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【決定版】80年代ディスコソングの名曲・ヒット曲

あなたはディスコというとどんなサウンドを想像しますか?

やっぱりモータウンでしょうか?

今回は、80年代にディスコで流行した音楽をリサーチしました。

70年代のディスコというと、ほとんどファンクやソウルが主流だったのですが、80年代に入ると、シンセサイザーなどの活躍により、新しいサウンドの音楽が流行します。

その中でも今回特に人気だった曲を、厳選しました。

これからディスコの音楽をたくさんディグりたい!と思っている人はぜひ参考にしてみて下さい!

一周回って今聴くと新鮮でとてもかっこいいです。

【決定版】80年代ディスコソングの名曲・ヒット曲(61〜65)

Give It UpKC and The Sunshine Band

KC & The Sunshine Band – Give It Up • TopPop
Give It UpKC and The Sunshine Band

80年代ディスコを代表する楽曲のひとつで、恋愛感情を直接的に表現しているのが印象的です。

シンプルながらもキャッチーなメロディーと歌詞が特徴的で、ダンスフロアを盛り上げる力強いビートが魅力的ですね。

1982年にアルバム『All in a Night’s Work』に収録され、翌年シングルカットされました。

映画『Kingsman: The Secret Service』でも使用されるなど、長く愛され続けています。

KC & The Sunshine Bandさんの代表曲として知られ、ディスコパーティーや結婚式の余興など、盛り上がりたい場面で最適な一曲といえるでしょう。

Tarzan BoyBaltimora

80年代のディスコシーンを象徴する楽曲として、多くの人々の心を捉えた名曲です。

ジャングルでの自由な生活を夢見る主人公の姿を通じて、日常の制約から解放される喜びを表現しています。

キャッチーなメロディとリフレインが特徴的で、聴く人を楽しい気分にさせてくれますね。

1985年1月にリリースされ、世界中でヒットを記録。

オランダ、ポルトガル、スペインではチャート1位を獲得しました。

本作は、映画やテレビ番組、コマーシャルでも使用され、ポップカルチャーのアイコンとしての地位を確立しています。

自由を求める気持ちが強くなった時や、新しい冒険に踏み出したい時に聴くと、勇気をもらえる1曲ではないでしょうか。

【決定版】80年代ディスコソングの名曲・ヒット曲(66〜70)

Brother LouieModern Talking

Modern Talking – Brother Louie (Official Video)
Brother LouieModern Talking

80年代を代表するキャッチーなメロディーと印象的なサウンドが魅力の楽曲です。

愛の三角関係をテーマに、主人公の切ない思いを表現しています。

1986年にリリースされ、ヨーロッパを中心に大ヒットを記録しました。

西ドイツやフィンランドなど多くの国でチャート1位を獲得し、UKでも4位という好成績を残しています。

Modern Talkingさんの代表曲の一つで、ダンスフロアを盛り上げる定番ソングとして長く愛されています。

本作は、恋愛の複雑さや愛の競争心を感じさせる歌詞が印象的です。

ディスコパーティーや80年代の雰囲気を楽しみたい方におすすめの一曲ですね。

Lady (You Bring Me Up)Commodores

ソウルフルな魅力が詰まった、心に響く一曲です。

愛する人との出会いによって人生が輝きを取り戻す様子を、温かみのある歌声で表現しています。

1981年1月にリリースされたこの楽曲は、アルバム『In the Pocket』に収録され、ビルボードチャートでも高い順位を獲得しました。

Commodoresの音楽性の変化を感じさせる作品で、ファンクからバラードへの移行を象徴しています。

落ち込んだ気分を前向きにしたい時や、大切な人への感謝の気持ちを込めたい時に聴きたくなる一曲ですね。

WordsF.R David

F.R David – Words (Official HD Video)
WordsF.R David

シンセサイザーを主体としたメランコリックなサウンドが印象的な楽曲です。

F.R.デヴィッドさんの高音で繊細な歌声が、愛を告白することの難しさを切々と歌い上げています。

本作は1982年にリリースされ、ヨーロッパ各国でチャート1位を獲得する大ヒットとなりました。

アルバム『Words』に収録され、2017年には映画『Call Me by Your Name』でも使用されています。

言葉にできない思いを抱えている人にぜひ聴いてほしい1曲です。

F.R.デヴィッドさんの魅力が詰まった、心に響く名曲ですね。

Come On EileenDexys Midnight Runners

Dexys Midnight Runners, Kevin Rowland – Come On Eileen (1982 Version)
Come On EileenDexys Midnight Runners

80年代ポップスの頂点を極めた名曲です。

ケルト民謡とソウルの融合が生み出す独特の魅力が詰まっています。

貧しさに負けない若者たちの希望を、陽気なリズムと印象的なメロディーで表現しているんですね。

1982年7月にリリースされ、イギリスでその年最も売れたシングルに。

世界中でチャート1位を獲得する大ヒットとなりました。

Dexys Midnight Runnersの代表曲として、今も色あせない輝きを放っています。

明るく前向きな気分になりたい時にぴったり。

80年代の空気感を味わいたい方にもおすすめの1曲です。

It’s a SinBetty Bitter

シンセを中心とした広がりを感じるサウンドと、そこに乗っかるやさしさを感じるボーカルが印象的な楽曲です。

シンセがボーカルとユニゾンするような部分もあり、近未来を感じさせるところがダンサブルな雰囲気を高めてくれます。

リズムがしっかりと響いているところも重要なポイントで、体に響くこのリズムで他の音色を支えています。

クールな印象をうける楽曲なので、楽しいディスコというよりは、その中でかっこよく決めているようなイメージですね。