4歳児向け!オススメの室内遊びや集団ゲーム、製作などを紹介
言葉数が増え、自分の気持ちや思いを言葉で表現したり、好きな遊びややってみたいことを自分でみつけられるようになる4歳児。
今回はそんな4歳児の発達にぴったりの遊びのアイディアを集めました。
室内でも取り入れやすい運動遊びや集団ゲームはもちろん、イメージの世界を広げながら自由に表現を楽しめる手作りおもちゃの制作アイディアもたくさん紹介しています。
友達と一緒に遊びに取り組む中で、ルールを守る大切さや、気持ちを共有することの楽しさを子供たちが感じていける遊びをたくさん集めました。
ぜひ参考にしながら子供たちの興味に合った遊びを見つけてみてくださいね。
4歳児向け!オススメの室内遊びや集団ゲーム、製作などを紹介(41〜50)
リズムあそび

自然と体が動いちゃう「リズムあそび」を楽しみましょう!
膝を二回トントンとたたき、その後胸の前で1回パンと拍手をします。
トントンパンのリズムにあわせて、リーダはパンの部分を変えて体の部位を言ってみましょう。
例えば「トントン頭」「トントンおしり」など、他の人は膝を二回たたいた後、リーダーが指定した部分を触りますよ。
リズムに合わせて遅れないように頑張りましょう!
アレンジとして「トントンさる!」と動物の名前を言って「トントンうっきー!」など、鳴き声をマネしてもおもしろそうですね。
4歳児向け!オススメの室内遊びや集団ゲーム、製作などを紹介(51〜60)
進化ジャンケン
@kidschallengeclub 進化ジャンケンを紹介! ひたすら、 色々な人とジャンケンをして、 どんどん進化していくゲーム! 制限時間内に、 神様になったら勝ちです! 子どもたちが、 いきなり、 おじいちゃんやおばあちゃんの真似をするんだけど、 本格的すぎて笑いました笑 そんな楽しいゲームです! #進化#進化じゃんけん#ジャンケン#ジャンケンゲーム#赤ちゃん#おばあちゃん#神様#面白い
♬ かわいさ無敵級 – 遠藤ナオキ
じゃんけんで勝って進化するおもしろいゲーム「進化じゃんけん」です。
時間内に神様を目指しましょう!
はじめは全員赤ちゃんからスタートです。
赤ちゃんなので移動はほふく前進で進み、出会った人とじゃんけんをします。
勝ったら進化するのでハイハイで移動しましょう。
負けた人はほふく前進のまま次の相手を探してくださいね。
このような感じで、ハイハイ、たかばい、大人、老人、そして最後は神様になって終了です。
時間内に進化をとげましょう!
おいでおいでゲーム

ルールがとってもシンプルなのに、子供たちは絶対喜ぶ「おいで、おいでゲーム」で遊んでみましょう!
こちらは先生と子ども達にわかれ、先生は子供たちに「おいでおいで」と優しく手招きをします。
言われている間子供たちは、走らずゆっくりと先生に近づき「おいで、おいで……オバケだー!」と言われたら捕まらないように逃げるあそびです。
慣れてきたらおばけを「おなべ」「お母さん」など似た言葉でフェイントをかけたりしても、とっても盛り上がりそうですね。
朝 昼 夜ゲーム

朝昼夜ゲームのご紹介です。
こちらは何人でもどんな場所でもすぐにできるので、空いた時間にオススメです!
先生が「朝」というと子供たちは立ちましょう。
昼は正座、夜はその場で寝転びます。
これをいかに素早くできるかを楽しむゲームです。
慣れてきたら「あひる」「おさる」などアレンジを加えると、子供たちはどんな反応をみせてくれるでしょうか。
モノマネをしてくれるのか、それとも戸惑ってしまうのか、「先生間違えてるよ!」と教えてくれるのか……。
そこも楽しみなゲームです。
形探しゲーム
発見力や想像力、表現力を伸ばそう!
形を探すゲームのアイデアをご紹介しますね。
日常生活の中で形を見つけ出すシンプルで効果的なゲームですよ!
丸、三角、四角などの基本的な形からスタートして、慣れてきたら星形やひし形、五角形など難易度を上げることで興味が広がり、楽しさが増すでしょう。
さらに、見つけた形を紙に描くことで表現力や創造力も養える点が魅力的ですよね。
遊びながら形の認識を深め、発見力を高められそうです!
じゃんけんバランスゲーム

体も一緒に動かせるじゃんけんバランスゲームを紹介します。
お友達同士でじゃんけんをしましょう。
勝った場合5秒間片足バランス、あいこは2回まわって5秒間片足バランス、負けた場合は3回まわって5秒間片足バランスして体を動かしましょう。
片足バランスが難しい子供はどこかにつかまりながらバランスを取るのがオススメです。
じゃんけんバランスゲームをするときは広い場所を確保し、となり同士で適度に感覚を空けながら安全に注意して行いましょう。
ハイハイしっぽ取りゲーム

子どもたちも盛り上がる、ハイハイしっぽ取りゲームを紹介しましょう。
子どもたちにはスズランテープを三つ編みにして作ったしっぽをつけてもらいます。
先生が鬼になり追いかけます。
子どもたちはスタートの合図とともにハイハイで鬼に捕まらないよう逃げていきますよ。
鬼にしっぽを取られてしまった子どもは、5回ジャンプするとしっぽをつけてゲームに再び参加できます。
鬼を交代したり、鬼の人数を増やしたりしながらしっぽとりゲームを楽しんでみてくださいね!