RAG MusicHoiku
素敵な保育
search

4歳児向け!オススメの室内遊びや集団ゲーム、製作などを紹介

言葉数が増え、自分の気持ちや思いを言葉で表現したり、好きな遊びややってみたいことを自分でみつけられるようになる4歳児。

今回はそんな4歳児の発達にぴったりの遊びのアイディアを集めました。

室内でも取り入れやすい運動遊びや集団ゲームはもちろん、イメージの世界を広げながら自由に表現を楽しめる手作りおもちゃの制作アイディアもたくさん紹介しています。

友達と一緒に遊びに取り組む中で、ルールを守る大切さや、気持ちを共有することの楽しさを子供たちが感じていける遊びをたくさん集めました。

ぜひ参考にしながら子供たちの興味に合った遊びを見つけてみてくださいね。

もくじ

4歳児向け!オススメの室内遊びや集団ゲーム、製作などを紹介(61〜80)

じゃんけんバランスゲーム

【家でもできる子どもの運動】じゃんけんバランス・パワーチャレンジ(幼児~低学年向け)
じゃんけんバランスゲーム

体も一緒に動かせるじゃんけんバランスゲームを紹介します。

お友達同士でじゃんけんをしましょう。

勝った場合5秒間片足バランス、あいこは2回まわって5秒間片足バランス、負けた場合は3回まわって5秒間片足バランスして体を動かしましょう。

片足バランスが難しい子供はどこかにつかまりながらバランスを取るのがオススメです。

じゃんけんバランスゲームをするときは広い場所を確保し、となり同士で適度に感覚を空けながら安全に注意して行いましょう。

ハンカチとりゲーム

🧡No.2【親子遊び・運動神経向上】「ハンカチとりゲーム」反射神経アップ‼️楽しい😄
ハンカチとりゲーム

雨の日でも室内で遊べるゲームの定番「ハンカチとりゲーム」も、ルール次第でいろんなバージョンが楽しめますよ。

こちらはイスに座って膝を突き合わせ、その真ん中にハンカチを置き、笛が鳴ったらハンカチを取るというルールです。

多めの人数でやるのもいいし、二人ずつで対戦しトーナメント戦にしてもいいですよね。

いろいろ話しかけて会話に注意が反れた時に笛を鳴らすというハイレベルバージョンもあり。

みんなで楽しみながら、反射神経や運動神経も鍛えられるオススメのゲームです!

紙コップつみあげ

まりちゃん激怒! お友達と紙コップ積み上げ競争! まりちゃんのタイムは? HUGっと!プリキュア 3人きょいだい ママコラボ#37 るんるんママ
紙コップつみあげ

積み上げていくのが楽しい紙コップ積み上げゲームを紹介します。

15個の紙コップを下からピラミッドの形になるように重ねていきましょう。

タイムを測り誰が1番早くピラミッドを完成させることができるかを競っていきます。

どんなふうに積み上げたら良いか頭を使いながら紙コップを積み上げていくため集中力と考える力を同時に鍛えられるゲームだと思います。

プラコップは表面がツルツルしていて光沢があるため、子供たちが使う場合には紙コップの方がオススメです。

ぜひ遊んでみてくださいね。

絵しりとり

どうぶつで絵しりとり♪ お絵かき どうぶつ しりとりチーター たぬき キリン ぶた きつつき クレヨン サンサン くもりん おもちゃ アニメ
絵しりとり

絵を描くときも盛り上がる、絵しりとりゲームを紹介します。

絵しりとりゲームは2人以上から楽しめます。

順番に最初に書く絵のテーマを決めましょう。

最初の人はテーマに沿って紙に絵を描いていきましょう。

次の人は前に書いた人の絵を見て一番最後の文字から始まる絵を描いていきます。

順番に繰り返し描いた絵に「ん」が付いてしまったり「誰かが連続で絵が描けない」など最終的なルールを決めておくとさらに盛り上がると思います。

楽しんで挑戦してみてくださいね。

落ちた落ちたゲーム

【保育園・幼稚園】おちた おちたゲーム 【遊び方・対象年齢・アレンジ方法】
落ちた落ちたゲーム

瞬発力が試される落ちた落ちたゲームを紹介します。

先生が「落ちた落ちた」と言うので、子供たちが「何が落ちた」と聞いてみましょう。

先生が落ちた名前を言います。

例えば「りんご」と言われたらりんごを受け取るポーズをしましょう。

「げんこつ」と言われたらげんこつされないように頭を手で守ります。

雷の場合は手でおへそを隠しましょう。

それぞれのポーズを事前に子供たちに教えてからゲームを始めると楽しくゲームに参加できるかもしれませんね。

慣れてきたら、落ちるものをアレンジしながら楽しんでみるのもオススメです。

雨でも楽しいじゃんけん

【遊び】じゃんけん&オススメ遊び【保育園/幼稚園】
雨でも楽しいじゃんけん

雨が降っても子供たちと室内で楽しめるじゃんけんゲームを紹介します。

「アメリカジャンケン」は、勝ち負けが反対になり頭を使うじゃんけんです。

「体じゃんけん」は、体全体でじゃんけんを表現しながらするゲームです。

事前にグー、チョキ、パーを決めてから始めるのがオススメです。

新聞紙を使った「新聞紙じゃんけん」は新聞紙の上にのりながらじゃんけんし、負けると新聞紙を1回ずつ畳み小さくしていきます。

「じゃんけん列車」は、負けた人が勝った人の後ろにつきお客さんが少しずつ増えていくゲームです。

お気に入りのジャンケンゲームを見つけて遊んでみてくださいね!