく、運動場をめいっぱい使って時間ギリギリまで走り回ってひたすらにコマをひっくり返していくオセロを楽しんでみてはどうでしょうか?
表と裏で色の違うコマを用意して、相手のチームの色のコマを自分のチームの色にひっくり返していきます。
最後は玉入れのように、チームのコマの色を1枚ずつ数えていきましょう。
キャタピラ競争

大きな筒状のキャタピラに入ってゴールを目指すキャタピラ競争、親子競技としてやってみると盛り上がりそうじゃないですか?
キャタピラはダンボールで作ると大きくて、絵を描いたり好きなデコレーションができるのでオススメです。
スタート前にキャタピラの中に親子で入ってよつばいの姿勢でスタンバイ、合図とともによつばいのまま、はいはいをするように移動していきましょう。
ゴールまでの長さにもよりますが大人にはちょっと大変な動きかもしれませんね。
【保育】年少クラスの運動会で取り入れたい!競技アイデア(41〜50)
はじめてのおつかい

幼稚園の年少さんくらいの子供たちでも、楽しく参加できる運動会の競技アイデア、『はじめてのおつかいゲーム』をしてみましょう。
手作りの大きなお野菜をいくつか用意して、広場に並べておきます。
よーいスタートでかけ出した園児に、それぞれ好きなお野菜を選んでもらいましょう。
そのお野菜を持って走って、お野菜と同じ色の屋根をしたおうちに届けたら終了。
子供たちが大きなお野菜を抱っこしてかけっこする姿がとても可愛らしいですよ。
コーヒー豆袋ジャンプ

コーヒー豆が入っている大きな麻袋、あれを使って親子競技をやってみるというのはどうでしょうか?
スタート地点には保護者だけが立ち、そこからコーヒー袋に入って子供たちが待つポイントまでジャンプをしながら移動します。
子供たちがいるところまでたどり着いたら子供にメダルをかけてもらい、次は子供と一緒にゴールを目指します。
抱っこやおんぶ、手をつないで走るのもいいですね。
子供たちは待っている間、がんばれー!と声援を送ってくれることでしょう、きっと保護者の方もがんばる力がみなぎるはず!