5歳児が好きな室内遊びやゲーム、集団遊びのアイディア
5歳児は友達と一緒に協力したり、相手の気持ちに気づいたりと、遊びを通して友達との関係がぐんと深まり、社会性や協調性が育っていく時期でもあります。
そこで今回はそんな5歳児の発達にぴったりの室内で楽しめる遊びのアイディアを紹介します。
思いっきり体を動かす遊びや、じっくりと考える力を育む遊び、簡単に作れる遊べるおもちゃの制作アイディアなど、幅広い室内遊びのアイディアをたくさん集めました。
遊びの中で友達とのコミュニケーションを楽しめるものを中心に紹介しているので、ぜひ参考にしながら子供たちと充実した時間を過ごしてくださいね。
5歳児が好きな室内遊びやゲーム、集団遊びのアイディア(31〜40)
洗濯バサミを使ったゲーム

身近な洗濯バサミを使ったゲームを紹介します。
ラップの芯、紙皿、洗濯バサミを準備して遊んでみましょう。
ラップの芯の上に紙皿をのせて、洗濯バサミを紙皿の上にのせていきましょう。
落ちないように優しく乗せるのがポイントですよ。
洗濯バサミを落としてしまった人が負けのゲームになります。
紙皿に洗濯バサミを挟んで遊ぶのも楽しそうですね!
ラップの芯や紙皿にお絵描きをしたりするのもゲームがさらに盛り上がるかもしれませんね。
ぜひ挑戦してみてくださいね!
風船あそび

ふわふわと空中を浮かぶ風船は、安全性も高く子供たちも安心して遊べますよね。
風船を使った室内遊びゲームを紹介します。
風船が床に落ちないかをする遊びは、自然と子供たち同士が協力しあい風船が床につかないように声をかけ合いながら盛り上がるゲームです。
風船送りゲームは、6人程で1グループ作りそれぞれのチームに分かれて、風船を前から後ろに送ったり、膝の下を通したりし楽しんでいくゲームです。
どのチームが1番早く風船を送れるかが、ゲームの勝敗を決めていきますよ。
他にもお部屋の真ん中にスズランテープを貼ってバレーやサッカーも楽しめます。
子供たちの年齢に合わせてゲームを楽しんでくださいね。
なかそとゲーム
指令をよく聞いて体を動かそう!
なかそとゲームのアイデアをご紹介します。
子供から大人まで遊べるのが嬉しいゲームですよ!
子供たちが楽しく体を動かしながら、指示を聞いて移動するのがユニークでおもしろいですよね。
屋内と屋外で遊べるため、天候に関係なく遊べる点が魅力ですね。
遊びながら反射神経や集中力、協調性を育めるのがポイントですよ!
シンプルで分かりやすいルールなので、ぜひこの機会に挑戦してみてくださいね。
忍者ゲーム
幼児クラスの子供たちにオススメ!
忍者ゲームのアイデアをご紹介します。
子供たちが忍者になりきって楽しく体を動かす遊びのアイデアですよ。
先生が「頭手裏剣」「忍者チョップ」「足手裏剣」などの技を出し、子供たちはそれをジャンプやよける動作でかわしましょう。
忍者のように素早く動きながら、体力や反射神経を鍛えられるのが嬉しいですよね。
忍者になりきることで、想像力を働かせながら遊べるのもポイントですね。
遊びながら集中力や柔軟性も育まれそうですよ!
だるまさんがころんだ

ルールを追加しながら遊ぼう!
だるまさんがころんだのアイデアをご紹介します。
だるまさんがころんだとは、日本の伝統的な遊びのひとつで、鬼役とそのほかの子供で遊びます。
鬼は振り返りながら「だるまさんがころんだ」と声をかけましょう。
参加者は、鬼が「だるまさんがころんだ」と言い終わるまでは前に進めますが、鬼が振り返った瞬間に、参加者は動きを止めなければなりません。
このルールに平均台やフラフープ、ボールなどを追加してアレンジすることで、飽きずに楽しめるでしょう。