80年代洋楽のクリスマスソング。ヒット曲から隠れた名曲まで
80年代の音楽シーンって、洋楽や邦楽を問わずなんとなくキラキラしたイメージがありますよね。
そんな時代ですから、一年中で最も華やかでロマンティックなイベントが開催されるクリスマスの名曲は、当然のように数多く誕生しています。
日本と欧米ではクリスマスのとらえ方が違う面もありますが、この記事では80年代にヒットした洋楽のクリスマスソングを多数紹介しています。
日本でも毎年クリスマスの時期になると流れるあの定番の曲や、あまり知られていない隠れた名曲、スタンダードナンバーのカバーなども含め、甘い楽曲もほろ苦いナンバーもそろえ、幅広いラインアップでお届けします!
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80年代洋楽のクリスマスソング。ヒット曲から隠れた名曲まで(61〜70)
Run Rudolph RunBryan Adams

ランランという響きも楽しい『Run Rudolph Run』は、明るいクリスマスソングを聴きたいときにオススメのナンバーです!
オリジナルはチャック・ベリーさん。
多くのアーティストにカバーされていることで知られており、こちらはカナダのロックミュージシャンであるブライアン・アダムズさんがカバーしたバージョンです。
原曲を作曲したジョニー・マークスさんは『赤鼻のトナカイ』も手掛けているのですね。
そういった点でも元気いっぱいな雰囲気。
師走のせわしない日々が表現されています。
ギターリフも最高ですし、ロックンロールの系譜に高揚感が高まること必至なクリスマスソングです!
The Holly and The IvyGeorge Winston

アメリカで最も有名なピアニストの一人、ジョージ・ウィンストンの名曲『The Holly and The Ivy』。
彼が得意とするニューエイジ(癒やし系)な曲調が強調された曲です。
終盤ではR&Bやジャズなどから影響を受けたサウンドが登場します。
Happy XmasSarah McLachlan

この歌、大好きです。
サラ・マクラクランがとてもすてきなアレンジで歌い上げています。
ハッピークリスマス(戦争は終わった)はいまでもクリスマスの定番の曲として、今でもよく街でも耳にする機会が多いと思います。
懐かしいカバーです。
We Wish You A Merry ChristmasTake 6

Take 6のクリスマスメドレーナンバー、ハモリがとてもきれいですてきです。
クリスマスには豪華な食事を並べてみんなでこの曲を聴きながら食卓を囲みたいですね。
日本でもよく聴く曲なので、本格的な雰囲気をたっぷり味わえます。
Another Rock ‘n’ Roll ChristmasGary Glitter

イギリスのグラムロックミュージシャンですが、グラムというか、プレスリーのコスプレのようないでたちが彼のチャームポイントです。
オールディーズ調のメロディーと長いもみあげ、リーゼントがチャーミングなクリスマスソングです。
Stop The CavalryJona Lewwie

この曲は1980年12月にイギリスのシングルチャートで3位を記録しました。
当時、ランキングの1位と2位を飾ったのは12月8日に殺害されたジョン・レノンの2曲のリシューでした。
つまり、ほとんど全英1位を獲得したようなものでした。
Christmas WrappingThe Waitresses

1981年にシングルとして発表された楽曲。
日本ではそこまで知られていませんが、ニューウェイブバンドであるThe Waitressesのこのバージョンがオリジナルで、gleeというドラマで使われたり、Kylie Minogueがカバーしたりと、根強い人気の残る楽曲です。
当時の時代性、ニューウェーブの空気感がよく伝わるPVも必見です。
Love Is AllAir Supply

