80年代洋楽のクリスマスソング。ヒット曲から隠れた名曲まで
80年代の音楽シーンって、洋楽や邦楽を問わずなんとなくキラキラしたイメージがありますよね。
そんな時代ですから、一年中で最も華やかでロマンティックなイベントが開催されるクリスマスの名曲は、当然のように数多く誕生しています。
日本と欧米ではクリスマスのとらえ方が違う面もありますが、この記事では80年代にヒットした洋楽のクリスマスソングを多数紹介しています。
日本でも毎年クリスマスの時期になると流れるあの定番の曲や、あまり知られていない隠れた名曲、スタンダードナンバーのカバーなども含め、甘い楽曲もほろ苦いナンバーもそろえ、幅広いラインアップでお届けします!
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80年代洋楽のクリスマスソング。ヒット曲から隠れた名曲まで(31〜40)
Gabriel’s MessageSting

1970年代から1980年代半ばにかけて活躍した伝説のロックバンド、ポリス。
こちらの『Gabriel’s Message』は、ポリスのボーカルであるスティングさんによって1985年にリリースされました。
日本ではなじみのない曲ですが、原曲はクリスマスキャロルの代表的な作品として知られています。
バスク神話に関係した楽曲で、カバーするアーティストによって解釈は多種多様です。
文化的な側面の強い楽曲なので、クリスマスキャロルの歴史や宗教の知識があると、より楽曲の深みが伝わるでしょう。
Christmas Is The Time To Say “I Love You”Billy Squier

ビリー・スクワイアーによる1986年の楽曲。
クリーム時代のエリック・クラプトンに出会いロックの道へと進んだと言われる彼のクリスマスソングは、歌詞もメロディも底抜けに明るいアメリカン・ロックの1曲になっています。
Hard Candy ChristmasDolly Parton

アメリカのカントリ・ミュージックを代表するアーティストであるドリー・パートンさんは、1982年にミュージカル映画『The Best Little Whorehouse in Texas』に出演します。
その作中で歌われるクリスマスソングが『Hard Candy Christmas』で、同年に彼女のシングルとしてもリリースされ、カントリーシングルチャートでは第8位にランクインしました。
のちにシンディ・ローパーさんをはじめとするさまざまなアーティストにカバーされています。
Santa Claus Is Coming to TownBruce Springsteen

とてもすてきな歌声でクリスマスの雰囲気がたっぷりの曲になっています。
サンタが街にやってくるをブルース・スプリングスティーンが歌っています。
この歌を知らない人はいないと思います。
そのくらい有名な曲ですね。
ちょうど80年代頃のカバーです。
She’s Right On TimeBilly Joel

キャッチーなメロディーで世界的な人気を集めたアーティスト、ビリー・ジョエルさん。
日本でもなじみ深い人気アーティストですね。
こちらの『She’s Right On Time』は彼のクリスマスソングとして有名で、そこまで大きなヒットこそ記録しなかったものの、現在でも彼の名曲として認知されています。
メロディーラインは非常にキャッチーですが、リリックは緊張しがちで奥手な男性がデートのプランを完璧に仕上げるという、クセの強いものに仕上げられています。
80年代洋楽のクリスマスソング。ヒット曲から隠れた名曲まで(41〜50)
Mistletoe and WineCliff Richard

眠れるような穏やかな雰囲気のただようクリスマスソングをお探しの方は、こちらの『Mistletoe and Wine』がオススメです。
この作品は1960年~1980年代にわたって大活躍したクリフ・リチャードさんの名曲として名高い作品で、『マッチ売りの少女』からインスパイアを受けたリリックで人気を集めました。
メロディーはゆったりとしていながらも、壮大な雰囲気もただよわせているため、聴いていると包まれるような感覚になれるでしょう。
Christmas Time is HereSURFACE

聴いた瞬間に好きになってしまう。
Surfaceのクリスマスソングです。
ベスト盤に入っています。
雰囲気がたっぷりでゆったりとしたメロディが心地よく、聴いていてとてもすてきな1曲です。
一緒に口ずさめるくらいなので楽しい作品です。






