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【決定版】80年代ディスコソングの名曲・ヒット曲

あなたはディスコというとどんなサウンドを想像しますか?

やっぱりモータウンでしょうか?

今回は、80年代にディスコで流行した音楽をリサーチしました。

70年代のディスコというと、ほとんどファンクやソウルが主流だったのですが、80年代に入ると、シンセサイザーなどの活躍により、新しいサウンドの音楽が流行します。

その中でも今回特に人気だった曲を、厳選しました。

これからディスコの音楽をたくさんディグりたい!と思っている人はぜひ参考にしてみて下さい!

一周回って今聴くと新鮮でとてもかっこいいです。

【決定版】80年代ディスコソングの名曲・ヒット曲(41〜50)

Can’t Stop the MusicVillage People

Village People – Can’t Stop The Music – 20-7-1980 • TopPop
Can't Stop the MusicVillage People

70年代後半から80年代にかけて、ポップなディスコ・ミュージックで世界的な人気を博したヴィレッジ・ピープル。

西城秀樹がカバーした『Y.M.C.A.』や、ペット・ショップ・ボーイズがカバーした『ゴー・ウエスト』など、誰もが知る名曲を多く世に送り出しました。

今回紹介する楽曲は、そんなヴィレッジ・ピープルをテーマにした1980年のミュージカル映画『ミュージック・ミュージック』の主題歌です。

残念ながら、映画の評価は散々なものとなってしまいましたが、この曲を聴くと当時を思い出す方も多いのでは?

タイトルをそのまま歌うキャッチーなメロディも良いですよね。

PhysicalOlivia Newton-John

オリビア・ニュートン・ジョンさんが歌唱する、エレクトロサウンドの四つ打ちのバスドラが印象的な、踊れる1曲です。

音数の細かい演奏も印象的で、この曲の騒がしさやパーティー感を演出しています。

ディスコで流すのならこういったノリノリの楽しい楽曲がいいですね。

ぜひでかいスピーカーときらびやかな照明で楽しみたい1曲です。

Night Birdsshakatak

イギリスのフュージョンバンドShakatakの有名な1曲!

キーボードのおしゃれなメロディーに、要所に入る女性ボーカルのコーラスが良いアクセントになっているナンバーです。

インスト曲のカバーの定番と言っても過言ではありません!

一度聴いたら離れない、でも嫌みではない爽やかな心地よいメロディーが魅力的です!

Rock the CasbahThe Clash

The Clash – Rock the Casbah (Official Video)
Rock the CasbahThe Clash

ピアノやボンゴを使った非常に斬新な1曲。

彼らのパンクバンドとしての生きざまや、メッセージ性は後世にさまざまな影響を与えました。

まさしくこの曲もその通りで、親しみやすいメロディ、わかりやすいバンドサウンドながら、歴史的背景も踏まえた奥の深いメッセージ性のある1曲です。

I’m So ExcitedThe Pointer Sisters

姉妹で結成された女性ボーカル・グループ、ポインター・シスターズが1982年にリリースしたアップテンポなダンス・クラシックの名曲です。

ファンキーなギターのカッティング、どこかノスタルジックな気持ちにもさせられるシンセのフレーズがうまく融合しており、ピアノのソロも盛り込まれ、往年のソウル・ミュージックな香りも漂っています。

70年代初頭から活動していた彼女たちは、もともとはジャズやカントリーといった分野で活躍していたというキャリアもあり、単なるブームに便乗したグループではなく、歌唱力は折り紙付きの実力派だと言えましょう。

Do You Wanna Funk?Patrick Cowley

タイトルからして、そのものずばりなエレクトロ・ファンク・チューン!

シンセを多用したエレクトロニック・ダンスミュージックの先駆け的な存在、パトリック・カウリーがプロデュースを手がけ、多くの人気ディスコ曲でボーカルを担当した、ドラァグクイーンとしても有名なシルヴェスターが歌う80年代ダンス・クラシックの定番曲です。

ゴスペルをルーツに持つというシルヴェスターによる伸びやかなメロディ、思わず踊り出してしまいたくなるダンス・サウンドはフロア受けも良く、今も変わらずに愛され続けています。

PassionTHE FLIRTS

シンセサイザーとドラムマシンが織りなす洗練されたハイエナジー・サウンドで、1982年にアメリカのダンスミュージックシーンに鮮烈なデビューを果たしたのが、ザ・フラーツさんです。

アルバム『10¢ a Dance』からの1曲目のシングルは、エネルギッシュかつキャッチーなメロディの秀作で、ヨーロッパでの成功を手にしました。

ドイツとスイスでトップ10入りを果たし、オランダでもヒットチャートを賑わせた本作は、アメリカのビルボード・ダンスチャートでも21位を記録。

プロデューサーのボビー・オーランドさんの卓越したセンスと、アンドレア・デル・コンテさんのパワフルな歌声が見事に調和しています。

ディスコやクラブミュージックの黄金期を体感したい方にぴったりの一曲です。