甘美なメロディーと心温まる歌詞が印象的な、エア・サプライの隠れた名曲です。
グラハム・ラッセルさんの繊細な歌声が、愛の素晴らしさを優しく語りかけてきます。
1987年のクリスマスアルバムに収録された本作は、80年代特有のキラキラとした雰囲気を纏いつつ、普遍的な愛のメッセージを伝えています。
サビで繰り返される「愛こそがすべて」というフレーズが、聴く人の心に染み入りますね。
クリスマスシーズンはもちろん、大切な人との絆を感じたい時にぴったりの1曲です。
Air Supplyならではのハーモニーと、ロマンティックな世界観に浸りたい方におすすめします。
Christmas In DixieAlabama

アメリカのカントリーバンドであるアラバマが1985年にリリースしたアルバム『Alabama Christmas』。
こちらの『Christmas in Dixie』はそのアルバムに収録されています。
アメリカの各地域における冬の様子とクリスマスの祝い方を描いた歌詞と、穏やかで暖かいサウンドが印象的なナンバーです。
デキシーランドと呼ばれるアメリカ南部では雪もほとんど降らないような地域もありますが、そういった地域でも愛される定番のクリスマスソングです。
Christmas in DixieAlabama

カントリーサザン・ロックの代表的バンド、アラバマ。
こちらの『Christmas in Dixie』彼ららしい、やわらかいメロディに仕上がっています。
クセのないクリスマスソングなので、ロックやハイテンポなポップスのような激しい曲が苦手な方にオススメの1曲です。
80年代洋楽のクリスマスソング。ヒット曲から隠れた名曲まで(71〜80)
The Coventry CarolAlison Moyet

16世紀から伝わる伝統的なクリスマスキャロルに、アリソン・モイエさんの深く感情的な歌声が新たな解釈を加えた一曲です。
暗く厳粛な雰囲気を持つ本作は、彼女の他の作品とは対照的な魅力を放っています。
1987年10月にリリースされたチャリティーアルバム『A Very Special Christmas』に収録され、スペシャルオリンピックスの支援に一役買いました。
ヘロデ王の命令による幼児虐殺を嘆く母親の悲しみを描いた歌詞は、モイエさんのブルージーな声によって一層心に響きます。
クリスマスの季節に、より深い思索を求める方にぴったりの一曲ですね。
walk out to winterAztec Camera

スコットランドが生んだ人気バンド、Aztec Cameraが1983年に発表したデビューアルバム『High Land, Hard Rain』に収録されている、ニューウェーブの魅力が詰まったナンバーです。
季節の移り変わりを通して、若者の恋と成長を描いた歌詞は、ロディ・フレイムさんの詩的な才能が遺憾なく発揮されていますね。
エネルギッシュでロマンチックなサウンドは、リラックスした雰囲気を醸し出しつつも、心に深く響きます。
本作は、イギリスやスペインなど複数の国でリリースされ、その後のAztec Cameraの活躍を予感させる一曲となりました。
若さゆえの不安と希望が交錯する日々を過ごしているあなたに、共感と勇気を与えてくれるはずです。
Peace On Earth / Little Drummer BoyBing Crosby, David Bowie

異色の組み合わせで生まれた名曲として知られるこの楽曲。
ビング・クロスビーさんの深みのある声と、デヴィッド・ボウイさんの澄んだ歌声が絶妙なハーモニーを奏でています。
伝統的なキャロルと新しい曲が融合した構成は、クリスマスの温かさと平和への願いを見事に表現していますね。
1977年9月に録音され、クロスビーさんの急逝後、1982年にシングルとしてリリースされました。
イギリスでは3位にランクインする大ヒットとなり、北米でもクリスマスの定番曲として愛され続けています。
世代を超えて楽しめる本作は、クリスマスシーズンにぴったりの1曲。
家族や友人と過ごす温かな時間のBGMにいかがでしょうか。
Christmas and GlasgowDeacon Blue

