80年代洋楽のクリスマスソング。ヒット曲から隠れた名曲まで
80年代の音楽シーンって、洋楽や邦楽を問わずなんとなくキラキラしたイメージがありますよね。
そんな時代ですから、一年中で最も華やかでロマンティックなイベントが開催されるクリスマスの名曲は、当然のように数多く誕生しています。
日本と欧米ではクリスマスのとらえ方が違う面もありますが、この記事では80年代にヒットした洋楽のクリスマスソングを多数紹介しています。
日本でも毎年クリスマスの時期になると流れるあの定番の曲や、あまり知られていない隠れた名曲、スタンダードナンバーのカバーなども含め、甘い楽曲もほろ苦いナンバーもそろえ、幅広いラインアップでお届けします!
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80年代洋楽のクリスマスソング。ヒット曲から隠れた名曲まで(21〜30)
Another Lonely ChristmasPrince

2016年に惜しまれながらも、この世を去ってしまったプリンスさん。
非常に知性の高い方で、生前は経済をテーマにした番組などでコメンテーターとしても活躍していました。
楽曲の方も知性を感じさせる複雑な作りになっており、彼が残してきた曲の数々が色あせることはいまだにありません。
そんな伝説的なアーティストであるプリンスさんのクリスマスソングが、こちらの『Another Lonely Christmas』です。
彼の代表曲である『Purple Rain』に近いメロディーなので、ぜひチェックしてみてください。
Funky Funky ChristmasNew Kids On Tha Block

『Step By Step』で世界的な大ヒットを記録したボーイズバンド、ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック。
音楽性はキャッチーなポップミュージックで人気を博し、1984年から1994年の10年間にわたってヒットを残し続けました。
また再結成してほしいところですね~。
こちらの『Funky Funky Christmas』は彼らの代表的なクリスマスソングで、80年代のサウンドがたっぷりと盛り込まれた、アメリカンな曲調に仕上げられています。
Driving Home For ChristmasChris Rea

クリスマスの季節にぴったりの心温まるメロディが特徴的な名曲。
本作は、帰省する喜びと期待を描いたナンバーで、リリカルなピアノの音色とクリス・レアさんの温かみのある歌声が印象的です。
1988年にアルバム『New Light Through Old Windows』からのシングルとしてリリースされましたが、実は1986年に録音されたものです。
渋滞に巻き込まれながら、他のドライバーの表情を見て着想を得たというエピソードも興味深いですね。
クリスマスに家族や恋人のもとへ帰る人々の気持ちを優しく包み込むような曲調で、帰省の車中でぜひ聴いてほしい1曲です。
The Eyes of a ChildAir Supply

オーストラリア出身のデュオエア・サプライが1987年にリリースしたアルバム『The Christmas Album』には、カバー曲に加えて2曲のオリジナル楽曲が収められています。
本作はGraham Russellさんと作曲家Ron Bloomさんによって共作されたバラードで、大人になった今だからこそ心に響く、子ども時代の純粋なまなざしを取り戻すことの大切さを問いかけます。
ストリングスやオーケストラ伴奏を織り交ぜた、静謐で情感豊かな仕上がりは、Air Supplyが得意とするロマンティックなサウンドそのもの。
プロモーション盤として配布された記録も残っており、クリスマスシーズンになると今もラジオで流れ続けている隠れた名曲です。
心穏やかに過ごしたい聖夜に、ゆっくりと耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
Merry ChristmasThe Ramones

1974年に結成されたパンクロックバンド、ラモーンズ。
パンクロックのなかでもとくに人気の高い、ニューヨークパンクの代表的なバンドで、後のパンクブームの火付け役になりました。
その功績から2002年のロックの殿堂入りを果たしており、ローリングストーン誌の選ぶ100組の偉大なアーティストでは、26位に選ばれています。
こちらの『Merry Christmas』は1989年にリリースされた彼らのクリスマスソングで、80年代と90年代のサウンドがミックスされた特徴的なサウンドに仕上げられています。
Fairytale Of New YorkThe Pogues Featuring Kirsty MacColl

少々、重たい歌詞ですが、毎年クリスマス・シーズンにはUKチャートの上位に入る定番として知られています。
イギリスで人気の高いクリスマスソングとなっています。
盛り上がる片隅でじっくりと聴きたくなるナンバーですね。
She Won’t Be HomeErasure

ヴィンス・クラークさんとアンディ・ベルさんからなるシンセポップ・デュオ、イレイジャーのクリスマスソングです。
1988年のEP『Crackers International』に収録され、UKチャートで2位を記録したこちらの楽曲は、煌めくシンセサイザーのサウンドに乗せて、クリスマスを一人で過ごす切なさと寂しさを歌い上げています。
大切な人と過ごせない冬の夜、静かに降り積もる雪のような情景が心に染みてくるでしょう。
華やかなだけではない、ほろ苦さを秘めたクリスマスを感じたいときにぴったりの1曲です。
2013年のアルバム『Snow Globe』にはリダックス版も収録されており、より洗練された音像で楽しめます。



