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【決定版】80年代ディスコソングの名曲・ヒット曲

あなたはディスコというとどんなサウンドを想像しますか?

やっぱりモータウンでしょうか?

今回は、80年代にディスコで流行した音楽をリサーチしました。

70年代のディスコというと、ほとんどファンクやソウルが主流だったのですが、80年代に入ると、シンセサイザーなどの活躍により、新しいサウンドの音楽が流行します。

その中でも今回特に人気だった曲を、厳選しました。

これからディスコの音楽をたくさんディグりたい!と思っている人はぜひ参考にしてみて下さい!

一周回って今聴くと新鮮でとてもかっこいいです。

【決定版】80年代ディスコソングの名曲・ヒット曲(31〜40)

FameIrene Cara

『フラッシュダンス…ホワット・ア・フィーリング』と並ぶ、ギターとシンセが奏でるイントロのフレーズが印象的なアイリーン・キャラの代表曲。

本人が主演を務めた1980年の映画『フェーム』の主題歌に起用され、アカデミー歌曲賞を受賞しています。

ファンキーなディスコ・チューンでありつつ、大々的にロック・ギターをフィーチャーしており、中盤には情熱的なギター・ソロが盛り込まれています。

曲単体としても、もちろん有名な楽曲ですが、やはり映画とセットで覚えているという方も多くいらっしゃるでしょう。

ParadiseChange

80年代のディスコで大ブレイクしたこの1曲。

ドラムとベース、ピアノの絡みあいがおもしろく、とりわけそのグルーヴィーなベースが印象的な1曲です。

ボーカルはコーラスワークが美しく、ダンサブルな演奏と切なくも美しい歌唱が非常にマッチしています。

ブラックなトリッキーなリズムに合わせて自然と体が揺れている1曲です。

Rhythm NationJanet Jackson

80年代のディスコソングにはこの方をおいては語れないと言うほど、彼女の音楽は当然ながらその世界の先頭を走っていました。

その中でこのリズムネーションは彼女が大スターであることを世界的に知らしめた1曲ではないでしょうか。

その歌と完璧な踊りは日本のR&Bアーティストやダンサーにも大きな影響を与えましたよね。

CelebrationKool and The Gang

ファンキーなギターカッティングから始まり、印象的なシンセサイザーのメロディが耳から離れない80年代ディスコソングを代表する楽曲です。

エイトビートを淡々と刻み続けるベースも渋く、派手な演奏や音色はないものの、アイディアと演奏する喜びに満ちあふれた、ディスコにはもってこいのダンサブルでブラックなミュージックです。

Take on Mea-ha

Take on Me (Video Version) (2015 Remaster)
Take on Mea-ha

タイトな8ビートをワイルドにきざむイントロから、皆さんも聴いたことがあるかもしれないあのメロディが流れる楽曲です。

イントロのシンセサイザーのメロディが有名ですが、ディスコソングとしてしっかりダンサブルながらもボーカルの美しさも魅力的なナンバーです。

疾走感のある強いビートに甘く美しい歌声が妙にマッチした聴いていて非常におもしろい1曲です。

【決定版】80年代ディスコソングの名曲・ヒット曲(41〜50)

Pefect KissNew Order

シンセサイザーのかたい音が独特な、エレクトロ色の強い音色がおもしろい、バンド「New Order」の1曲です。

小刻みにアルペジオを刻むシンセサイザーや、飛び道具のようなさまざまな音もなんとも80年代的で、当時の最先端の音色を用いたことが想像でき、時代の流れを感じさせます。

しかしながらその音の重なり方はいつに聴いても斬新です。

RelaxFrankie Goes To Hollywood

冒頭のボーカルのワイルドさにしっかり聴き入っていると、突如としてやってくるあのさらにワイルドなメロディ。

こちらも80年代を代表する楽曲で、サビのメロディは今でもラジオやテレビでよく耳にするのではないでしょうか。

落ち着いたテンポにワイルドなリズムとボーカル、情熱的に踊れることも間違いなしのダンスナンバーです。