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素敵なクリスマス

80年代洋楽のクリスマスソング。ヒット曲から隠れた名曲まで

80年代洋楽のクリスマスソング。ヒット曲から隠れた名曲まで
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80年代の音楽シーンって、洋楽や邦楽を問わずなんとなくキラキラしたイメージがありますよね。

そんな時代ですから、一年中で最も華やかでロマンティックなイベントが開催されるクリスマスの名曲は、当然のように数多く誕生しています。

日本と欧米ではクリスマスのとらえ方が違う面もありますが、この記事では80年代にヒットした洋楽のクリスマスソングを多数紹介しています。

日本でも毎年クリスマスの時期になると流れるあの定番の曲や、あまり知られていない隠れた名曲、スタンダードナンバーのカバーなども含め、甘い楽曲もほろ苦いナンバーもそろえ、幅広いラインアップでお届けします!

80年代洋楽のクリスマスソング。ヒット曲から隠れた名曲まで(1〜10)

Thank God It’s ChristmasQueen

Queen – Thank God It’s Christmas (Official Lyric Video)
Thank God It's ChristmasQueen

クイーンの隠れた名曲として有名な『Thank God It’s Christmas』。

1984年にリリースされ、6週間にわたって週間チャートに入り、最高位は21位を記録しています。

クイーンの楽曲のわりにはチャートのランキングが低いのですが、いくつかのクリスマスのコンピレーションアルバムに収録されたことから、じわじわと注目を集め、現在の人気を獲得しました。

曲調は80年代のシティポップのような感じですが、ボーカルラインは「これぞクイーン」といった感じのものに仕上げられています。

Tennessee ChristmasAmy Grant

コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージックの第一人者として知られるエイミー・グラントさん。

本作は1983年に夫のゲイリー・チャップマンさんとの共作として収録されたナンバーで、彼女のホームタウンであるテネシー州でのクリスマスの情景を温かく描いています。

故郷への郷愁と家族への愛情、そして信仰心が優しく織り込まれた歌詞が印象的です。

ピアノや弦楽器を用いた抒情的なアレンジで、クリスマスの穏やかな喜びがしみじみと伝わってきます。

2016年には再録版を含むアルバム『Tennessee Christmas』として蘇り、ビルボードのホリデー・アルバム・チャートで3位を記録しました。

Hallmark Channelのクリスマス特番でも披露され、毎年ナッシュビルのライマン・オーディトリアムで行われるクリスマス公演でも定番曲として愛されています。

静かなクリスマスの夜に、大切な人と過ごしたい方へ寄りそってくれる一曲です。

Last ChristmasWham!

Wham! – Last Christmas (Official Video)
Last ChristmasWham!

クリスマソングといえば真っ先に『Last Christmas』を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

80年代を代表するポップアーティスト、ワムの1984年のナンバーで、日本でも多くのアーティストにカバーされ愛されています。

しんしんと降る雪のようなサウンド。

失恋の曲でとても切ないのに口ずさみたくなるのはなぜなのでしょう。

控えめだけど力強いドラムも魅力的ですね。

色あせない不朽の名曲、いつ聴いても胸に染みます。

Rock And Roll ChristmasGeorge Thorogood & The Destroyers

1970年代からアメリカのブルース・ロック・シーンを支え続けるジョージ・ソログッドさんとザ・デストロイヤーズ。

1983年にシングルとしてリリースされたこちらの曲は、彼らの唯一のホリデーシーズン向け作品です。

プロデューサーには、ルーツ・ロックの名手デイヴ・エドムンズさんを迎え、MTV向けの特別企画として制作されました。

ギターリフとサックスが絡み合う力強いロックサウンドに、祝祭的な雰囲気を乗せた仕上がりで、敬虔なクリスマスキャロルとは一線を画した、騒いで楽しむスタイルが魅力です。

ニュージーランドでチャートインを果たし、今もロック系のホリデーコンピレーション盤で愛聴されています。

Wonderful Christmas TimePaul McCartney

1979年にポール・マッカートニーさんによってリリースされた、クリスマスソング『Wonderful Christmas Time』。

11月にリリースされたことと、ポール・マッカートニーさんのネームバリューによって、80年代に突入しても愛され続けた楽曲です。

同じくビートルズのメンバーであったジョン・レノンさんの『Happy Xmas』は反戦を歌っているのに対し、こちらの曲はただただクリスマスの楽しい雰囲気を歌っています。

ポール・マッカートニーさんの”らしさ”を感じる1曲です。