【保育】年少クラスの運動会で取り入れたい!競技アイデア
年少児さんの運動会の競技を考えるのは、楽しいけれど悩むこともありますよね。
特に歴史のある園だと、以前の競技と被らないように工夫が必要です。
そこで、こちらでは子供たちが楽しめる競技のアイデアをご紹介します。
クラス全体でおこなうものや、親子で協力して取り組む競技もありますよ。
運動会は子供たちの成長を感じる大切な日。
ぜひ、こちらを参考にして子供たちが「楽しかった!」と思えるような競技を考えてみてくださいね。
子供も大人も一緒にステキな思い出を作りましょう!
【保育】年少クラスの運動会で取り入れたい!競技アイデア(21〜30)
モルカーに乗って
https://www.tiktok.com/@harukaa_402/video/7152018389798489346モルモット型の車、モルカーはストップモーションアニメで、羊毛フェルトで作られています。
そんなモルカーが大好きなお子さんもいらっしゃるのではないでしょうか。
こちらでは段ボールで作ったモルカーにお子さんをのせ、引っ張って移動させます。
モルカー大好きな子なら喜んで乗るかもしれません。
途中でおろし、次はだっこでゴールまで走りましょう。
途中からはだっこでなく、手をつないで走ったりおんぶなどでもよいでしょう。
アニマルレースNEW!

なりきって遊ぼう!
アニマルレースのアイデアをご紹介します。
子供たちにとって、動物に変身する遊びは楽しいのではないでしょうか。
今回は、保護者の方と一緒にカエルやクマ、赤ちゃんなどに変身しながらレースしてみましょう!
運動会は、普段とは異なる雰囲気で緊張する子供も多いと思いますが、保護者の方と一緒に参加することによって安心する子供もいるのでは。
カチューシャや衣装を準備すると、子供の気持ちも盛り上がりそうですね。
おつかいありさん

保育園や幼稚園にぴったりの、かわいらしい競技「おつかいありさん」はいかがでしょうか。
スタート地点から最初に置かれているのは、ありはもちろん、子供たちも大好きな甘いお菓子。
新聞紙を丸めてビニールや紙で包み、キャンディー、クッキー、ドーナツといった大きなお菓子を作っておきます。
それぞれのイラストが描かれた箱にお菓子を入れたらゴールへと突進。
「これは何のお菓子かな」と考えながら歩を進める子供たちを、しっかりと応援してあげてくださいね!
かじだ しゅつどう!

火事の現場に出動する消防士さんと消防車。
働く車が大好きなお子さんならテンションが上がってしまうであろう競技ですね!
スタートから消防車に乗り込むまでは、子供たちに障害物をかいくぐって走ってもらいます。
平均台の上に乗ったり、輪っかをくぐり抜けたりその長さに見合った障害物を用意します。
保護者の方は消防車で待っていてもらい、子供と一緒に乗り込んで火事の現場へ向かい、水に見立てたポンポンを投げ入れて鎮火すればゴールです。
消防士さんの帽子を作ってかぶるとより一層盛り上がりますよ!
いっしょにプレイパークNEW!

ふれあい体操『いっしょにプレイパーク』では、保護者と子供たちが手をつなぎジャンプしたり、子供たちを宝物のように抱えたり、ボーリングで遊んだり……いろいろな動きができますよ。
ボーリングの動きは役割を交代する事もできるため、保護者がピン役で面白い動きをすると子供たちに笑顔が生まれるかも。
最後は子供たちを高いたかいしてフィニッシュ!
ステキなシャッターチャンスが生まれそうですね。
難しそうに見えますが、意外に踊りの部分は少ないので、1歳児さんでも十分に楽しめると思いますよ。
ひっぱりレース

子供たちは寝転んでいるだけ、保護者ががんばって引っ張って走る、というひっぱりレース。
ダンボールやビニールテープ、ロープなどを使って子供が乗れるサイズのものを作り、スタート地点で子供たちにその上に乗ってもらい、保護者は引っ張ってゴールを目指しましょう。
がんばって速く走ったり急いだりすると子供たちが落ちてしまうのでそこは慎重に、ちゃんと見て引っ張りましょう。
リレー形式にして、2カ所で乗り降りできるようにすると競技がスムーズに運びますよ。
親子でびゅーんNEW!

親子で旅に出よう!
というコンセプトのダンス曲『親子でびゅーん』をご紹介します。
この楽曲では、飛行機のように手を広げて動いたり、保護者の方が子供たちをおんぶして踊ったりしますよ。
最後は子供たちを抱えて飛ばしてあげたりと、子供たちがもっとして!
と喜んでくれそうな運動遊びがたくさん盛り込まれていますね。
触れ合うこともしっかりとできるため、親子の絆が強まる競技になるでしょう。
「どこに行く?」と質問しながら踊っても楽しそうですよ。