【保育】年少児向け!運動会にオススメのダンス曲
運動会は子供たちの成長を見せる大切なイベントですよね。
特に年少児さんでは、初めての運動会を迎える子供も多いでしょう。
先生方は、子供たちがみんなで楽しく運動会に参加するために欠かせないのがダンス!
そこで、こちらでは年少児さんにオススメのダンス曲を集めてみました。
NHKの番組やアニメの主題歌、くだものや昆虫にちなんだかわいらしい曲もいろいろありますよ。
子供たちの無邪気さを引き立てる楽しい曲で、みんなで一緒に踊って運動会を楽しんでくださいね!
【保育】年少児向け!運動会にオススメのダンス曲(61〜70)
唱Ado

踊り出したくなる魅力が詰まったAdoさんの楽曲が、キッズダンスにもぴったりです。
ハロウィーンイベント「ゾンビ・デ・ダンス」のテーマソングとして起用された本作は、エレクトロスウィングの要素を取り入れたダンサブルな曲調が特徴。
Adoさんの力強いボーカルとエネルギッシュなビートが、子どもたちの踊りたい気持ちを引き出してくれます。
2023年9月にリリースされ、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのイベントで多くの人を魅了しました。
振り付けもポップで覚えやすく、運動会や発表会などのイベントでも活躍すること間違いなし。
リズム感を養いたいお子さんにもおすすめですよ。
まずは楽しく踊ることからはじめて、少しずつ難しい振り付けにも挑戦してみてください!
ジ・エンターテイナーScott Joplin

シンコペーションのリズムと軽やかなメロディが特徴的な楽曲で、明るくポップな雰囲気を持ち合わせたピアノ曲です。
躍動感のある躍動的なフレーズは、運動会の入場行進や体操のBGMに完璧にマッチします。
スコット・ジョプリンさんが1902年に手掛けた本作は、1973年の映画『スティング』でのマーヴィン・ハムリッシュさんによる編曲が採用され、アカデミー賞作品賞を含む7部門を受賞した作品です。
独特のリズムとメロディーラインは、行進曲としても使いやすく、誰もが口ずさめる親しみやすい曲調に仕上がっています。
運動会の入退場シーンを華やかに彩る楽曲として、元気がいっぱいの雰囲気を演出したい方におすすめです。
Bling-Bang-Bang-BornCreepy Nuts

力強いビートと中毒性のあるフレーズが印象的な楽曲で、魔法が当たり前の世界で筋肉を武器に戦う主人公の姿を鮮やかに描き出しています。
アップテンポなリズムと独創的なサウンドメイクに乗せて、常識を超えた強さと信念を持つ主人公の生きざまが表現されています。
本作はCreepy Nutsの真骨頂とも言えるジャージークラブの要素を取り入れた一曲で、2024年1月にアニメ『マッシュル-MASHLE-』第2期のオープニング主題歌としてお目見えしました。
オープニング映像とともに話題を呼び、SNSでは音楽とダンスが一体となった新しいカルチャーを生み出しました。
負けない心と挑戦する勇気を持つ全ての人に響く一曲です。
し・し・しのびあし

子供たちの素晴らしい姿を披露しましょう!
『し・し・しのびあし』をご紹介します。
忍者といえば、手裏剣投げの術や隠れ身の術など、敵と戦うためのさまざまな術がありますよね。
今回は忍足がメインとなる『し・し・しのびあし』に挑戦してみましょう。
曲のはじまりから、子供たちの興味をひきつけること、間違いなし!
1つひとつの動きをゆっくりと静かにすることで、普段の元気な姿とのギャップを見せられるのでオススメですよ!
マスカットゆず

テレビアニメ『クレヨンしんちゃん』のオープニング曲としても起用された曲です。
アーティスト、ゆずの明るく元気なイメージと相まって「アニメは見ないけどこの曲は好き」って方もいると思います。
ゆず『マスカット』”スカッとダンス”ダンスレクチャーの動画には正面向きの振り付けも紹介されています。
曲はアップテンポですが振り付けはそれほど難しくはなさそう。
速すぎる箇所の振り付けだけをオリジナルダンスに置き換えてもいいかも。
きっと運動会を盛り上げてくれる曲ですよ!
イタズラ忍法帳

ワクワクするような曲調がポイント!
『イタズラ忍法帳』をご紹介します。
子供たちの中には、イタズラが大好きという子供もいるのではないでしょうか?
今回は、そんなイタズラがテーマの『イタズラ忍法帳』に合わせて、かわいらしく踊ってみましょう!
振り付けは子供たちの年齢や興味に合わせてアレンジすると良いですね。
アップテンポで曲調もユニークなので、コミカルな振り付けも合うでしょう。
ぜひ、ワクワクした気持ちで取り組んでみてくださいね。
ザ・ヴィランズ・ハロウィーン“Into the Frenzy”東京ディズニーランド

ディズニーの悪役であるヴィランズをテーマにした楽曲で、ハロウィンイベントにぴったりのダンスナンバーです。
ヴィランになりきって踊ることで、いつもとは違う雰囲気が楽しめるのが魅力。
キメ顔や少しオーバーな仕草が似合う振り付けは、観客の視線を集めること間違いなしです。
衣装も黒や紫を基調にすれば雰囲気が出て、ハロウィーン気分をより盛り上げられます。
集団でそろって踊ると迫力が増し、会場全体にスリルと楽しさが広がるでしょう。
運動会やレクの目玉として取り入れれば、大人も子供も非日常の世界に入れる楽曲です。