心に染みるメロディと詩的な歌詞が織りなす、冬のグラスゴーを背景にした哀愁漂うポップロックの楽曲です。
Deacon Blueが1991年にリリースしたトリビュートアルバム『The Tree and the Bird and the Fish and the Bell』に初収録され、その後1999年のアルバム『Walking Back Home』にも収録されました。
リッキー・ロスさんの温かみのある歌声が、クリスマスの静かな街で過ごした思い出や感情を繊細に表現しています。
スコットランドの伝統的な笛の音色も含まれており、地域性豊かな魅力が感じられますね。
失った愛や過去への郷愁を抱く人々の心に寄り添う、冬の夜に聴きたい1曲です。
Life In A Northern TownDream Academy

小さな北部の町の生活を描いた、心温まるフォーク調の楽曲です。
救世軍のバンド、子供たちのレモネード、そしてケネディ暗殺やビートルズの台頭といった歴史的な出来事を織り交ぜながら、郷愁を誘う雰囲気を醸し出しています。
1985年にリリースされたThe Dream Academyのデビューアルバムに収録され、UKで15位、USで7位を記録する大ヒットとなりました。
ピンク・フロイドのデヴィッド・ギルモアさんがプロデュースに参加し、独特のサウンドを生み出しています。
過去を懐かしむ気分に浸りたい時や、ゆったりとした時間を過ごしたい時におすすめの一曲です。
She Won’t Be HomeErasure

欧米で根強い支持を受けているイギリスのエレクトロポップバンド、イレイジャーのクリスマスソングです。
1988年のEP『Crackers International』と、2013年のホリデーアルバム『Snow Globe』に収録されています。
80年代らしい、きらびやかな音像が美しいです。
華やかな都会のクリスマスの情景とともに、一人で過ごす切ない思いがしんみりと響きます。
奇麗な音なので雪景色の中で聴きたくなりますね。
思いを寄せる人と過ごしたいクリスマスの日に寄りそってくれることでしょう。
Winter WonderlandEurythmics

冬の魔法的な風景を称える名曲に、Eurythmicsが独自の解釈を加えたこのナンバーは、80年代特有の音楽スタイルを感じさせる一曲です。
アニー・レノックスさんの力強くも温かみのあるボーカルが、冬のシーズンの楽しさとロマンスを見事に表現していますね。
1987年に『A Very Special Christmas』というアルバムでリリースされたこの楽曲は、シンセサイザーや電子ビートを使用し、クラシックな曲調に現代的なひねりを加えています。
雪だるまを作ったり、火のそばで夢を語り合ったりする様子を描いた歌詞は、冬の季節の暖かさと親密さを感じさせ、聴く人の心を温めてくれます。
クリスマスシーズンに大切な人と過ごす時間を彩る、素敵な一曲ではないでしょうか。
When a Child Is BornJohnny Mathis

キャッチーな音楽性で1950年代~1960年代にわたって絶大な人気を集めたポピュラー歌手、ジョニー・マティスさん。
いくつもの名曲を世に生み出してきた彼ですが、1970年代に入ってからは大きなヒットを記録した作品はありませんでした。
そんな彼のキャリアで再ブレイクのキッカケとなった曲が、こちらの『When a Child Is Born』です。
イエス誕生を主としたリリックがつづられており、海外ではポピュラー音楽ですが、聖歌のように愛されている名曲でもあります。
Santa BabyMadonna

派手なファッションスタイルと音楽性で、80年代から90年代にわたって世界的な人気を集めたアーティスト、マドンナさん。
彼女のクリスマスソングといえば、こちらの『Santa Baby』をイメージする方は多いと思います。
彼女の曲と思われがちですが、もとはバーレスクダンサーとしても活躍したアーサー・キットさんによるものです。
どちらのバージョンもセクシーなイメージを先行した、大人向けの作風に仕上げられています。
I ‘ll Be Missing You Come ChristmasNew Kids On The Block

1989年頃ニュー・キッズ・オンザ・ブロックの人気絶頂期にリリースされたクリスマスのアルバムの収録曲。
しっとりとしてゆっくりとしたクリスマスのソングになっています。
歌声に安定感があって落ち着いて聴けるナンバーになっています。



