【保育】年少クラスの運動会で取り入れたい!競技アイデア
年少児さんの運動会の競技を考えるのは、楽しいけれど悩むこともありますよね。
特に歴史のある園だと、以前の競技と被らないように工夫が必要です。
そこで、こちらでは子供たちが楽しめる競技のアイデアをご紹介します。
クラス全体でおこなうものや、親子で協力して取り組む競技もありますよ。
運動会は子供たちの成長を感じる大切な日。
ぜひ、こちらを参考にして子供たちが「楽しかった!」と思えるような競技を考えてみてくださいね。
子供も大人も一緒にステキな思い出を作りましょう!
【保育】年少クラスの運動会で取り入れたい!競技アイデア(71〜80)
【親子競技】宇宙旅行

名前を見るとどんな競技なんだろう、とワクワクするような保護者の方と楽しめる競技、宇宙旅行。
ダンボールなどで作ったロケットに保護者の方と一緒に乗り、さまざまなミッションをこなしながらゴールを目指します。
剣などの武器を手に入れて、悪い宇宙人を倒したり、宇宙の宝物をとってきたり、障害物をこえたりと、宇宙をイメージするような装飾を施したミッションを用意しましょう。
乗っていたロケットがバトン代わりになるので、ゴールに戻ってきたら次の方に渡してくださいね。
ロケットは、スペースシャトルや宇宙船にアレンジするのもオススメです!
かけっこ

「運動会といえば?」の問いに、もっとも多くの人が答えるであろう「かけっこ」!
子供たちが一生懸命ゴールに向かって走る様子を楽しみにしている保護者の方や先生も多いのではないでしょうか?
かけっこは、最後まで諦めないでやり切ることの大切さ、そして頑張っているお友達を応援し、励まし合うことの大切さを教えてくれます。
足の速い遅いは重要ではありません。
ゴールテープを切ったあとは、「よく頑張ったね」と思いきり褒めてあげましょう。
ジョイントマットのサーキット
@mammybear_ 100均のジョイントマットと滑り止めつきのお皿で、サーキット遊びに使うでこぼこ道を作りました。場所を取らないし片付けも簡単です。 #保育#100均のもので作った#サーキット遊び#子どもの遊び#オススメ
♬ Excited! Cheerful and happy! Whistling ukulele! – harryfaoki
デコボコ道をつくろう!
ジョイントマットのサーキットコースのアイデアをご紹介しますね。
準備するものは100円ショップのジョイントマット、カッター、おわん、テープです。
はじめにジョイントマットを丸型にカットしましょう。
次におわんを穴にはめてテープで留めます。
最後にジョイントマットを裏返したら完成です!
子供の歩幅に合わせておわんをセットするのがポイントですよ。
ジョイントマットは好きな形にコースを組み込めるのでオススメです!
ペットボトルサーキット
カラフルな見た目で気分も盛り上がる!
ペットボトルサーキットのアイデアをご紹介しますね。
準備するものは2リットルサイズのペットボトル、テープ、絵の具です。
サーキット競技は、必要な用具を準備するのが大変だと感じる方も多いと思います。
このアイデアはペットボトルを活用しているので、新たに用具を新調する必要がないのも魅力的ですね。
カラフルな色水を入れたペットボトルの上で、バランスをとりながら渡り歩くコースをつくってみましょう!
牛乳パックサーキット
@kazenomori.piconursery とっても簡単!作り方はコメント欄へ! #保育園#手作りおもちゃ#仕切り#ライフハック#育児#保育士#室内遊び#牛乳パック#Picoナーサリ
♬ しゅわしゅわハニーレモン350ml – しゃろう
身近な素材でつくる!
牛乳パックを活用したサーキットのアイデアをご紹介しますね。
準備するものは牛乳パック、テープです。
牛乳パックをカットしたあと、じゃばら折りでつなげましょう。
コースの仕切りにも使用できますが、牛乳パックの中にオーガンジー素材の布やカラーボールを入れて競技の中に組み込んでもおもしろいですね!
アレルギーのある子供の場合はジュースやお茶などの紙パックでつくると安心ですよ。
ぜひ、取り入れてみてくださいね。
バランスボールサーキット

バランスボールを使用したサーキットのアイデアをご紹介しますね。
準備するものはバランスボールです。
バランスボールといえば、リハビリやトレーニングで大人が使用するものというイメージを持つ方も多いのではないでしょうか?
しかし、バランスボールを使って遊べるアイデアは豊富にあるのでオススメですよ!
バランスをとって体幹をきたえるのはもちろん、ポヨンポヨンと跳ねるバランスボールをくぐったり、ギュッと体を使ってしがみついたりと子供の成長に合わせてコースの中に取り入れてみてくださいね。
大型キューブのサーキット

遊びながら体を動かそう!
大型ブロックを使ったサーキットのアイデアをご紹介しますね。
準備するものは大型ブロックです。
大型ブロックでおうちをつくったり、トンネルをつくって遊ぶのが好きな子供もいますよね!
このアイデアをアレンジしてサーキットのコースにも応用してみましょう。
子供たちがワクワクしながら通れるように、透明な窓をつけたトンネルがユニークでおもしろいですよね。
トンネルを通る子供も、その様子をみる子供も気持ちが盛り上がりそうです。
顔をぶつける可能性や転倒のリスクがあるため、運動に大型ブロックを使用する際には工夫してみてくださいね。