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【保育】年少クラスの運動会で取り入れたい!競技アイデア

年少児さんの運動会の競技を考えるのは、楽しいけれど悩むこともありますよね。

特に歴史のある園だと、以前の競技と被らないように工夫が必要です。

そこで、こちらでは子供たちが楽しめる競技のアイデアをご紹介します。

クラス全体でおこなうものや、親子で協力して取り組む競技もありますよ。

運動会は子供たちの成長を感じる大切な日。

ぜひ、こちらを参考にして子供たちが「楽しかった!」と思えるような競技を考えてみてくださいね。

子供も大人も一緒にステキな思い出を作りましょう!

もくじ

【保育】年少クラスの運動会で取り入れたい!競技アイデア(41〜60)

障害物かけっこ

ともべ幼稚園 運動会 年少「たすけて!ハミガキマン」
障害物かけっこ

悪い虫歯をやっつける正義の味方ハミガキマンになって、障害物を乗りこえて走ってゴール。

小さな年少さんが一生懸命走る姿が可愛らしい、幼稚園の運動会で盛り上がる障害物競技をご紹介します。

先生のスタートの合図で、自分のコースの障害物をクリアしていく競技です。

目の前にはハミガキマンの敵、バイキンの大きな障害物があります。

それを力一杯倒したら、ゴールに向かって精一杯走りましょう。

難しい障害ではないので、年少さんでも楽しく参加できますね。

【親子競技】宇宙旅行

運動会説明動画 NO.10 年少親子競技「家族で宇宙旅行」競技説明
【親子競技】宇宙旅行

名前を見るとどんな競技なんだろう、とワクワクするような保護者の方と楽しめる競技、宇宙旅行。

ダンボールなどで作ったロケットに保護者の方と一緒に乗り、さまざまなミッションをこなしながらゴールを目指します。

剣などの武器を手に入れて、悪い宇宙人を倒したり、宇宙の宝物をとってきたり、障害物をこえたりと、宇宙をイメージするような装飾を施したミッションを用意しましょう。

乗っていたロケットがバトン代わりになるので、ゴールに戻ってきたら次の方に渡してくださいね。

ロケットは、スペースシャトルや宇宙船にアレンジするのもオススメです!

玉入れ

よなごまなびや園-行事紹介【運動会練習】3歳児
玉入れ

昔から人気の運動会の競技、玉入れ。

玉入れは年齢が低くても体格差があっても誰でも参加して楽しめる競技です。

赤白やクラスごとにチーム分けしてどちらが一番たくさんの球を入れられるかを競うゲームは、見ている人も楽しめますよね。

スタートの笛の音で、一斉に高い位置にあるカゴに向かってボールを投げ入れましょう。

時間内に何度投げ入れてもオッケーです。

終了の合図で玉入れストップ。

最後はそれぞれのカゴの中の球を数えて、どちらの方が多く入れられたか比べてみましょう。

綱引き

2019年度 みなみ保育園 運動会 3・4・5歳児競技(つなひき)
綱引き

運動会の定番競技の一つである綱引き。

年少のお子さんだけで挑戦してもいいですし、年中、年長のお兄さんやお姉さんも混ざってやるのもオススメです。

他の年齢の子供たちが混じるときは、チーム全体の体格差に注意しましょう。

綱引きのコツは、上を見るような、のけぞるような姿勢になって、体重を全部かけて綱を引くことです。

白熱しすぎて綱で手に傷ができることもあるので、心配なお子さんには軍手などをはめてもらうようにしましょう。

おもしろリレー

3歳児から年配の方まで楽しく出来るレクリエーション。運動会種目としても盛り上がるよ。
おもしろリレー

普通のリレーとはちょっと違う、おもしろリレーを取り入れてみるのはいかがでしょうか!

用意するものは、お子さんの両足が入るサイズの輪っか、フラフープでもOKです。

これを三つ程度用意しましょう。

スタート位置から三つの輪っかを縦に並べておきます。

この上を歩いていき、輪っかがなくなったら後ろの輪っかを持ってきて道筋を作る、というのを繰り返してゴールを目指します。

1人でやってもいいですし、2人1組でやるようにしてもOK!

輪っかの代わりに、お子さんが乗れるサイズの座布団や新聞紙などでもいいかもしれませんね。