【保育】年少クラスの運動会で取り入れたい!競技アイデア
年少児さんの運動会の競技を考えるのは、楽しいけれど悩むこともありますよね。
特に歴史のある園だと、以前の競技と被らないように工夫が必要です。
そこで、こちらでは子供たちが楽しめる競技のアイデアをご紹介します。
クラス全体でおこなうものや、親子で協力して取り組む競技もありますよ。
運動会は子供たちの成長を感じる大切な日。
ぜひ、こちらを参考にして子供たちが「楽しかった!」と思えるような競技を考えてみてくださいね。
子供も大人も一緒にステキな思い出を作りましょう!
【保育】年少クラスの運動会で取り入れたい!競技アイデア(41〜50)
プールスティックで作るサーキット

アレンジしながら遊ぼう!
プールスティックでつくるサーキットのアイデアをご紹介しますね。
準備するものはプールスティック、カッターやハサミです。
細長いプールスティックを半分にカットしてサーキットに活用しましょう!
半分にカットしたプールスティックを床に置き、その上をハイハイや歩いて移動する綱渡りコーナーをコースに入れるのはいかがでしょうか?
さらにプールスティックの上にボールを転がしたり、丸くつなげて輪のようにするアイデアも良いですね!
【保育】年少クラスの運動会で取り入れたい!競技アイデア(51〜60)
金魚の回遊サーキット

親子で一緒にゴールしよう!
金魚の回遊サーキットのアイデアをご紹介します。
準備するものは手づくりのポイ、プール2つ、カラーポリ袋でつくった金魚、紅白の旗です。
いつもと違う運動会の雰囲気に緊張してしまう子供も多いのではないでしょうか?
親子で一緒に競技へ参加することで少しでも緊張が和らぐと良いですね。
競技は親子の協力が必須です!
声を掛け合いながら金魚の引っ越しを成功させましょう。
かわいらしい衣装も見どころですね!
遊べるアーチェリー

よく飛ぶ弓矢を作りましょう!
遊べるアーチェリーのアイデアをご紹介します。
アーチェリーといえば、弓と矢を用いて的を射るスポーツですよね。
今回はプラスティックフォーク、ストロー、輪ゴムを活用して、作る工程から楽しみながら参加するのはいかがでしょうか。
紙コップを重ねて的を作ったり、紙に絵を描いて的を作るのも良いでしょう。
保護者の方と一緒にタイミングや投げ方を工夫して遊んでみてくださいね。
コミュニケーションをとる大切な時間となりそうです。
ダンボールカートのサーキット

デコレーションも楽しもう!
ダンボールカートのサーキットのアイデアをご紹介しますね。
準備するものはダンボールでつくったカート、画用紙でつくった帽子、クレヨンや色えんぴつ、塗り絵、両面テープ、ブロック、風船です。
ゴーカートやレーシングカートのゲームで遊んだことのある子供もいるのではないでしょうか?
ダンボールでつくったカートに乗って、ブロックでつくったコースを走ろう!
親子で参加する競技にアレンジするのもオススメです。
ダンボールカートはデコレーションが楽しめるので、つくる工程もおもしろそうですね!
みんなでフラワーアレンジメント

年少でも楽しく参加できる運動会の競技、みんなで作るフラワーアレンジメント競争をご紹介。
子供が抱きかかえられるくらいの大きさの造花をたくさん用意します。
黄色や赤やピンクなど、いろんな色で作ってみてくださいね。
よーいどんで走ってその花束から好きなものをひとつ選んでもらいましょう。
そのお花を持って走り、コースの先にある空の容器にお花を入れてすてきにアレンジメントしてゴールイン。
ルールもそれほど難しくなく、可愛らしい姿が見られる楽しい競技です。
スズランテープのサーキット

風にのってゆれるカーテンをくぐろう!
スズランテープのサーキットのアイデアをご紹介しますね。
準備するものはスズランテープです。
スズランテープを長めにカットしたあとに貼り付けて、スズランテープのカーテンをつくりましょう!
手を使ってスズランテープをかき分けながら進む子供もいれば、ダイナミックに勢いよくカーテンをくぐる子供もいるので個性が光りますね。
慎重な性格の子供には、スズランテープの量を少なめに調整するとカーテンより先の景色が見られて安心するでしょう。
ダンボールをジャンプするサーキット

ご家庭や園にある材料で準備できる!
ダンボールをジャンプするサーキットのアイデアをご紹介しますね。
準備するものはダンボール、ハサミ、ペン、長座布団、マスキングテープやビニールテープです。
ダンボールに大きくイラストを描いて半分にカットしましょう!
カットした段ボールをジャンプして渡りながらゴールを目指します。
しゃがむ動作やジャンプする動作など、くり返しているうちに全身がポカポカとあたたかくなりそうですね。